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もうすぐ年が明けようとしていますね。小鹿田では昨日初雪が降り、本日も雪景色です。私にとって今年は、変化の多い一年でした。結婚して生活環境ががらりと変わり、はじめは戸惑うことも多かっ…
本年度は、非常に忙しく儲からない1年でした。 皆様はどうであったでしょうか? 本日は重要文化財いや、需要文化財のお手入れの日です。 需要文化財なので、お国とはまったく関係がありませ…
手仕事の良品を、つくられた地域、 素材、つくり手の特性などをまじえて 詳しく紹介する連載「kuno×kunoの手仕事良品」 第23回をアップします。 今回は、僕自身も愛用している福…
手仕事フォーラムの会報誌「SILTA」12号が出来ました。 本日発送作業が終了。 ご購読の皆様には、新年のご挨拶と一緒にお手元に届きます。 SILTA(シルタ)はフィンランド語で「…
ちょうど農作業に出掛けようとしていた主の奥さんとおぼしき婦人が土間におられたので、図々しく話し掛けてしまいました。私の勢いを察知して、上がり間に腰を下ろし話しを聞いてくださったので…
毎年、師走になると当寺では欠かすことのできないある大切な法要を執り行い、「立華」とよばれるたてばなの仏花を年に一度だけ立てます。 当寺の立華は黒松の枝や松葉を山野から切ってきて盆栽…
鈴木君が鹿児島へ初登場となったので、南薩摩のよさを少しでも知ってもらおうと吹上の竹細工、ツケ揚げ探訪から苗代川焼の見学へ案内しました。途中、数年前に途絶えてしまった日置の箕作りの里…
18日早朝、共同窯の火口に火がつけられ、窯焚きが始まりました。八袋ある登り窯は明後日の20日昼以降まで焚くのです。 今日からの窯焚きは坂本一雄、柳瀬晴夫さんの二軒の窯元の当番で、五…
右の写真は嘉瓶(ゆしびん)をモデルに、ガラスで作製したボトルだそうです。 原料は市販のウイスキー瓶で出来ています。 因に左の写真が本当の嘉瓶(ゆしびん)です 我が家ではもっぱらヒョ…
14日、湯町窯に寄り、窯主 福間シュウ士さんに見本を手渡し、新作をお願いしました。径6寸5分(約195�)のガレナクスリの皿です。 数年前、故 四本先生から使い込んで欠けたこの皿を…
南九州手仕事調査の為、昨日朝の便で鹿児島へ飛び、既に九州入りしていた久野さんと鹿児島空港で合流致しました。調査の詳しい報告は後日にするとして、今日は船上からのブログ投稿です。大分県…
ものがないので説明不足となってしまいますが、「若水桶」は檜枝岐固有の習俗で、正月二日目早朝にこの桶で清き川のせせらぎから水を汲み沸かし、茶をたて家族そろっていただくために用いること…
今月上旬に松江城下で隠岐島前神楽の公演が行われました。隠岐島前神楽の特長は、巫女舞と呼ばれる女性の舞。しばらく僕の島には巫女舞の踊り手がいなかったのですが、新しく移り住んだ女性が担…
冷たい風が吹いています。遅い秋だったような気がしますが、さすがに木々の葉も散りました。 わが家の向かいに大銀杏があって、子供が落ち葉の中から「染分(そめわけ)」の葉を一枚見付けてき…
いつものように仕事の話しを終えると、一緒に住居へ戻り、囲炉裏を囲んでいると、元気な奥さんが自前の漬物と山菜の煮付けを山のように出してくださいます。山の湧き水もおいしく、お茶を何杯も…
会津檜枝岐(ヒノエマタ)の曲物づくりの名人、星寛さん(79)が三年前、車を運転中、自損事故で大怪我をし入院、その後長くリハビリ中でした。 怪我の大きさから、もう仕事は出来ないだろう…
現在、たくみ工芸店では、「因州・中井窯作陶展」を開催しています。 日本陶芸展で入選した緑釉掛分洋皿をはじめ、定番のコーヒー碗皿や湯呑、染分皿、柳ディレクションの製品などを展示販売し…
5軒の窯元が3軒と2軒に別れ、3軒または2軒が共同で窯を焼く小鹿田共同窯。1袋に約4~6時間かけ全8袋を交代で焼き上げていきます。自分の窯が焼き上がると、次の窯を焼く人と交代。その…
和紙の原料である楮は乾燥して保存してあるため、柔らかくする為に一度煮ます。 そうすると下の写真のようにふやけたような状態になります。 その後、水に浸してアクを抜き、場合によっては漂…
黒木直子です。 先月、主人が陶土の事を書きました。あの土はその後、うちのおばあちゃん(もうすぐ80歳)が、スコップを使って、半日かけて定位置に綺麗に運んでしまいました。とても足腰が…
11月末の日曜日。紅葉の山の中でみかん農家・青木家でみかんの収穫があり、ちょっとお邪魔させて頂きました。 天気も良く、葉の緑、蜜柑の黄のコントラストがよく映えていました。冬の日差し…
手仕事フォーラムは、四本貴資先生の作品です。 先生は手仕事フォーラム立ち上げの11人に加わっていませんが、それ以前に、先生は久野恵一氏と私を引き合わせて「何か」を始めるよう促しまし…
手仕事フォーラムを陰から支援、その成長を期待し見守ってくださっておられた 四本貴資先生(元日本民藝協会専務理事・日本民藝館評議委員)が五日、御逝去され昨日九日、家族親族とごく身近な…
先月,くらしの良品展で訪れた桂樹舎にて和紙を制作をしているところをみせて頂きました。 桂樹舎では様々な和紙製品が作られています。 年末が近いこともあり芹沢カレンダーづくりが行われて…
ただいま埼玉県桶川にあるブラッドベリ―にて開催されている“おいしいうつわ展”に合わせて行われた手仕事フォーラム学習会に行ってまいりました。今日はいつもと同じく前半部を大橋氏より染織…
先日の沖縄旅行の際に、念願の“きしもと食堂”に行くことが出来ました。 いままで何度か近くを通っていたのですが、たまたまその日が定休日だったり、時間帯が合わず、食べたことがなかったの…
先日お伝えした大福寺に伺った後、渡辺木工へ伺うことができました。 渡辺木工というと手仕事フォーラムブログをご覧の方にはおなじみではないでしょうか? 工房に入ると木の香りが漂う独特な…
12月2日夕方、日本民藝館に民藝館展出品物を引き取りに行ってきました。この日が最終日だからです。ご承知でしょうが入選をA、準入選をBとして、展示室に飾られるAは購入者は予約し会期後…
つい先日、沖縄に季節はずれのバカンスに行ってまいりました。 今回は家族旅行であったので、手仕事調査とはほど遠い旅でした。しかしそんな中でも気になったのが、中部の北中城にある“中村家…
「もやい工藝」での太田哲三・圭父子展示会も無事に終了、フォーラムのみなさんにも御来場いただき、それぞれにお買い求めくださり大変ありがたく、この場を借りて御礼申し上げます。 この会は…
以前、沖縄を旅行した折に、牧志市場の土産物店で、琉球泡盛を買いました。私は、酒を飲めません。それなのに、琉球泡盛を買った訳は、その容器が欲しかったためです。 この容器は、読谷村で作…
久しぶりにもの作りに触れてきたので報告させていただきます。鳥取県岩美町に伝わる干支の木彫人形です。 来年の干支は子(ねずみ)。この道65年、9代目の小椋昌雄さんは、その絵付け作業に…
アケビ蔓細工の名人で知られる秋田県横手市の中川原信一さんは、このブログでたびたび紹介されたとおり、横手の金沢八幡宮で毎年開かれる「掛唄全県大会」(県無形民俗文化財)の名人でもありま…
先週土曜日の学習会で絣の話をしましたが、そのシンプルな美しさ、華やかさに改めて感動しました。紺絣は庶民の華でした。なかでも久留米絣の絵絣は華やかです。大柄で直線的な模様はがっしりと…
「落花生堀り」を、先の連休中にしました。芋掘りは小学生の頃にしたことがありますが、落花生を掘ったことはなかった、というか、どんなふうに実がなるのかと考えたこともありませんでした。 …
今回の館展では、福島の星寛(ゆたか)さんのつくる 曲げわっぱの弁当箱やおひつが入選を果たしていました。 とくに、この3合用おひつはずっと欲しかった物で、 つい先日、鎌倉「もやい工藝…
先日、大橋さんがレポートされたように、 東京駒場の日本民藝館にて、平成19年度日本民藝館展が催されています。 本日、その様子を覗いてきました。 館展の見学は初めて。 ということで、…
上の写真はすっぱくて少し甘く、ちょっと渋みのある夕日です。 下の写真は、家で採れたみかんです。と言っても鉢植です。 鉢植で、初めての割には上々です。 食したところ酸っぱさ5割、甘さ…
昨日(11/24 土)、鎌倉もやい工芸にて開催されました手仕事フォーラム定例の学習会の模様です。 ちょうどその日よりもやい工芸では、小石原焼の名工 太田哲三さんとその息子の圭さんの…
しばらく前、「僧侶のアームチェア」という題のブログが印象に残っていて投稿するのですが、その仕事椅子のデザインの原型は僧侶の座る椅子のかたちをなぞっているそう、という説明にビックリで…
加賀・能登の手仕事調査、この日最後の訪問先は、富山県氷見市論田(ろんでん)地区の坂下武夫さん方でした。これまでに何度も紹介している、藤皮箕づくりの名人です。 おうちの事情で製作を休…
その1から時間が空いてしまいましたが、21日のブログで大橋さんからも紹介があった、能登仁行和紙の続きです。 写真左は、遠見さんの工房内にある展示室。様々な原料をつかって漉いた紙が並…
さる10月22日、秋田楢岡窯の窯出しがあり、わざわざ出向きました。 登り窯は四室(袋)あり上の三番、四番窯を修理しての初窯です。通常は試し焚き(露焚きともいう)をするところ、窯出し…
おととい、日本民藝館展の表彰式と講評会がありました。 民藝館展は、一年に一度、全国から寄せられた様々な手仕事を審査して入選作を選び、民藝館で展示するもので、世に言う公募展の一つです…
富山の大福寺に不二門という長屋門があります。 こちらの長屋門は手仕事フォーラムのプロデュースによって移築されたもので私が参加する前に建てられたので以前からずっと興味を抱いており先日…
11月14日、富山八尾での「暮らしの良品展」を終え、帰りを高山経由にしました。昔からの友人や街が好きだからもあります。 市内に入る地点から、どこぞで見る好きな藍地に白抜きの「風」の…
一年を通して最も唐津の街が活気あふれる「唐津くんち」も終わり現在の唐津は祭りの後の何とやらで晩秋のうら寂しさという風情です。 先日、定例の例会を開きました。参加者は5名でしたがこれ…
白山麓でコツラ細工の前途に手応えをつかみ、うどん屋さんでラーメンを満喫した私たちは、能登有料道路を一路、輪島へ。急に雨脚が強まったかと思えば、雲の切れ間から日が差し込んだり、頭上に…
大分県日田市は、夏暑くて冬寒いという盆地特有の気象条件。「春な~~~つ~~~秋ふ~~~ゆ~~~」と、春秋が極端に短く感じられます。今小鹿田でも、短い秋の真っ最中。山の木々も鮮やかに…
旧河内村の樫田さん宅を後にして、見事に色づいた山にそった谷間の道を、さらに山奥目指してのぼります。ほぼ突き当たりの「内尾」という集落に、小さなスキー場があります。次の訪問先は、この…
島みかんが獲れてます。対馬暖流に囲まれていることもあって、酸味と甘味の絶妙なみかんが育ちます。運が悪いときは島の人も食べる前に売切れてしまうほどの人気ぶり。みかん作りは結構重労働で…
富山・八尾の桂樹舎フォーラムで吉田桂介館長のお話を伺った翌日、私たちは石川・白山、輪島、富山・氷見へ手仕事調査に出かけました。 2005年12月のブログで一度紹介したことがありまし…
本日まで行われていたくらしの良品展での吉田桂介さんのものの見方についてのお話をして頂ける会に私も参加させて頂きました。吉田桂介さんの様々なコレクションをみせて頂きながら、その「もの…
現在、富山八尾の桂樹舎民族工芸館を舞台に開催されている「くらしの良品展」に出掛けてきました。 なかでもこの日(11月10日)は、館長である吉田桂介先生の民芸とかかわる 永い人生にお…
何気ない写真ですが、先日の盛岡フォーラムでの小谷真三さん実演前のひとこまです。 実は皆さん、それぞれに作るものは違えど作り手の方々です。 まずは右から説明するまでもなく、倉敷ガラス…
8日、 私と「もやい」スタッフ一名に富山フォーラムの仲間4名と桂樹舎・吉田さんで展示陳列を一日かかって仕上げました。 会場となる桂樹舎・民族工藝館はこの地方の民家を移築しただけに、…
吉野の手仕事調査でのお昼は、名物の柿の葉寿司。川上村の入り口近くに、柿の葉寿司の看板を掲げた古いお店が数軒、集まっていました。「ここがおいしそうかな」と入ったお店で、久野さんは、関…
島の宅急便は、凄いです。海士町・田中浩司で届くのは当たり前ですが、一番凄いのは目的地ではなく、本人の現在地に届くことです。例えば、山道の途中でも、商店の中でも、仕事場でも、波止場で…
一昨日より久野さんから搬入の様子が紹介されていますが、私がこちらの特大マカイを手に入れたのは、その民芸館展でした。 かれこれ4年前だと思います・・。 当時、館展初日の会場で真っ先に…
無事に陶磁器出品物を収め自宅・もやい工藝に戻ると早速、こん度は編組品(カゴやザル)、木漆工、和紙、金工・硝子製品などの出品物を車に積込みます。明日、二回目の搬入の為です。しかし予想…
11月23日より12月2日まで行われる日本民藝館展に出品する品物(私のは作品とは呼びません)を私の愛車に目一杯積めて二日間にわたって搬入し終わりました。 日本民藝館では一階右二室を…
吉野川源流に近い川上村での調査を終え、山を下り、やはり吉野川の流域に広がる下市(しもいち)町へ。お神酒口(おみきぐち)がつくられているとの情報があり、大川文子さんを訪ねました。 こ…
この笊は我が家の中にある笊の中でも、かなり良い形をしております。 長崎県平戸島のアキナイバラ、バラとは笊のことを指すそうです。 底が網代で編んでいるのが特徴、縁のところのねじり編み…
古唐津の壺の金継ぎもようやく完成しましたので、最終回のご報告を致します。 最初の状態は下の写真の状態でした(但し、これでも全ての汚れを落とした後の状態で、当初は、泥にまみれた汚い状…
島根県の出雲民藝館で開催中の「日本の手技・編組の仕事篭笊展」のレポートです。 出雲國風土記によれば、出雲は「くにびき」で広がった土地。実は、この「くにびき」には僕の住む海士町の南端…
出雲民藝館で始まった「日本の手技・編組の仕事篭笊展」がこのブログで紹介されています。 会場の出雲民藝館は、山陰本線西出雲駅から国道9号に向かって歩くと約10分です。 車では、出雲市…
29日夜に鳥取から大阪入りされた久野恵一さんと、30日に奈良の吉野地方へ手仕事調査に出かけました。 大阪市内から約2時間、吉野川に沿った街道をのぼるにつれて、製材や箸加工の工場が増…
長期出張で滞在中の小樽の借家の真向かいに小樽ラーメンの店があります。 とりあえず注文するのが餃子です。 モッチリとしたちょっと厚めの皮に包まれた具は、フワッとしてジューシー。 肉や…
昨日28日より「日本の手技・編組の仕事篭笊展」が島根県出雲民藝館ではじまりました。 詳しくは隠岐の島より来て下さった田中浩司君から近々報告がありますので、当事者の私がさわりだけお知…
アイヌの衣料の代表は「アットゥシ」あるいは「アツシ」と呼ばれるもので、厚司と書きます。オヒョウ(ニレ科)という木から採った糸を使った褐色の力強い織物に、紺色の特徴的な模様が印象的で…
漁港近くの海岸、とくに漁師さんの作業場付近を歩いていると 親指大の、素朴な素焼きの焼き物が落ちていることがあります。 何かを通す穴が貫通していて いったいこれは何だろうと不思議がっ…
手仕事フォーラムHP「手仕事・今の日本」の「鳥取12選」はいよいよ後半になりました。今回、当方、石原幸二さんの山根窯(鳥取市青谷町)をお訪ねしました。 ご夫妻が快く迎えて下さって嬉…
熊本小代焼からの帰り、ちょっと時間があったので九州道八女インターで下り、筑後の竹細工、大津さんを訪ねましたがやはり廃めているようで、仕事場には名残りも見えず、ここも終了したようでし…
秋晴れが気持ちの良い日曜日に、静岡の芹沢銈介美術館に行ってきました。 開催中の「古き日本の面影」展は、「日本の北と南に花開いた美しく、神秘的な染織の世界…」とパンフレットにあるよう…
小鹿田を出て昨夜は小石原の太田哲三窯に宿を頼みました。11月22日(木)~12月3日(月)から「もやい工藝」で哲三・圭父子展示会を行うことになり、その打ち合わせもあったからです。 …
古唐津の修理が進んでいないため(もうすぐ完成ですが)、この間に修理した品物の一つをご紹介します。 下の写真のように真っ二つに割れてしまった鉢です。入手した時には、ボンド系の接着剤で…
打ち合わせと仕入れを予定通り、滑らかに完了させた 久野恵一さんは、とっておきの寿司屋があると 案内してくれました。 館山市船形港そばにある「茂八寿司」です。 久野さんが10年以上前…
地域の特性とつくり手の個性を交えて 全国の優れた手仕事の品を厳選し、紹介する連載企画「kuno×kuno」。 その第21回目の記事を週明けに公開します。 今回は、手仕事フォーラム代…
千倉の「高橋竹材店」で地域に暮らす つくり手の最新状況を確認した久野恵一さんと私は、 次なる目的地、鴨川の宮田弘さんの作業場へ。 太平洋を臨む国道から平行して山側に1本入った旧道沿…
唐桟織の斉藤裕司さんの工房を後にした チームKUNO×KUNO(久野恵一さんと私)は、 バイパスをひた走り、千倉へ。 その途中、南房総のあちらこちらで自生する女竹の群生を目にしまし…
連休を利用して、高知県は安芸郡東洋町に行ってきました。 そこで出合った郷土の味、こけら寿司。 見た目は地味ですが、ゆず酢で仕込んだ寿司飯と、にんじん、にんじんの葉、しいたけ、薄焼き…
手仕事フォーラム代表、久野恵一さんが南房総へ つくり手との打ち合わせや、依頼していた手仕事の品を 受け取りに出かけるというので、同行させてもらいました。 館山・千倉・鴨川といった、…
10月1日、昨夜唐津フォーラムを終え、小鹿田皿山に直行し柳瀬朝夫さん宅に宿泊、今日は早朝より共同窯の、窯出しされた製品の選品作業にとりかかりました。ようやく涼しくなり、さる七月の暑…
10月の13日・14日、小鹿田皿山では「民陶祭」が行われました。普段は静かなここ小鹿田ですが、この期間ばかりは人と車でごった返します。各窯、兄弟や親戚が手伝いに駆けつけ、一年で一番…
9月29日午前中の3時間、大日窯で製作打ち合わせをして今年度中に試作を完成させ、来年から本格的に新たな方向づけの製品が販売できる見通しとなりました。 江戸期後半に日用雑器として畿内…
昨日、夜に手仕事フォーラム唐津の例会を最近定番の唐津市役所にておこないました。 今回は先日行ったイベントの反省会と今後の活動についての話し合いを行いました。 イベントについてはスタ…
先日の盛岡 岩井沢家フォーラム準備の為に皆さんより一足早く盛岡入り致しました。東京を前日夜9時頃出発し、スムーズな行程で早くも深夜2時半過ぎには盛岡市内に到着しました。蟻川工房の蟻…
仕事で小樽に来ています。 夏の終わりから北海道に入りましたが、 もうすっかり寒くなりました。 美味しいものもたくさん食べました!! と、いいたいところですが、仕事に追われて未だです…
今朝方、用事のため港まで出かけていたら、偶然見送りの光景に出くわしました。船での別れを体験した人はよくわかると思いますが、この情景は格別。別れに関係なくても詩情を呼び覚まします。 …
八日午後6時から鹿児島空港ホテルで約二百人が集まり、新工房落成を祝いました。 参加者の中に薩摩をいかにもあらわすかのような人物がおられ、さすが伝統という存在を感じることができます。…
山菜からきのこの始まりまでの間、山の幸とイワナと温泉を目当てに 水が豊かで美しい森が広がる飯豊連峰の麓へ通います。 先週、10月からの禁漁を前に釣り納めに行ってきました。 道の駅や…
昨日八日、龍門司窯の修復再生工事が終了し、竣工式を迎えました。午前中に到着したので、新装なった建物を紹介します。 一昨年、理事長でもある川原史郎君から工場の老朽化による新築の相談を…
今年沖縄を訪れて以来、すっかりその魅力の虜となり、我が家の食器棚の中は、沖縄の器の存在が目立つようになりました。 最近よく使っているこのお皿は、恩納村の照屋佳信さんのものです。 少…
昨日、鎌倉もやい工芸にて定例の“手仕事フォーラム学習会”が行なわれました。 学習会と言っても、そんな堅苦しいものではございません。おもしろおかしくとても興味深い手仕事についての話を…
島根県立美術館のモディリアーニ展に出かけた帰り、『ピーターラビット』の作者ビアトリックス・ポターの半生を描いた『ミス・ポター』を観てきました。R・ゼルウィガーの熱演はもちろん、英国…
9月29日午後、大日窯を出、多々良焼の郷を経て、七月にこのブログで紹介した、新たに見つけた竹細工を訪ねました。まだ公表しませんが、I氏72歳、前回では「タラシ」(魚干のせ笊)を製作…
9月30日の唐津フォーラムに参加する為、28日福岡に空路入りレンタカーで島原方面へ。さる五月、新たに出会えた諫早の竹細工を訪ね、十月末に日本民藝館新作展と出雲民藝館での「日本の手技…
唐津フォーラム会場では武雄西川登の栗山時雄さんが、私の傍らで実演をされました。80歳を越えても現役、達者な手さばきに、参加した皆さん感心し身近で手仕事を見れるのは初めてと感激の言葉…
我が家のお気に入りのうるか壷です。 全体の形、色、しぶい艶、ふたの緑釉の感じと全部気に入っております。 身長(?)約14cm、幅約11cm、小鹿田(おんた)もんです。 いつ頃手に入…
昨日、唐津市鏡にある古代の森会館にて二回目の手仕事フォーラム・唐津イベントが開催されました。 10時半より始まった会は武雄よりいらっしゃって頂いた栗山時雄さんによる竹細工実演と手仕…
イランのガラスの器に多肉植物をいれ替えてベランダに放って置いたら、それなりに すくすく育っておりました。 多肉植物はガラスの器に合います。部屋の中に置いても、夏なんかいいですね! …
昨日、夕方に唐津に入り、さっそく明日の唐津フォーラムの主題、「唐津焼と竹をつかって、地元の食材で郷土の料理を食べよう会」の準備中のご婦人方を激励訪問をしました。七十人分の食事会なの…
国道13号線を秋田方面から鳴子へ、あるいはそのまま山形各地へ向かう地点が小野小町で知られる雄勝町横堀です。「道の駅」もあり、ちょっと休憩には、適当な地でしょう。私はここのショップで…
岩井澤家フォーラム、伝聞で様子を知るばかりでしたが、ブログにて大盛況ぶりを楽しく拝見しました。この機会に益々活動が広がることを心から願っています。 で、参加できなかった事情が珍事な…
隠岐の島は私の住む隠岐島前の中ノ島と、西ノ島、知夫里島の3島と、隠岐島後の4島からなります。島前内部は船を使った通学・通勤圏内なので、行き来も若干ありますが、島後ともなると本当に用…
今日は中秋の名月、今夜お月さまを眺められればと祈ります。それに因んで昨年の思い出でを紹介しましょう。沖縄読谷(ヨミタン)北窯の窯出しの夜、いつものように窯元連中と島酒(泡盛)を飲ん…
東京・汐留(しおどめ)の松下電工・汐留ミュージアムでは11月25日まで、「生誕120年 バーナード・リーチ-生活をつくる眼と手」が開催されています。 先週末、上京した時に行ってきた…
岩井澤家フォーラムの最終日、盛岡市西部にある「盛岡手づくり村」内、薫山(くんざん)工房を訪ねました(注・写真上および左下は、手づくり村内の別の工房を撮影したものです)。手づくり村は…
盛岡・岩井澤家フォーラムでは多くの方々にお世話になりました。 なかでも、ホームスパンの蟻川喜久子さんと蟻川工房のみなさんには、計画段階から終了後まで、現地事務局としてフォーラムを切…
盛岡フォーラムの九日、工房見学の昼食会は光原社及川別邸の庭園を開放していただき、及川家の皆さんによる地元伝えの豚汁と漬物が出され、さらに盛岡市大通りで「秋田比内や」チェーン店から比…
盛岡フォーラムの会場となった岩井澤家は、とても心地よい空間でした。 ここで、展示販売会も催されました。 全国から集められた手仕事の品々が美しく並べられ、この会場の中で活き活きと魅力…
盛岡フォーラムの展示会場の片隅に、涼しげな麻の織物が飾られていました。 写真ではちょっとわかりにくいのですが、縦糸と横糸を絡ませて亀の甲羅のような六角形の模様を織り出すことから、「…
手仕事フォーラムの会員である秋田県在住の佐藤さんからの速報です。 朗報です! 盛岡フォーラムでもご披露してくださった「中川原信一」さんの「掛唄」。 9月14日夜から15日朝にかけて…
あっという間に、盛岡・岩井澤家フォーラムから1週間が過ぎました。 見聞きしたことの一つひとつが印象的で、写真や取材メモを見返しながら、整理しつつ振り返る毎日です。今日は、メインイベ…
先日の盛岡 岩井沢家フォーラムの際に二日間に渡って、秋田県横手市在住のあけび蔓細工の名人 中川原さんが素晴らしい技を展示会場にて披露してくれました。 (またもや素晴らしい唄声も披露…
ガラスの名工小谷真三さんが、盛岡での手仕事フォーラムに集まった私たちの目の前で、あの魅惑のガラスを吹いてくださいました。 台風一過の盛岡は30度を超え、ガラス工房はそこに居るだけで…
こんにちは、小鹿田の黒木直子です。10月初旬の窯焼きを控えて残業続きの主人に代わり、私がピンチヒッターです。嫁いで早や5ヶ月が経ちました。小鹿田の様々な事に驚きを感じる毎日ですが、…
8日、手仕事フォーラムの「フォーラム」と小出信也氏の「夕暮れコンサート」を大盛況で終了、岩井沢家住宅会場では9日、いよいよ達磨・高橋邦弘名人による「蕎麦会」が午前11時より4回にわ…
今回大変お世話になった光原社内には『注文の多い料理店』出版記念碑があり、また賢治にちなんだものが多く見受けられました。光原社と道路を挟んで反対側の籠・くるみクッキーなどフード部門の…
盛岡・岩井澤家フォーラムが終了しました。 手仕事良品の会、中川原信一アケビ蔓細工実演、公開講座「岩手の手仕事を語る」、いずれも想像を超える多くの方々にお集まりいただきました。同時開…
静岡の芹沢?介美術館で「古き日本の面影」と題してアイヌと沖縄の染織の展覧会が開かれます。 芹沢美術館に収蔵された芹沢旧蔵の蒐集品は4500点で、その1/3が染織品だそうです。その中…
先日の岩手盛岡 岩井沢フォーラムの際にたいへんお世話になりました光原社さんについて少しご紹介いたします。こちらは可否館(コーヒーカン)でのひとこま。 光原社ならではの朱塗の漆テーブ…
盛岡岩井澤家にて明日10日まで公開フォーラムが開催されています。 今回のポスターも前回同様、小田中さんの型染めによりとても素敵なものが作られています。 落ち着いた色合いでバランスが…
盛岡フォーラムへのアプローチ第二弾。懇親会は以前、このブログで紹介済みの「キッチンたくま」そこからすぐの場所に二次会の店が用意されてますので、ちょっと紹介。美しい品々をこよなく愛す…
明日からの盛岡 岩井沢家フォーラムの為に昨日夜に東京を出発し、深夜に盛岡に到着致しました。深夜にも関わらず蟻川さん宅に泊めて頂き、美味しい朝ご飯までご馳走になり、朝から手仕事良品の…
先週、夏休みを取り、夫と釣りをしながら車で北東北を回ってきました。 近頃、当ブログで東北ネタが熱いので、及ばずながら得意なネタで参戦します。 色々な美味しいものを食べたのですが、今…
小久慈を出てしばらく走行、山形村への山合いに入る久慈郊外に、八木澤由蔵宅があります。 狭いながらも水田が拡がり、のどかな北国の田園風景が絵画のような趣きを感じさせる美しい地域。昔か…
久慈の街中、「千草」ラーメンで腹ごしらえして目的地の八木澤由蔵さん宅をめざします。途中、いつもは通過してしまう小久慈焼の窯元に立ち寄りました。 森の中に、登り窯と工房がL字に配列さ…
少し前の話ですが、姉帯から山間いを九戸へ、鈴竹米上げ笊ヅクリの集落は時間の都合で今日ははぶき、久しぶりに久慈に向かいます。途中、大野村にも寄り、最近の木地製品の実態も確認して、ちょ…
いい天気が続いた隠岐の夏ですが、ここに来て集中豪雨に見舞われ、あちこち土砂崩れになってしまいました。僕の家の隣の小さな崖も、スプーンで掬い取った後のプリンのようにボコッと大きな窪み…
少し前の話ですが、東北手仕事調査の際に秋田県横手市で一泊する機会がありました。夜遅くに横手に入り、同行者の久野さんと“さあ、どこに行きましょうか”と、横手の夜の街にくりだします。実…
盛岡フォーラムが近づいてきました。それにちなんだレポート第一弾を。この度は地元、盛岡光原社さんにも大変ごやっかいになります。参加者の皆さんは当然、この工芸店にはお邪魔することになり…
きのうきょうとあの猛暑がうそのようですが、この夏の暑さ、小さな赤ん坊を抱えたお母さんには大変だったことでしょう。お見舞い申し上げます。 写真は、そんなお母さんに差し上げたら喜ばれる…
横須賀中央駅のすぐ近く若松中央通りにあるパン屋さんです。 元祖フランスパンと言う看板が目を引きます。 フランスパンがなかったので、カステラの間に羊羹を挟んだ シベリアを購入、懐かし…
北陸の、一つの典型とも言える造りの民家を 一棟残すことが出来ました。 現代の生活様式に合わないため、急速に取り壊され なくなりつつある民家の形です。 古材の持つ独特な魅力を活かし、…
下の写真にある古唐津の壺の金継ぎの修理経過の5回目のご報告を致します。 前回までで、完成した乾漆の型を本体に糊漆で取り付ける所までご報告しましたが、この取り付け以降、本体の形とどう…
出張で新潟県新発田市へ行って参りました。 道中、柏崎付近を通過。 震災の復旧作業にたくさんの人が作業されていました。 なまなましい災害の爪あとに、自然の力の大きさを感じました。 計…
深大寺の学習会後半に話が出た小代焼の壷(日本民藝館蔵)。 打ちかけた釉薬の自然の流れが……鷺?のようにも見えます。 写真は 昭和47年平凡社発行「陶磁大系」第27巻/岡村吉右衛門著…
先日、小倉へ寄る機会があったため、北九州の台所「旦過市場」いきました。 夕方過ぎ行ったため、閉まっている店が多く残念だったのですが北九州の郷土料理「ぬかみそ炊き」を売っている店が開…
沖縄からマンゴが届きました。沖縄のガラスに盛って、いただきまーす。 ごちそうさま!
東京三鷹市の深大寺。濃い緑に包まれた一角にある「ギャラリー曼珠苑」で「手仕事良品の会」が開かれています。きょうはそのギャラリーで月例の学習会を行いました。 きょうの学習は、器の形は…
9月24日発売「湘南スタイル」の特集で 湘南の惣菜の企画を発案、取材担当しました。 思いっきり自分の好みで選んだ10品の 酒のつまみに合う惣菜を「もやい工藝」で扱う つくり手の器に…
明日より調布市深大寺の“ギャラリ-曼珠苑”にて手仕事フォーラム主催“手仕事良品の会”が始まります。今日はその展示準備に行って参りました。 まずは展示風景の簡単なご報告を。 今回は手…
「熱闘甲子園」 夏の全国高校野球大会が終了しました。あの甲子園での「カキーン」という音とこだまする大歓声の応援とハラハラドキドキの興奮は、人をまさに熱狂の渦に巻き込みます。地方の一…
今年の夏は「ヒッジョーニ、キビシイー!!」 ビールジョッキを何個使っても足りません! (ビールを何杯飲んでもの間違いじゃないかい?) 私は取っ手付きのグラスも好きです。 別に入れる…
鳥取県若桜町で木工の修行をされていた、谷口かおりさん。今年6月独立され、「工房このか」をスタートされました。 築60年の趣のある民家を借りて、床を張り替えたり、ろくろを設置したりと…
先日の山形県鶴岡市郊外での手仕事調査のあとに、こんなものに出会いました。何だか分かりますか? これは“ハンコタンナ”と呼ばれるもので、主に農作業の際の虫除けとして使われるものだそう…
シンプルなブルーなグラス・・・とても良いです。 中身は麦焼酎の炭酸割り、エンドウ豆がつまみです。 BGMはミッドナイトブルー演奏はケニー・バレル、じゃあずギタリストです。 因に奥さ…
八月十日小鹿田窯出しを終え、慌てて日田から福岡行きのバスに乗車、途中事故、渋滞がないことを祈ったのでしたが、夕方と盆間近ということなんでしょう、悪い予感的中で九州自動車道に入るとノ…
伊万里から多久、武雄へ至る地域は江戸時代前期から中期にかけて、おびただしいほどの窯があったと記録されています。今でこそ民陶と呼ばれましたが、生産用具や日用道具としての荒物陶器づくり…
少し前になりますが、岩手県北部をまる一日かけて廻りました。四年ほど前に探り当てた姉帯の樹皮細工、岡本さんをまずはじめに訪ねました。 昨年同時期に伺い、新たなカゴや注文のものなどので…
8月の初め、窯を焼きました。 と言いましても、この写真はいつもの共同の登り窯ではありません。小鹿田の窯元10軒の内、共同窯を使用しない5軒がそれぞれ持つ、個人窯です。大きさは共同窯…
手仕事の良品を厳選して、手仕事フォーラム代表の 久野恵一さんが紹介する「kuno×kuno」の第19回分を 近日アップします。 今回は、沖縄恩納村、照屋佳信さんの「やちむん」 (沖…
偶然ですが、昨日僕も芹沢銈介美術館に行きました。 「好きなものと暮す」展の3回目は家具と陶磁器が中心で、大原美術館でのコレクション展を思い出させるような、学芸員白鳥誠一郎さん入魂の…
今日も関東は猛暑です。 こんな時こそ、暑さに負けず外出です。 友人の展示会(型染のkatakataさん)を訪れる為に静岡に行ったのですが、 折角だからと前から気になっていたこちらの…
先日一度載せましたが、石見焼江津宮内窯の手洗鉢。 ちょっと見やすい写真があったのでもう一度載せました。 実はこのお宅、もともと平屋造りの古い民家の 屋根裏部分を居住スペースに作り変…
八日、唐津フォーラム会議に参加するので、その前にちょっと時間をつくって佐世保から平戸島、伊万里へ海岸沿いに廻り、鍋島藩窯があった大川内を抜け武雄北部を経て、約束の夕刻、唐津に到着、…
小鹿田窯出しが予定より遅れることとなり、事前に格安航空チケットを購入している為、今回は九州へ余裕もって入る破目となり、夜に我がメンバーと打ち合わせなので、午後は久しぶりに地下鉄で箱…
先日のブログで東北手仕事調査の行程をお伝えしましたが、今日はその付録です。 初日の朝ご飯はこれ。ついこの前のブログで紹介した会津喜多方のソースカツ丼です。またまた朝から食べてしまい…
この夏最高の猛暑かと思われた8日、秋の会に向けて唐津に立ち寄られた久野さんも交えて例会を開 きました。今回は行政から唐津ブランド課の課長でもありフォーラムメンバーでもある峯さんも出…
寝苦しい夜が続いて、いつも以上に睡眠不足。早くも夏バテ気味なのか、食欲もイマイチ。そんな時には、冷たい麺が一番……ということで、ほとんど毎日、家では麺です。 それでもできるだけ元気…
今月24日から深大寺“ギャラリ-曼珠苑”にて始まる“手仕事良品の会”のDM、フライヤ-のデザインが仕上がってきました。今回も佐渡フォーラムのポスターなどでお馴染みの盛岡在住染色家“…
お仕事をさせていただいたお宅で、 島根の石見焼江津宮内窯で作っていただいた洗面鉢を使いました。 注文をしたときは「大きいことは良い事だ!」と思って、 尺六寸の洗面鉢をお願いしました…
先日、モヤイ工藝の仕事で横浜保土ヶ谷に配達をしてきました。昨年、新たに私どもで開発した、茨城真壁の磨き土器の大テーブルとスツール三本、宅配便では送れない為、自家用車での配達です。 …

少し前のことになりますが小鹿田へ伺った際にいつもと違った光景に出会うことができました。 それは作陶するところを見れたことでした。 いつも窯出しの際に伺うことばかりだったので器の整理…
先日、K氏と富山から高山を回ってきました。その時の写真を日記風に・・・。 立山の麓の大岩不動です。 福光の光徳寺です。まさに民芸の寺と言えるでしょう。 光徳寺の展示品です。口が欠け…
数日前に三鷹市方面へ行ったので、帰りに深大寺を経由して、8月に展示会と学習会を開く曼珠苑の前を通ってきました。 6月の学習会の帰りに寄ったのは美味しいコーヒーを出す曼珠苑で、その道…
島野菜の産直市がトマトで赤く染まっています。大好きなトマト。楽しいトマト。お値段も2個で80円~200円とお買い得で、たくさん買ってしまいます。生産者によっては、特大と特小が一緒に…
ずっと以前から、手仕事フォーラム代表、久野恵一さんが 愛用している、仕事椅子が気になっています。 どっしりと、座る者を受けとめてくれるアームチェア。 その力強いかたちに惹かれていま…
三日目は朝一に横手市郊外のアケビ蔓細工の中川原さん宅を訪ねました。いつものことながら恐縮ですが、奥様とおふたりで暖かく迎えて頂きました。 次に向かうは角館、イタヤ細工の佐藤さんに会…
先日7/17(火)夜に東京を出発し、18,19,20の三日間で東北手仕事調査に行ってまいりました。調査内容については、ホームページ“手仕事調査“にて後日報告致します。今日は簡単に今…
九州では梅雨もあけ暑い日が続いています。 少しでも涼しく食事をと思い今年初めてのそうめんを湯がきました。 清涼感を出すために倉敷ガラスの器を使ってそば猪口も小石原の白釉のものを使っ…
梅雨の中休みでしょうか、25日は夏空となり暑い中、益子へ出掛けてきました。筑波山麓の磨き土器と竹細工を訪れ、益子の市街に入ったところで交通規制、しばらく止められました。何事かと車か…
再三、紹介しておりますが今年の唐津の秋の会のテーマは「竹」ということで「竹細工の実演」というのが大きな柱になっております。その実演をしていただくのがこの方「栗山時雄」さんです。唐津…
手仕事フォーラムの作成した図面により、四月から工事にかかった薩摩龍門司焼の工房建設現場を三日、豪雨の中、視察しました。 本屋をそのまま生かしての再生修復工事ですが、整然と被さり列ぶ…
私は台付グラスが好きです。 上の写真は鎌倉の民藝店で買い求めた沖縄のグラスですが、沖縄に行って探し求め てもこれくらいの出来栄えのグラスにめぐり合うことは少ないです。 ずいぶん前、…
優れた手仕事を厳選して紹介する、連載企画「kuno×kunoの手仕事良品」の 第18回分を近々にアップします。 今回は、岩手県久慈市でつくられる「横駄カゴ」について。 苦竹という強…
図録『芹沢銈介の収集 もう一つの創造』は、改めて見てみると、背表紙に表題などがあるだけで、表紙にも裏表紙にも図録の内容を示す文字が一つもありません。 表紙は表も裏も沖縄のウチクイ(…
午前中、歩きすぎて体力が消耗すると私にはうってつけの栄養補給基地があります。 横浜と桜木町の間にあるカレーの店「バーグ」です。 お店はここだけではありませんが、ここが良いです。 お…
まだまだ梅雨が明けない本土。 この週末は湿度が上がり、体調も優れない方が 多いのではないでしょうか? そんな不快さは心地良い酔いで吹き飛ばすしか ありませんね。 というわけで、官能…
先程、盛岡より戻ってまいりました。 今回の東北行きの目的は、来る9月の盛岡岩井沢家フォーラムの打ち合わせ、北東北手仕事調査、そして我が手仕事フォーラムメンバーである小田中耕一さんの…
南九州は「梅雨明けだと思われる」のだそうです。早く梅雨明けして、カラッとした天気になるといいですね。小鹿田ではここ2、3日、久しぶりに青空が広がりました。約20日間晴れ間が出ず、乾…
14日の学習会で紹介した図録『芹沢銈介の収集 もう一つの創造』は、昭和53年に大原美術館の工芸館で開かれた展覧会の図録です。 大原美術館工芸館は、大原家の倉などを移築、芹沢銈介が内…
梅雨も明けず、ちょっと肌寒いのに7月中旬なのですね。 気分だけでも’夏’を盛り上げようと、トウモロコシを茹でてみました。 トウモロコシのとなりにあるのは、沖縄の「島オクラ」。 自家…
2年ほど前に「もやい工藝」にて購入した 沖縄・北窯、宮城正享さん作の大ぶりの碗です。 宮城さんの得意とする、唐草模様が深い茶色の地に 力強く描かれています。 ラーメンから丼物まで、…
手仕事フォーラムのメンバーの一人、 渡辺和浩さん(↑)が、昨晩の学習会にて 手づくりで焼いてきた天然酵母パンを分けてくれました。 今回、僕が選んだのは、ココアを混ぜ入れたマーブルパ…
東京では昼前から雨が上がり、ものすごい湿度です。 こんな日はゆるゆると過ごそうと、雨上がりにレンタルDVDを借りに行きました。 帰り道に最近できたスーパーへ。ビール売り場の品揃えは…
台風が北上し、大雨が降るなか、 鎌倉「もやい工藝」にて、手仕事フォーラムの 勉強会が催されました。 今回は、再三、手仕事フォーラムで伝えている 「モノの見方」について。 まず代表の…
台風が近づいているとは思えないほど風もなく落ち着いた唐津にて定例会議を行いました。 今回は、前回の臨時会議で決まった事を詰めていく作業となりました。 9月30日に決まったイベントに…
つい先日出張で広島を訪れた際に、地元のおでん屋で小鹿田の皿に出会いました。 ご主人のこだわりで、ずっとこの刷毛目の皿を長く使い続けているそうです。 さすがに小鹿田の皿に目のいくお客…
小石原の山人が上京したので、一日を付き合うこととなり、今更ディズニーランドでもなく、焼き物屋の太田哲ちゃんなので珍しい展示会を案内することにしました。 早稲田大学キャンパス内の會津…
たくみ工芸店では、明日から「北東北のカゴと南国沖縄のヤチムン」と題した展示会を開催します。 北と南の力強い手仕事を一度にご覧いただける楽しい機会です! 大きなカゴは、とても迫力があ…
少し前のことですが福島、新潟に行ってまいりました。福島では裏磐梯山に山葡萄細工の手仕事調査、新潟は長岡市のカレー店”デイジー”にて行なわれた展示会回収作業の為でした(手仕事調査の報…
二日、福岡に着くとレンタカーで真っ先に有田に向かいました。三月初旬以来の大日窯行きです。今回は懸案の呉須の調整と上グスリの色調が、その後の研究成果により、どう展開可能になるかと、こ…
下の写真にある古唐津の壺の金継ぎの修理経過の4回目のご報告を致します。 前回までで、雌型に、麻布を漆で貼り付け、その上に木粉を混ぜた漆で、厚みを出すところまで、ご紹介しました。 今…
湯呑み茶碗の定番、麦藁手。写真は大阪の東洋陶磁美術館に展示されていたもので、明代の景徳鎮窯だそうです。 解説に「理想的な湯呑茶碗」とありました。理想かどうかは人それぞれとして、私に…
先週末の手仕事フォーラムの勉強会の帰り、 代表の久野恵一さんに、横浜港南台にある中華料理店 「三幸苑」に連れて行ってもらいました。 こちらの名物は、ニンニクたっぷりの餃子。 薄い皮…
雨の降る中、小鹿田の共同窯の窯出しへ行って参りました。 天気の悪い中に小鹿田へ行くのは初めてでしたが、それでも風情があり良い雰囲気でとても絵になる場所だなと改めて感じました。 小鹿…
夏場限定の逸品「黒ウニ」。魚屋さんに「普通のウニとは全然違う」と言われ、衝動買いしてから「3本目」。確かに違います。アルコールも入ってないし、見た目も若干濃いような気がします。もと…
葉山の久野さんからも紹介のあった渡辺さんの手作りレーズンパンです。府中での勉強会の為に、いろんな種類のパンを作ってきて下さり、皆であれやこれやと選びながら、各々お好みのものを頂きま…
小石原・太田哲三さんで一宿お世話になり、今日の昼ご飯を朝倉街道にある「大國屋」で、釜あげうどんとかしわ飯のおにぎりを楽しみにして山を下ったのでしたが、木曜定休日でがっかり、それでは…
屋台といえば博多というのが九州では定番ですが、ここ唐津にも博多のようには行きませんがささやかながら屋台が10数軒、軒をつらねているところがあります。 唐津駅の高架の下に「唐津くんち…
日中叩きつけるような強い雨足が続きそれこそ梅雨真っ只中というお天気の中、秋のイベントに向けて久野さんも参加されての例会でした。日程も9月30日と決まり食事会のメニューもあらかた決ま…
北川さんご紹介の「横駄籠」は、たぶんこういう使われ方をしていたのでしょう……。 写真は宮城県千厩町の馬事資料館に展示されていたもので、「荷籠」と呼ばれ、鞍の両側に籠がくくりつけられ…
「佐護へ行くのはおまえさんか。何なら馬へ乗って行かぬか。 今日は材木を買おうと思って来たが、まだ製材ができていないので軽尻でかえる」 貧乏な宮本常一氏は馬に乗る賃のことも胸の中で勘…
手仕事フォーラムの勉強会に 新たなたのしみが増えました。 フォーラムのメンバーのひとり、渡辺和浩さんが 趣味で焼かれているパンを持参して分けてくださるのです。 豊富な種類の中から僕…
手仕事フォーラム6月の勉強会は本日6月30日(土)「宮本常一の足跡〜旅する民 俗学者の遺産」府中市郷土の森博物館、「湯浅八郎の民芸 湯浅コレクションに 親しむ」湯浅八郎記念館、この…
先日 渕脇君が会津大内宿の街並みを紹介していたので、東日本ではさほど知られていない西日本の街並みを代表する岡山県中国山中の成羽町の「吹屋」を紹介します。出雲から倉敷へ戻る道筋をちょ…
優れた手仕事の良品を紹介する連載企画 「kuno×kuno」第17回を近日、アップします。 今回は、20代と30歳の時に、日本民藝館展の 最高賞を2度も受賞した小鹿田焼の陶工、 坂…
先日、所用があって京都・西本願寺に行きました。大きな御堂は、分厚い板の時代掛かった広い縁に囲まれています。永年の風雨で傷みも激しく、修理がされています。穴が空いた所は空いたように木…
先日、毎日新聞の「鳥取の手仕事12選」の取材で、鳥取県倉吉市の福田豊さんの工房を訪ねました。 福田さんは、大らかでとても気さくな方です。 3年前に亡くなられたお父様の作られた椅子に…
5月に国立新美術館で国展を見てきました。国展は国画会という全国規模の美術団体が開催する展覧会で、絵画、彫刻などの他に陶磁器、染織、漆器、木工、ガラスなどの工芸部門があり、フォーラム…
倉敷の「SILTAなお店」を紹介します。もはや壁の色もわからないほど、青々とした蔦の葉に覆われたこの建物は、大原美術館に隣接する喫茶店「エル・グレコ」です。去年5月14日に鈴木さん…
静岡市の芹沢銈介美術館で「好きなものと暮す」展が開かれています。3回シリーズの3回目。今回は家具と陶磁器200点の展示だそうです。 芹沢のコレクションは、陶磁器はもちろん、家具もす…
少し前のことですが、”ギャラリーぬいや”での展示会準備の打ち上げで訪れたお店をご紹介致します。浜松 鰻の名店”かんたろう”さんです。今年で三年続けて展示準備のお手伝いをさせて頂いて…
手仕事フォーラムに参加させて頂いてよかったことの一つは、展示会や勉強会をきっかけに、これまで訪れたことのない街を旅できることです。今回は、15日に久野さんが紹介されている、倉敷に初…
倉敷展示会期間中ですが、せっかくなので月曜日から山陰方面を廻っております。鳥取から今日は湯町にきて、今晩は松江です。湯町窯の福間シュウジさんと先ず、山さん餃子(ソエ君が昨年末に紹介…
こちらの竹籠は十六メゴと呼ばれるものです。 鹿児島の吹上浜近くの竹細工店で作られています。 十六メゴという名は底の大きさが4寸×4寸あることからついた名前です。 元々は子供用の貝採…
「ぜんざい」というと殆どの方が小豆を煮たものにお餅が浮いた物を想像すると思います。 しかし、沖縄でいう「ぜんざい」はかき氷の様なものなのです。 かき氷をかき分けると中に黒糖や砂糖で…
先日、簡単な作り方をテレビでやっていったので初めてカルボナーラを作ってみました。 作ってみると本当に簡単でびっくりするくらいちゃんと出来ました。 折角なのできちんと盛りつけってみよ…
今日も日差しが真夏のような暑さです。 本当はアイス三昧でもしたい日ですが、我が家には、先々週から「砂糖使用禁止令」が・・・。涙 でもどうしてもおやつは必要。そこで砂糖不使用の豆腐の…
今日・五日より倉敷・スペース幹で「日本の手仕事」が始まりました。 町屋を改築した展示場は、こういった展示会には最適な場で展示には、より気分がのります。 六回目でもう十年になり、開場…
窯焼きを今月20日に控え、只今窯詰めの準備作業中。 窯の中でも並べる位置により、よく焼ける場所、焼け難い場所があります。何とか良く焼ける場所にたくさん並べたい・・・ということで、5…
先週末、会津の大内宿を訪れました。会津若松と日光今市を結ぶ旧会津西街道に面した、かつての宿場町です。日曜日ということもあってか、たくさんの観光客で賑わっていました。 茅葺き屋根の家…
陸上競技の種目で、十種競技というのが有ります。短距離から始まり、長距離、ハードル、走り高跳び、棒高跳び、砲丸投やら陸上競技の中心的種目が網羅されています。 日本では今まで強い選手が…
先日の”アトリエぬいや”での展示会準備のお昼に訪れたのが、こちらの天婦羅屋。実はこの店の暖簾は”ぬいや”ご主人の山内さんのお父さんが作ったもので、いまだに現役で使われています。それ…
島原半島を廻ってよく目にしたのがジャガイモ畑。 今回初めて知ったのですが長崎県は北海道に次ぐ全国第2位のじゃがいもの産地とのこと。 値段も手頃だったので買ってみました。 島原らしい…
昨日,唐津市役所にて例会を行いました。 今回も前回同様、秋のイベントに向けての話し合いとなりました。 竹を中心とした会にしようということで武雄の竹細工をおこなっている方に実演をして…
5月の連休に群馬から佐久に通じる旧街道を走りました。 内山牧場を下って佐久平に近づくと倉や長屋門が残る志賀の集落があります。耕地の少ない山間ですから、かつての養蚕がこの豊かな風景の…
隠岐の島に初夏を告げる飛魚。隠岐島後の玉若酢神社の祭礼にはこの飛魚が不可欠で、飛魚がこなければ祭礼が行われなかったとも言います。アゴダシとして有名ですが、まがいものが多く、本物はほ…
旅の喜びには、食事が大きなウェートを占めているのは我がホームページで恒に語られています。日本民藝協会広島大会も先日(3日)終了、ようやく福屋八丁堀本店美術画廊での「現代の名工展」会…
以前に唐津の味として「ギョロッケ」が紹介されていました。 確かに「ギョロッケ」もB級グルメの分をわきまえた感のある定番の味ですが、今回は「唐津バーガー」の紹介です。 どちらかという…
少し前の話ですが、高山のとある古道具屋で惚れぼれする家具を見つけました。この店は一階が木工の古物が山のようにところ狭しと置かれ、掘り出し物さがしには楽しみです。まだつかえる、あるい…
なるほど、カキが美味しく食べられる季節は「Rの付く月」ですか。 秋から春にかけて・・、細かい話になりますが、9月から4月って ことになるのでしょうか?なるほどぉ~。 実は生のカキは…
一昨日、広島市立美術館の中庭で夕暮れコンサートを楽しみました。リーガロイヤルホテルで開かれた日本民芸協会全国理事会の後、地元広島県民芸協会が出席者を招待した晩餐会です。 喧騒の市中…
僕も木材を丸太で買ったことがあります。染色をやっているものにとって、これは一生に一度だけの経験でありましょう。 江戸時代に「藍板締」という藍染がありました。それを再現するというやや…
今日(昨日)31日より広島福屋八丁堀本店七階美術画廊で「現代の名工」展が始まりました。日本民芸協会全国大会がここ広島で開催されるのにちなんで、私・久野の企画・構成によるものです。健…

島原半島へ伺った後、フェリーで長洲港に着き、そのまま南関方面へ。 小岱山麓にあるふもと窯へ伺いました。 <展示場と登り窯> 小代ふもと窯の井上泰秋さんは現在は窯元を息子の直之さんへ…
木材を買いに行ってきました。 とりあえず使う予定は無いのですが、いずれセカンドハウス!?にでも と、思って買ってきました。 お客様に提供する木材でないということもあり、自分の木を見…
少し前のことですが島原半島へ行ってきました。 早朝に福岡を出て有明海を眺めながらゆっくりと電車で諫早を目指します。 諫早からはローカルバスで小浜温泉へ。 その後は久野さんと合流し、…
手仕事の良品を紹介する時に、自分がちょっとでも変だなあと思ったものは控えた 方がよろしいようです。ここ数カ月の間に思い知りました。 しかし、本日紹介の物は逸品です。あけび蔓の特大丸…
彦根で見付けた「小麦だんご」。1個100円。 大口屋の「餡麩三喜羅」に似ていますが、これは粒餡入りの小麦の団子。甘味も食感もしっかりしていて、洗練というものを免れた実質的なお菓子で…
本日、土曜日の夕方5時~7時、鎌倉「もやい工藝」にて 手仕事フォーラム主催「土曜の夕べ~月例学習会」が催されました。 スピーカーは、フォーラム代表の久野恵一さんと フォーラム創立時…
環境問題の見地から、手仕事フォーラムがとても注目されているそうです。大慶至極です。 ポイントが違うかもしれませんが……鳥取市青谷の当地は美しい自然に囲まれていますが、近年様子が変わ…
本日より静岡県浜松市”アトリエぬいや”にて、”手仕事の日本 今(いま)”が始まります。その名の示す通り、日本各地のいま現在作り続けられている手仕事(焼物をはじめ、竹,樹皮細工、ガラ…
彦根城に日帰りの旅をして、ついでに町をぶらぶら……彦根で古い町並みを見付けました。 写真は、お城に近い立花町の、どうやら古くからある砂糖店。こうした町家がぽつりぽつりと残ってはいる…
下の写真にある古唐津の壺の金継ぎの修理経過の3回目のご報告を致します。 前回は、下の雌型まで、ご紹介しました。 今回は、この雌型に糊漆で麻布を貼り付けます。それが下の写真です。この…
沖縄の徳利「鬼の腕(タワカシ)」の栓に何が良いかと思いあぐねていたところ、 良いのが見つかりました。 本来であれば木の栓を使うところですが、木の栓は我が家では手に入りにくい ので、…
今日は、すっきりと晴れて気持の良い日になりました。 朝ご飯は手抜きですが、照屋さんの器でそろえたら、なかなか楽しい気分です。 あまり洋食には合わないかなあと思っていたのですが、結構…
小鹿田集落内に、ちょっと座って休憩できるベンチ置きたいね・・・ということを以前から小鹿田の若い者で話していたのですが。自分達のベンチは自分達で作る、というわけで、この度お手製ベンチ…
かつて柳宗悦は、「ものをたくさん買うとひとつあたりの単価が安くなるというのはおかしい、多く買える人はそれなりの財力があるわけで、ひとつしか買えない人にこそ安く売るべきだ」といった趣…
突然ですが、ここはどこでしょう。 これだけの情報で「どこでしょう」もないのですが、最近、ごく身近なところに江戸時代の面影を残すいい町並みが残っていることを知り、訪ねてみました。 高…
先日、ブログで紹介されていた京都の記事を見ていると古い町並みを歩いてみたいなと言う気分になってきます。 初めて訪れた場所なのに古い町並みはなぜか懐かしさを感じさせてくれます。 京都…
文政元年創業という愛知県江南市の菓子処「大口屋」。その銘菓「餡麩三喜羅]は腰の強い生麩とあっさりとした餡が絶妙。麩饅頭の傑作です。 手仕事フォーラムの中京地区代表メンバー上砂さんは…
SILTA11号から、表紙に写真を入れることにしました。 写真を撮ってくれたのはこりんさん。 たくさん送ってくれた写真はどれもいい雰囲気で、選ぶのに悩んでいます。 みなさん、どの写…
少し前の話になりますが、小鹿田の共同窯の窯出しに行って参りました。 曇天の少し肌寒い気温でしたがゆっくりとした時間が流れる小鹿田は変わらず良い雰囲気でした。 今回は、共同窯を使う5…
きれいな裂織りです。 紅染と生成の絹を織り込んだ裂織りの座布団です。 昨日、高崎の高島屋で開かれていた「紅絹の美」という展覧会をみてきました。 高崎で幕末から紅染を生業としてきた吉…
次世代の小鹿田焼を担う、 若きつくり手、黒木昌伸さんが、直子さんと ご結婚されたことをお祝いして、 横浜中華街の「頂好(ティンハオ)」にて 手仕事フォーラムのメンバーが集い宴の席を…
新宿御苑にて本日より開催の 第2回ロハスデザイン大賞2007 新宿御苑展を 見に行ってきました。 今回、我らが手仕事フォーラム代表の久野恵一さんが ロハスな「ヒト」部門にノミネート…
構想3年、試作を重ね、ついに鳥取牛寿しの発売にこぎつけました。 旨味に満ちた鳥取牛に、鹿野産の黄金生姜を入れて煮込み、ふっくら炊き上げた鳥取コシヒカリのお寿司の上に、甘酢漬けした福…
少し前になりますが京都を訪れた際のことを少しずついろいろと報告します。 まず朝食はこちら、”イノダコーヒ”で。ご存知の方も多いかと思いますが、京都では有名な老舗コーヒー店です。せっ…
今日から、たくみ工芸店では、「吉田璋也の仕事・再生復興展」を開催しております。 以前から、定番でつくり続けられているもの、この度、再現していただいたもの、併せて展示販売しております…
昨日、唐津市役所にて定例会議を行いました。 鎌倉より久野さんも参加して頂きました。 更に、役所の方も例会に参加して頂き今後の活動の協力もして下さることになりました。 今回は、秋に行…
友人と信州上田の古道具屋巡りをしました。最初に入った店に、すぐ眼についたのが飴クスリに藁クスリがかかった長壷。 会津本郷焼にも見間違う色具合と焼きの調子、しかしこの壷は塩尻にあった…
瀬戸の学習会で訪れた「瀬戸蔵ミュージアム」には、地元で「モロ」と呼ぶ焼物工場の「原寸」のジオラマが展示されています。これは実際のモロを屋内に移築して再現したもので、煤けた埃っぽい木…
先日の信州から高山への眼識力を磨く旅での成果の続報告です。 坂本茂木さんの四合壷につづいて、坂本義孝さんのウルカ壷、こんどは3合入の壷を紹介します。義孝さん20代後半の作、皿山一番…
早ければ来月にも世界遺産に登録される石見銀山は人で溢れているようですが、ここ隠岐の島は嘘のように静かです。静かに自然と接したり、時計の要らない島時間を体験するには絶好の場所だと思う…
ちょっと早いですが、kuno×kuno第16回の予告です。 次回は熊本県水俣市湯の鶴温泉(古くは湯出温泉と呼ばれた)で つくられるカゴについて。700年前の平家の落人によって発見さ…
5月12日に横浜中華街にて催される、小鹿田焼のつくり手 黒木夫妻の歓迎会をどこでおこなうべきか、 G.W.中日の昨日、リサーチしてきました。 中日とはいえ、メインストリートから 小…
以前に古いお寺の解体修理をしたときに出た 古鉄で作って頂きました。 通常建築に使われる鉄は、そもそも刃物には不向きですが どうも感触が良かったので鍛冶屋さんに調べてもらいました。 …
二回目となる勉強会、この度はホームページで一般に知らせた事で我がフォーラムメンバー以外に十名ほどの参加がありました。終了が7時30分過ぎになるので、予め近所の親しいブンブン紅茶店に…
連日の美しい写真付きでのご報告とても楽しみです。 あいにく写真はちょっとマズイのですが 我が家にツバメが巣をつくりました。 数日前から様子を伺いに頻繁に出入りしていましたが 巣を作…
今月より手仕事フォーラムホームページにて新コーナー「いただきます」が始まります。 第一回目は恐縮ながら私が書かせて頂きました。 私の住んでいる福岡の郷土料理「胡麻鯖」について書いて…
手仕事フォーラムの 第2回勉強会が、鎌倉「もやい工藝」にて 本日17時~19時に催されたので、参加してきました。 フォーラム代表で「もやい工藝」店主の久野恵一さんと、 フォーラム設…
4月27日、東京丸の内に新丸ビルがオープンしました。 地下1階にある「日本の御馳走 えん」に、手仕事フォーラムで販売している島根・隠岐産の「海士ノ塩」が置かれています。こちらのお店…
ちょっと合間ができたので4月20、21、22日の三日間、信州から高山へ眼識力を磨く旅を友人としました。軽井沢の友人宅には、20~30年前に我が「もやい工藝」で入手した小鹿田や沖縄な…
私のお気に入りフリーカップ3点セットです。1番手前が2月に沖縄に行った時 に窯入れされていた一品です。先日鎌倉のもやいさんで並んでいるのを見つけ て手に入れました。 にぎり具合に好…

忙中閑あり。K氏と上田で落ち合い、高山へ行きました。 上田から松本を経由して、高山へ入ります。が、ちょっと寄り道。安房峠を越えて、平湯温泉近くの「名水 天狗の水」を大量に補給。とい…
マグカップのマグ(mug)はジョッキ型カップの意味で、マグカップというのはど うも和製英語のようで、通常マグで通じるようです。 マグには他の意味もありますが、取りあえず「まぐかっぷ…
先日、フォーラムのHPにUPになりましたが、毎日新聞(鳥取版)で「鳥取の手仕事」の連載が始まりました。第一回目は因州・中井窯、坂本章さんの手仕事を紹介ということで、ハラハラドキドキ…
先日、もやい工芸さんへ伺った際に、目を離せなくなったお皿がありました。 これです! これは、小鹿田の黒木昌伸さんが、久野さんの指導のもと新たに作られた器ということで、うちかけのバラ…
小鹿田では、杉の木を燃料とし、登り窯で焼き物を焼成するため、窯を焼いたときにススが煙と一緒に舞うのです。それが我が家まで風に乗って飛んできて、だから部屋がススで汚れているんだよ、と…
先日結婚しました。夫婦で同じ目標に向け、同じ仕事ができる楽しさを感じて今、日々を過ごしております。今後とも嫁さん共々、宜しくお願いいたします。 窯焼まで1週間をきりました。嫁さんが…
久しぶりにお伺いした益子の木村三郎さんの窯。 木村さんは急須のふたを作っているところでした。 木村さんの製作のスピードや緻密さには、毎回驚かされます。今回も急須のフタを1個作るのに…
久しぶりに益子へ行ってきました。 いつもお昼を食べる美味しいうどん屋さんが、行ってみるとお休みだったので、どうしようかと、うろうろ。 こんな時はさすが!嗅覚?のきく久野さん。 道ば…
手仕事フォーラム代表、久野恵一さんが 推薦できる、手仕事の優品について 熱く語る連載企画「kuno×kuno」の 第15回分を近々にアップします。 次回は、島根県石見(いわみ)地方…
さる一月末の事なので今更ですが、皆さんの投稿が途切れず、私も旬なのを出したいため、ついつい遅くなってしまいました。さて、私の旅人生は学生時代、宮本常一先生に学んだことからがはじまり…
こちらの写真は小鹿田で作られている一合サイズのうるか壷です。 家の台所に並べておいています。 並べた置いておくだけでも雰囲気があってよいのですが折角なら使ってみたいものです。 元々…
先日のブログにてご紹介した奈良井宿で見つけた湧水場です。その名も”宮の沢”。宿場に入って、最初に道を訪ねたお婆さんが大きなペットボトル(焼酎ボトル)を持っていたので、もしやと思い”…
つい先日、念願の食器棚を購入しました。 と言っても、これは、イギリスの少し古いシャツキャビネット(シャツ、衣類などを収納する為のもの)です。 ガラス面が大きく、作りもしっかりとして…
今日の大阪は強い風で、桜吹雪の中を通勤してきました。 4月に入っても、コートを手放せないような気候が続きましたが、やっと春本番。ちょっと汗ばむ陽気になると、こんなソフトクリームにつ…
私が鳥取で、魚を仕入れる様になって20年を過ぎたが、多少の変化はあったが、ここ4~5年とくに今年は大異変が起こった。 ここ数年来の暖冬で海温も上がり、真冬に獲れることの無かった鰆(…
多治見で昼食を取り、一路松本を目指し中山道沿いの国道19号を北上します。その途中に馬籠宿、妻籠宿、木曽福島宿、宮の越宿、奈良井宿と旧中山道の宿場町が点在し、往年の賑わいを感じること…
今日はいつもとちょっと違う手仕事を紹介します。いずれホームページで詳しくレポートしますので、ほんのサワリですがーー。つくり手が真面目な職人で私と同年代、そして私の大のお気に入りの鞄…
渋谷区松濤には渋谷区立松濤美術館があり、同じ通り沿いにはギャラリーTOM、近くに戸栗美術館、観世能楽堂、少し歩くとBunkamuraがあり、この美術館やギャラリーを結ぶ道を散策路「…
既に何人かの方から報告がありましたが、手仕事調査の為に瀬戸、木曽福島、松本へつい先日行ってまいりました。 今回の旅も、毎度のことですが手仕事調査のついでというか、こちらも重要な調査…
毎月、定例会議のため唐津を訪れます。 その際に買って帰ったりお土産にいただいたりするものに”魚ロッケ(ぎょろっけ)”というものがあります。 唐津の名物で藤川蒲鉾という所で売られてい…
前回、下の写真にある古唐津の壺の金継ぎに着手したことをご報告しましたが、その後の進行状況をご報告します。 この壺はあまりに欠けが大きく、通常の金継ぎ方法(私は通常、漆に木粉を混ぜた…
本日の毎日新聞にて鳥取の手仕事フォーラムメンバーによる鳥取の手仕事12選が始まりました。 初回は衣笠告也さんによる中井窯の紹介です。 今後も月に一回紹介していきます。 詳しい内容は…
初投稿します、隠岐島在住の田中です。桜の名所・隠岐神社には桜が咲く頃なのに、今日はみぞれが降ったりと、とても寒い一日でした。まだ寒さが続くからか、冬のものが散見されます。地元のお店…
ただいま名古屋栄 丸栄スカイル8階”アートステージ”にて、”手仕事新作優品の会 ”が開催されています。報告が遅くなりましたが、先日の瀬戸での手仕事フォーラム研修旅行の際に伺うことが…
瀬戸での学習会は盛りだくさんで、日帰りにはもったいない行程でした。 朝6時30分狛江駅に集合した中央道組が、僕の運転で道を間違えて遅刻してしまい、10時45分に愛知県陶磁資料館に到…
先日、紹介されていた朝夫さんのすり鉢を使って白和えを作ってみました。 ごまと豆腐と調味料をすりあわせてゆでたホウレンソウをいれて和えれば完成。 以前はごまをするくらいにしか使ってい…
手仕事フォーラムの学習会が31日、瀬戸で開かれ、東京、大阪、地元からメンバー8人が参加しました。午前中は愛知県立陶磁資料館で焼き物全般の歴史を、午後は瀬戸蔵ミュージアム(昨年10月…
先週の能登半島地震で富山県でもかなりの揺れを感じました。被災地も1週間経過し災害復旧がかなり本格化する中、まだ余震の不安に住民の眠られない日々が続いています。能登へはまだ交通規制が…
沖縄各所に点在するグスクは世界遺産に登録された建造物です。石垣で囲まれた場所を意味すると言われ,各地の地方豪族である按司(あじ)が拠点として、自身の勢力維持と抗争に備えて城砦を築き…
先日まで、たくみ工芸店では、「アジア・アフリカの生活雑貨の会 東京かんかんの会」を開催しておりました。 2階ギャラリーは、普段とは一味違った雰囲気。 やはり、アクセサリーなどの小物…
ようやく、輪島地域の知人と連絡がとれました。心配していた仁行和紙の遠見さんは、住居や工房の家屋も被害なく、全員無事だそうです。ひとまず安心。あの雰囲気ある工房は戦後のおっつけ普請で…
昨日、鎌倉”もやい工芸”に沖縄展を見に行って参りました。いつも沖縄の企画展は楽しみにしているのですが、今回は特別です。何と言っても、北窯(松田米司さん、共司さん、宮城さん)、横田屋…
先日(21日)の広島福屋での「日本の手仕事展」は無事終了、多くの皆様方に御来場いただき、この場をかりて御礼申し上げます。 さて今日は帰途につくところ、京都で用事もあるので、通常なら…
壷屋の新垣製陶所にて新垣勲さんが抱瓶を作る所をみせて下さいました。 黙々と仕事をこなしている姿が職人さんだなと感じさせる緊張感のある独特の雰囲気でした。 その後、抱瓶作りをやめて何…
3月21日から、4月2日まで、たくみ工芸店では、「遠州からの染物展〈山内工房〉」を開催しております。 初日から三日間、静岡から、山内武志さんがいらして下さいました。 お会いする前は…
大橋先生から報告がありました通り、2007年3月24日手仕事フォーラムの学習 会が鎌倉で行われました。 久野さんの沖縄陶器のお話、大橋先生の紅型のお話、学習会といっても話の内容は …

全国の手仕事良品を、手仕事フォーラム代表の久野恵一さんが 厳選し、つくり手の人柄や、手仕事が生まれる環境を交えて 詳しく、思い入れたっぷりに語る、連載企画「kuno×kuno」。 …
今朝、能登で大きな地震がありました。 震災に見舞われた方々にお見舞い申し上げます。 能登には仁行和紙の遠見さんがいらっしゃいます。また、吉田芳人さんが「北陸民家探訪」で調査したのは…
昨日、第1回板の間学習会を開きました。 鎌倉「もやい工芸」の、実際は土間をお借りしての学習会。第1回の今回は、沖縄での学習会の余韻もあり、沖縄の焼き物について店主久野さんが語りまし…
広島・福屋の展示会で購入した小鹿田の器(手前、左奥)を、食卓デビューさせてみました。手前の「そばわん」には、煮物を盛りつけましたが、ちょっとした丼や、お抹茶碗としてもちょうどいい大…
仕事の関係で、地方の町へ、よく行きます。地方へ行く楽しみは、仕事が終わった後に、関係者と別れて、一人で今まで歩いたことのない道をゆっくりと歩くことです。それが田舎であれば、周りの風…
我が家の玄関は写真のような鶴と亀が出迎えてくれます。 宮崎県内で作られているそうですが、鶴は大きく羽ばたくようだし、亀の尾はドッシリとして堂々たる亀に見えます。人間の営みの繁栄を願…
倉敷を発って広島へは約二時間余ですが、いつも途中下車をします。尾道! なんとも魅力ある街です。もちろん尾道ラーメンといきたいところですが、まず市街に入ると目指す食堂があります。 そ…
長崎のウーテボ、ウナギを入れておく籠です。ウナギが逃げないように蓋が付いてい ます。 さて我が家では、このウーテボの中になにが入ってるでしょうか? 蓋の部分に箸置きが入っており、テ…
沖縄で手に入れました。照屋さんの陶器です。 ソトコト4月号の特集頁に、写真が小さく載っていました。 照屋さんの陶器は出来不出来ではなく、とにかく何かを超えた存在感を感じます。 使っ…
ちょうど2連休がとれたので、広島まで足をのばすことにしました。 14日に久野恵一さんが準備の様子を書かれていましたが、福屋八丁堀本店 では21日(水)まで、「第11回 日本の手仕事…
「登り窯での窯焼きは7割取れれば良い方」なんて言いますが、やはり10割良いものができるようにと毎回焼いているわけです。が… 火が強すぎたようです。窯をあけてこういうのが並んでいると…
ここ三年、広島福屋展示の打ち上げは、遅くまで営業している近くの、お好み焼きにいきます。もちろん「広島お好み焼き」お好み焼き共和国ビルの2階にある、「4・5・6」という名前の店です。…
春になってうれしいのは、窓辺のサボテンたち。次々と新しい芽を出しています。 その水やりに大活躍しているのが、照屋さんのからから。 水切れもよく、サボテンの小さな鉢でもねらった所にき…
14日5時より展示作業をはじめました。出雲から永見克久君、倉敷から幹さん、瀧山君、地元から石井山君とフォーラムメンバーが手伝いにきてくれました。11回目となる「日本の手仕事」展、今…
昨年まで飲みものと言えばコーヒー一辺倒だった我が家ですが、最近はいろいろ試している毎日です。紅茶、ウーロン茶、玄米コーヒー、青汁、人参ジュース、ほうじ茶、ルイボスティーなど、ホッと…
一皿は、長崎県産の葉たまねぎと五目厚揚げのさっと煮。 なんのことはない、たまねぎを間引きしたものなのですが、 やわらかい葉も甘くて美味、なにより春を感じさせます。 もう一皿は豚バラ…
先週の金曜日にSILTA11号の編集会議を行いました。 内容は、執筆担当者とスケジュールの確認、そして焼餃子調査・・・。 10号同様、今回も32頁。沖縄特集です。 5月下旬刊行を予…
先日、唐津市役所にて手仕事フォーラム唐津の定例会議を行いました。 今回の議題は今年1年間の活動計画を立てるということでした。 今年のテーマは唐津に多く生息している「竹」としてこの地…
今でこそ、小鹿田焼のスリバチは有名となっていますが、すでに28年前に柳瀬朝夫さんが当時としては斬新なスリバチを創作し、翌年あの芹澤ケイ介先生収集の倉敷大原美術館での「もうひとつの創…
2月の沖縄への手仕事フォーラム主催研修旅行は、大変盛り上がったようで、ブログ報告を楽しく読ませていただいています。 自宅の玄関は、今回窯焚きされていた照屋さんの器をいろいろ飾ってい…
こちらの柚子胡椒は、小鹿田皿山から程近いところで作られているものです。何年か前に久野さんよりお土産で頂き、それ以来、この柚子胡椒にはまっています。というよりは、他の柚子胡椒を使うこ…
窯出しの昼は、私と関わりのある窯元が招待してくれるのが、ここでは通例です。今回窯出しの柳瀬朝夫、坂本浩二(一雄)窯と、坂本茂木さん黒木昌伸君も一緒に招いてくれるのです。 茂木さんは…
4日、小鹿田共同窯の初窯出しに、もやい工芸の仕入もかねてやって来ました。窯出し風景は選品作業が忙しく、伝える余裕なく、この度は割愛します。すいません! それで今回は窯出しした製品の…
沖縄調査の報告(ブログ上で続々と)、最新Kuno×Kuno”沖縄・北窯のやちむん”などを見ていると、沖縄がたまらなく恋しくなります。そこで、食卓だけでも沖縄を満喫しようということで…
敬愛と尊敬を込めて、ガラスの大将と呼ばさせていただきます。 仕事を存続させるため、後継者を育てるため、沖縄の伝統を育み・発展させるた め、あらゆる事をバランス良く考え実践している・…
この度の沖縄行きを明日・三月五日発売のソトコトで「沖縄の手仕事を見る旅」という題で紹介されました。知花窯でフォーラムメンバーの写真も載っております。とてもよい取材で、私達にも有意義…
沖縄の食べ物は癖があって口に合わないと思っていたのですが、どうして、 どうして、美味しいものばかりでした。写真はフーイリチーというお麩に 卵をからめ、だし汁で炒めたもの。ヒジキ入り…
さて、問題です。これ(左の写真)は何でしょう。ヒントは右の写真です。 答えは、糸芭蕉の花。右はその畑です。 赤い房(これ自体が実のように見えてしまいますが)の上の方に、青くて小さい…
吹きガラスというとこのように吹いて形作るというイメージでいました。 しかし、実際に奥原ガラスに伺って作業の様子を見ていると吹いている時間はそれほど長くなくかたちを作ったりその為の予…
報告遅れましたが、先日定例会を開きました。場所は市役所会議室です。 ここ数回の会議を重ね、会員募集のチラシも出来上がり、これからそれぞれのメンバーが折に触れそれぞれの場所で働きかけ…
写真は最終日の展示終了直前に、中川原さんが最後に歌ってくださっている場面です。 中川原さんのいい声が広い家いっぱいに響き、皆が聞きほれました。 連日、客足が途切れることがほとんどな…
沖縄の路地を歩いているとよく目に見かけるものに石敢当があります。 石板に「石敢当」とか「石敢當」と彫りT字路や三叉路の突き当りに置か れています。もともと中国から伝来したもので魔物…
手仕事逸品の会(鎌倉)へ出かけまして、フォーラム会員のWさんにお会い しました。 初対面でしたが、ブログの事とか、小鹿田の皿の事とか、モノの事とか、い ろいろと楽しいお話をさせてい…
久しぶりに覗いてみました。 なにやら色々イベントやら旅行やら学習会やらで 楽しそうなご様子。 おおいに盛り上がっているようでうらやましいです。 昨年末に棟上した香川県のお寺さんの現…
本日より10日間の会期で、鎌倉”もやい工芸”にて、手仕事フォーラム主催の”手仕事逸品の会”が始まりました。そこで早速、今日行ってまいりました。 開店すぐから結構な賑わいです。皆さん…
推奨すべき手仕事良品について 手仕事フォーラム代表 久野恵一さんが熱く語る連載企画 「kuno×kuno」の第13回分を近々にアップします。 今回は久野恵一さんがアドバイスなど関与…

先日の九州旅行の折に、熊本の骨董店で、口の大きく欠けた古唐津の壺を手に入れました。 完品であれば、博物館に入ってもおかしくない品物です。これが、骨董店の庭先に雨土を被って朽ち果てよ…
今回の旅では、沖縄のやちむんの「ろくろ挽き」「絵付け」「窯詰め」「窯焚き」を一通り見学させていただき、その流れを自分の目で確かめる貴重な機会となりました。 フォーラム一行を乗せたバ…
既に久野さんからも速報がアップされていますが、 16日の準備日から17、18、19、20日の5日間の日程で盛岡市郊外・岩井沢家で 開催された手仕事逸品の会をお手伝いしてきました。 …
梅林が盛況の時節です。梅の花がお好きな方々に下の写真はいかがでしょうか。 先日、所要で京都へ行きましたら知人が、「丁度、長浜市(滋賀県)の盆梅展が見ごろだから行って見ないか」という…
岩井澤家のフォーラム逸品展示会も三日目となり、今日(19)、明日最終日の二日間、秋田から中川原信一さんが来て下さり実演がはじめまりました。地元局の取材もありおおいに賑わい、彼の明る…
10日からの沖縄の手仕事を巡る旅の始まりは、前日の夕食から始まりました。当日メンバーは各自沖縄入りし、午後7時半に安里駅近くの沖縄料理店うりずんに集合しました。(うりずんとは沖縄の…
沖縄の民芸品は、力強く、迫力のあるものが多いのですが、芭蕉布は、繊細で女性らしい魅力も感じられ、今回、湧川織物工房を見学させていただけることを、とても楽しみにしていました。 まず、…
2007年2月10日(土)天候は少し曇り気味でした。 訪れたのは読谷村の知花實さんの窯です。 知花さんは理知的で研究熱心な優しい陶工さんです。 窯の事や、土の事などいろいろとご説明…
今日より20日まで盛岡郊外の岩井澤家を会場とした手仕事フォーラム逸品の会がはじまりました。 こちらは会場より望む岩手山 午前10時をまちきれずに来場された方もあり、賑わっております…
手仕事フォーラムの連載記事「kuno×kuno」第8回でも紹介した、 秋田県角館、佐藤定雄さんが材料を集め、智香さんが編んだ 沢くるみの深カゴです(口径40cm、42cmの楕円 深…
沖縄手仕事フォーラムの旅の最初に伺ったのは荒焼を作る栄用窯。 読谷村で登り窯を使って昔ながらの手法を用いて荒焼の製品を作りつづけています。 窯の説明などを伺ったあとに栄用さんが壷作…
暖冬ですね。ここのところ小鹿田でも暖かい日が続いております。また、ブログで皆さんの沖縄旅行記を拝見しますと、春を思わせるような、一段と暖かな気分になりますね。というわけで、2月初旬…
東シナ海を望む丘の、鮮やかな緑の木々に囲まれた小道を行くと、前方の森からもくもくと黒煙が。火事!?…ではありません。 沖縄の旅第2日、恩納村の照屋さんを訪ねると、今まさに窯焚きが行…
昨日沖縄より帰国、いや帰宅しました。早速新着情報です。 本日より、4日間(もしかしたら3日間だったかも知れません)琉球ガラスと漆器のコラボレーション 展が那覇市国際通りのてんぷすに…
沖縄からの報告が続いていますが、毎日指をくわえて見ているのも悔しいので、1981年の沖縄旅行で撮ったスライドを引っ張り出してきました。写真は読谷の共同窯のあたりで、建設は80年頃と…
昨晩、泡盛を使ったカクテルを味わいました。泡盛の豊かな香りからカクテルにはどうかと思いましたが、いや、あうんですねー。ただ個性的なお酒だけにカクテルごとにあう泡盛が異なります。おい…
今帰仁城のヒカン桜 窯焚き前の知花さんを訪ねました。読谷ヤチムンの里で、数少なくなった樹木に囲まれた個人窯です。沖縄の焼物(ヤチムン)は窯詰め直前に絵付をします。絵付しては窯詰め、…
タワーから下方を見下ろすと、まださほど陽射しが強くもないのにかかわらず、黒い雨傘を日傘代わりか?赤い和服を着た老婆らしき婦人が公園隅にしゃがみ込み、手を合わせて拝んでいるではありま…
つい数日前は四国を廻ってたので、その報告を予定してましたが、今日は沖縄、今週末にはフォーラムメンバーも来沖し各所を案内するので、その成果はこのブロクで賑やかに紹介されるでしょう。そ…
ライターとしての僕の仕事にはコーヒーが欠かせません。 朝起きたら、友人が焙煎したフレンチローストの豆を挽き、 ケメックスのドリッパーで一日分のコーヒーを抽出。 そうして、コーヒーで…
先日小鹿田を訪れた時のことです。雨が数日続いていたのですが、訪れた当日は幸運にも快晴に恵まれ、こんな美しい景色に出会うことが出来ました。 皿山に上る山道沿いには、いくつか窯元の燃料…
徳島のおいしいサツマイモ「金時芋」を 入手しましたので、薪ストーブで焼き芋にしてみました。 試行錯誤の末、火加減はおき火(小石状の炭が赤く点滅しながら燃え 炉の中に敷き詰められてい…
一昨日、とても天気が良かったので、鎌倉の鶴岡八幡宮に散歩がてら豆まきを見に行ってきました。 土曜日ということもあり、八幡様はかなりの人出で、豆まきを行なっていた舞殿の回りは押し合い…
熊本から博多へ向かう途中に伺った食堂で頂いたこの地方独特のどんぶりを紹介します。 見た目は普通の通り沿いにある食堂です。 ここで出しているのがこのどんぶりです。 一見、親子丼やカツ…
芹沢銈介のカレンダーの中に今年と同じものを見付けました。1979年です。2月の一枚を載せましたのでお楽しみください。 きょうは節分。麻布十番「豆源」で豆を買いました。 オニワーソト…
昨年から仕事に追われ、なかなかアップ出来ない状況でしたがようやく心のゆとりが出来PCに向かっています。皆様いかがお過ごしでしょうか、富山では雪のない冬が続いていましたが、2月に入り…
1月26日から28日にかけて、久野恵一さんと九州を回りました。 その目的の一つは、龍門司窯の改築を手仕事フォーラムのプロデュースで行うについての打ち合わせのためです。龍門司窯へは、…
今年の初窯、気持ちはあせれど体はなかなかあせらないこの状況の中やっと素焼きまでたどり着きました。冬の作業は少々つらいものがあります。轆轤にしてもお湯を足しながら轆轤を引いていても土…
鹿児島からの帰途、熊本市内の我楽多店で見つけ出して入手した古唐津の大鉢(といっても粗陶器で植木鉢?)をBEAMSに勤務する仲間に見せる為、車から降ろして据え置きました。 ここは博多…
先日、眼を鍛えるために横山さん、久野さんの旅に途中参加をさせていただきました。 鹿児島から博多へ北上する所を熊本で合流し市内を中心に骨董屋などを廻りました。 そこで伺った一軒のお店…
1月21日(日)の日本テレビ「遠くへ行きたい」で、元女子バレーの益子直美が秋田県横手市の中川原家を訪ねました。 中川原信一さんと奥さんが「出演」。篭を編みながらアケビ蔓細工の話をす…
僕が編集・取材に携わった鎌倉のガイド本 「湘南スタイル的 100の鎌倉」(エイ出版)が発売されました。 100のテーマを設け、ローカルの視点で 鎌倉の空間と人の魅力を掘り下げて紹介…
少し茶色かかった半透明な足長の活きの良い松葉ガニを、海水より少し薄い グラグラ煮立ったお湯の中に サッとくぐらすと まるで手品でも見る様なその身は鮮やかな強いオレンジ色に瞬間にして…
今日の未明に倉敷着、車をクラフト幹さんに預け、佐々木・副島と待ち合わせの博多に新幹線で向かう途中下車。遅い昼食を駅弁にするか迷ってやめ、乗り換えの福山へ降りました。 いろいろあたっ…
昨年末、島根を訪れた際の最後の食事はカラコロ広場にある「山燦」という餃子とラーメンのお店に湯町窯の福間さんに連れて行っていただきました。カラコロ広場は昔、木橋だった松江大橋を人々が…
SILTA10号、本日製本です。 明日納品で、明後日全国へ発送いたします。 誤植がないといいのだけれど・・・。 今回から32頁。倍になりました! 今まではこの分量を16頁に減らすた…
手仕事の良品について、久野恵一さんが語る 連載企画「kuno×kuno」の第12回分を近日 アップします。 今回は、佐渡ヶ島の裂き織(さきおり)について。 ある、あばあさんとの出会…
近くの山あいの道を運転していましたら、ポリタンクを抱えた人たちの行列が目につきました。目を凝らすと岩の間から湧き出る清水を取水していました。なんとこんな山奥までと驚きましたが、取水…
佐渡フォーラムの時、かみさんが購入した桐の手付け桶です。 頼もしく愛着の湧く形であり、なんとしっかりした手仕事でしょうか。 普段は紙ジャヶのCDと、レコードプレーヤのスポットスタン…
建築家吉田芳人のホームページ調査記が滞っています。本人によれば、本業の建築の仕事が多忙で、とても記録づくりに取り組めない状態が続いているのだそうです(稼ぐことは、いいことです)。そ…
バランスの整った形、模様が好みの(面白みのない性格の)僕には、どーしても苦手な仕事。それが「指描き」模様です。見てください!この、小さなことなど気にしない、大胆な仕事ぶり!(ちなみ…
久野康宏さんが紹介された火鉢は茨城真壁の磨土器製品です。16日に日帰りでその横田製陶所と益子へ製作依頼の打ち合わせで行ってまいりました。素朴さとおおらかで手作業の緻密な面も表わして…
ロシア国立エルミタージュ美術館で「日本の色彩 芹沢銈介の世界」展が開かれています(1月28日まで)。その図録が届きましたので表紙と扉の画像を紹介します。 芹沢の型絵染とロシア文字が…
手にしているのはごぼうのように長い「万福寺鮮紅大長人参」 ふつうの人参の4倍くらいの長さがあります。川崎市の万福寺周辺で作られていた滝野川人参が原種の、東洋系の長根種だそうです。 …
沖縄の抱瓶をご紹介します。 この三枚の写真の抱瓶(だちびん)は、時代で言えば、いずれも「今の物」と言えます。また、一枚目と二枚目の写真の抱瓶はすでに亡くなられた工人の物です。 抱瓶…
「もやい工藝」の軒下で見かけ、 その大らかで力強い造形に惹かれて購入した火鉢です。 店主、久野恵一さんのお話ですと、茨城でつくられた物とか。 (久野さん、すみません、詳細を教えてく…
1月12日、今年最初の手仕事フォーラム唐津例会を行いました。 今回も唐津市役所に集まり今年の活動方針や規約の見直し、会員募集について話し合いました。 今年は唐津に残る手仕事調査や去…
本日(昨日ですね、もう)、八丁堀事務所にて今年最初のフォーラム会議を在京メンバーで行ないました。議題は、フォーラムの'07年の年間スケジュールの確認、今後のホームページ更新計画、ブ…
このところ車で西日本から戻る場合、京都で宿泊。翌日は大津瀬田を経由して信楽に入り、伊賀越えをするようになりました。伊賀丸柱で伝統の土鍋、行平の改良と、伊賀陶土で新しい器作りを目指す…
先日小鹿田を訪れた時のこと。皿山に上っていく山道脇に、棚田の跡を見つけることが出来ました。かの柳宗悦も小鹿田を訪れた時は、この棚田の脇を通って山を上ってきたのでしょう。過去の半農半…
佐渡、新潟の旅からこちらに戻ってくる途中に会津喜多方に立ち寄りました。その目的は喜多方ラーメンとソースカツ丼を食べることです。その土地の美味しいものを食べてくるのも、旅の重要な醍醐…
佐渡フォーラムに参加された新潟長岡の織り手・佐藤多香子さんより突然、裂織のテーブルセンターが届き、驚かされました。 彼女は意見交換会会場の伝承館内にある裂織実習室で私達が話合いの間…
少し前の話になりますが、昨年の佐渡フォーラムの打ち上げで訪れたお店の紹介です。おそらくかなり前にこちらのブログで久野さんからも紹介されていた、お寿司とラーメンを一度に楽しめるお店”…
昨年末ブロクで紹介した小鹿田焼浩二君の三斗五升壷、三斗大カメに雑器類が、初荷で届きました。写真で見た以上に迫力あって、美しく力強い形です。これぞ小鹿田本来の姿らしい焼き物と!断言し…
昨年末のことですが、現在も開催されている愛媛民芸館での展示の際に、お昼を食べに訪れたのがこちらです。民芸館から車で5分足らずのすぐ近くにある、いかにも昔からそこにありましたといった…

年末に九州調査を行った際に最初に伺ったのが大日窯でした。 当主であった久保徹さんがお亡くなりになって窯の存続が危ぶまれていたと伺っていたのでどのようになっているのか少々不安でした。…
古色の出雲大社に隣接して槇文彦設計の「島根県立古代出雲歴史博物館」が新設。その一部に併設された工房で12月の末も藍板締の染色実験。終わると、工房の向こうはきれいな夕焼けです。200…
私たち、手仕事フォーラム仲間は、今年からいよいよ、社会へ向かってメッセージを本格的に伝えていこうと思っています。このブログ活動は今年も一貫して、続けて参ります。 ホームページも週一…
みなさま あけましておめでとうございます。 元日を快晴の朝で迎えた富山県地方は、凛と冷えた空気と 年末に辺り一面を覆った雪がキラキラと輝き とても気持ちが良かったです。 手仕事フォ…
「小鹿田のお雑煮を写真とって載せてよ」とのリクエストがありましたので・・・。お披露目するほどのものではございませんが、我が家のお雑煮です。いりこ、昆布でダシをとり、うす口醤油で味付…
明けましておめでとうございます。川の流れを利用して、一年中「ゴトーン、ゴトーン」と土を砕いている唐臼も、正月はその動きを止め、静かに休憩中。正月の小鹿田は本当に静かです。 今年の春…
大晦日となりました。「ゆく」は「行く、往く、逝く」などと広辞苑にあります。通常「行く年」なのでしょうが、この一年を思うと、どの字も感慨深いです。 今年の漢字は「命」だそうですが、明…
先日、「もやい工藝」にて、茨城の立派な火鉢と 秋田の佐藤夫妻がつくる沢グルミのカゴを購入。 早速、薪ストーブの脇役として活躍してもらっています。 その力がみなぎり、おおらかなかたち…
この場所は、展示のスペースであると同時に、仕事の合間に「ちょっとお茶を一服」という時間を過ごす私にとって最も居心地のいい場所といえます。 自分の作ったものに「まだまだ」と落ち込んだ…
湯町窯を訪ねると家族総出で何かを作っていました。 木の枝を天井から吊るしてそれを囲んでいます。 よく見ると白と赤のお餅が置いてありそれを細かくちぎって木に付けていました。 とても楽…
山陰を訪れて2日目、最初に向かった先は高橋鍛冶屋。 早い時間にも関わらず暖かく迎えて下さいました。 お孫さんがいらっしゃていたようでとても賑やかでした。 久野さんが持ってきたサンプ…
手仕事フォーラムのホームページにて 連載中の全国の手仕事良品を紹介する企画 「KUNO×KUNO」の第11回を近日UPします。 今回は秋田県横手市のあけび蔓細工について。 つくり手…
先日、久野さんに同行させていただき山陰を廻りました。 福岡を出てはじめに向かった先は島根の石見地方です。 最初に訪れたのは宮内窯。 外には天日で乾かしている器が並べられていました。…
完成品の撮影を・・・との久野さんからの連絡を受け、今朝浩二さん宅に撮影に行ってきました。 小鹿田共同窯では、これ以上の大きさのものは窯の入り口を入れません。浩二さんの窯詰めを見てい…
年末の窯に秒呼び段階の小鹿田・坂本浩二君のクスリ掛けを前にした大壷です。3斗5升入りで今の小鹿田では最大の大きさなのです。白土をたっぷり載せてトビカンナを野趣にとんで打った、出来上…
洗い終えた食器の一部がテーブルの上に並んでいました。使われる生活食器 のちょっとした小休止って感じです。 使えば使うほど物は生きて来るっていうのは気のせいではありませんね。
昨日の22日は、冬至でした。 ということで、かぼちゃの煮物は、中井窯のお皿に盛り、いも煮汁は、山根窯の鉢でいただきました。(ちなみに、この日に、だいこん、にんじんなど、最後に「ん」…
奥さんの入院で今年は休業中だった尾崎利一さんを訪ねました。数少なくなってしまった鹿児島の竹細工、この姶良地方では唯一のつくり手となって十年になります。私どもには大切で貴重な存在なの…
18日 昨夜龍門司に着いた頃は大雨でしたが朝からドピーカン!桜島へは錦江湾を東周りで垂水から地続きのルートで渡ります。桜島山の噴煙も青空に映え、心地よいドライブです。めざすは25年…
つい先日、愛媛、九州の旅より戻りました。まず愛媛を訪れた目的は愛媛県西条市の愛媛民芸館にて12/15~1/29の会期で行なわれている”日本の手仕事・くらしの良品展”の展示手伝いの為…
唐津系の大鉢です。 一枚は、手仕事フォーラムを御覧の方には、ご記憶にある大鉢だと思います。 これは、「手仕事フォーラムの選ぶこの逸品」の「古唐津写しの小鹿田焼 茂ちゃんの大皿」で紹…
12月16日の朝、福岡を出発し大日窯と佐世保を廻ったあと手仕事フォーラム唐津の忘年会に参加しました。 場所は一心亭という魚屋さんが経営するお酒などの持ち込みなどのできるお店で行われ…
15日より、たくみ工藝店ギャラリーにて「延興寺窯・山下清志父娘展」が始まりました。 今回は、初の父娘展です。 清志さんのものは、大物が多く、瑠璃釉の面取花入や、筒描の大皿など、しっ…
仕事から帰ってきていちから料理をするのはたいへんなこと。ついつい作り置きした惣菜をあたためるだけという食卓になりがちです。でも手仕事の器だとそんなメニューも美味しく感じます。いけて…
佐渡フォーラムのお土産食べ物編 佐渡ではいただいたありとあらゆる食べ物が美味しかったのですが、初めて食べた「アワビのきも」が衝撃的で、思わず粕漬けをお土産に買ってしまいました。 次…
先日、以前にもご紹介した京都・三条にあるシュロ製品のお店「内藤商店」に立ち寄り、こんなものを見つけました。 大きな品物の残りの材料を使ったのでしょうか。柄は棒状に削った竹、というよ…
これは僕が小学生のときに初めてロクロにて製作した作品で・・・と言いたいところですが、実はこれ、僕が大学卒業後初めての窯で作ったモノ、窯元の家に生まれ育った21歳のオトナの作品なんで…
ふつう割ることでもないと新しい湯呑茶碗なんて買わないと思いますが、浮気性の私は、いいなと思うとすぐ手を出してしまいます。 この二つは、ブラッドベリさんでの展示会で買い求めたもの。 …
佐渡から持ち帰った「とういも」をさっそく炊いてみました。 うーん、おーいすぃー! 里芋系の味ですが、味が濃くて、身が緻密! ぜんっぜん煮崩れしないのに、箸がすーっと、すーっと入って…
佐渡フォーラムが無事に終わり、翌日のお昼に訪れたのがここ”中掘”。店の外には何故か大きな”牛丼”と書かれた大きな木看板、その下に”カツ丼”と書かれた暖簾が掛かっていました。何か意味…
旅先では必ず市場や生鮮食料品店をのぞきます。その土地独特の食材に出会えるのはなんとも楽しいこと。フォーラムで訪れた佐渡でも、柳平さんのお導きで朝市をのぞくことができました。 ←新鮮…
前回同様、唐津市役所での例会となりました。 今回は前回、中村さんから報告があっていた規約の設定が形となり出来上がってきました。 また、輪を広げて行くための会員募集についても話し合い…
先日の佐渡フォーラムの際に、機会良く市に行くことになり、そこでとても貴重な光景を目にすることが出来ました。 かなり前のブログで久野さんからも報告のあった鍛冶屋”重松”さんに遭遇し、…
佐渡フォーラム前日の 11月24日、会場準備に向かう車中から相川町の海岸を眺めると虹が見事に弧を描いて晴れ間があらわれた紺碧の海にかかり、それはそれは美しい光景に出会いました。ツキ…
まだ会期中ですが3、4日と中川原さんが実演していただいたことで、多くの来店者があり大盛況でした。佐渡からまだ一週間たったばかり、在京メンバーも来てくださり感謝するしだいです。唄う名…
省略しますがワケあって盛岡の蟻川工房さん宅に遊びに行っていた 我が家の中川原さんの籠が、 りんごの香りと一緒に我が家に帰ってきました。 いつもは鍵や買い物袋、手袋などのこまごました…
佐渡から帰ったと思ったらもう12月、一年はあっと言う間です。手仕事フォーラムでは早くも、つい先日忘年会を埼玉県桶川にて開きました。 場所はすでにフォーラムでは恒例の桶川”龍の子”で…
11月29日から12月11日までもやい工藝店であけび蔓細工の名工人、「中川 原信一さんのカゴ展」が開かれております。と、突如 12月3日に中川原信一 さんが鎌倉にやって来ました。し…
2006年12月2日、埼玉県桶川市のブラッドベリーで手仕事逸品展が開かれま した。12月2日から12月10日までの会期です。お時間がございましたら足を お運びください。 さて初日2…
以前、大黒様をご紹介しましたが、鳥取県北栄町、加藤れんべえさんの土人形です。 一つ一つ表情豊かで、とてもユーモラスです。 かわいらしいので、ついつい買っていて、気づくと増えています…
3~4年前に「もやい工藝」にて 愛猫のためにと、奮発して「猫ちぐら」を購入しました。 新潟県の米の名産地、関川村で 冬の農閑期にこしひかりのワラを編んでつくられたもの。 (久野恵一…
佐渡フォーラムの25・26日両日は、晩秋から初冬の時雨空とは全く違い、地元の人も驚くほどの好天でした。 名残の紅葉を背にした両津港に迎えられ、相川の奉行所で開かれた公開フォーラムが…
佐渡から戻って余韻に浸る間もなく、 高松行きの荷物を発送していました。 今日で棟上までの材料の発送を終え明日には僕も移動します。 佐渡では寒ブリ、高松といえばなんでしょう? 瀬戸内…
佐渡フォーラム、皆さんお疲れ様でした。初冬の佐渡の風情は如何だったでしょうか。 さて、フォーラム唐津としては先日24日例会を開きました。参加者は6名でしたが開催場所を市役所の会議室…
佐渡手仕事フォーラムの2日目は、相川技能伝承展示館にて 「裂織り展示と意見交換」という形で行われました。 昔の裂織りと、現在この館を中心に裂織りをされている地元の方々の作品が 展示…
25日(土)、26(日)の2日間、新潟・佐渡市相川町で手仕事フォーラムが開かれました。この地に伝わる「裂織(さきおり)」を中心に、手仕事の現在や将来について話し合い、それぞれが収穫…
嫌いな人もいるかも知れませんが、私は大好きです焼き鳥。ビールと焼き鳥、日本酒 と焼き鳥、焼酎と焼き鳥、ウイスキーと焼き鳥、焼き鳥は酒の親友みたいなものです。 だんだん寒くなって来ま…
沖縄壺屋の渡名喜瓶です。 いずれも端正な形をしています。一方は約150年前の物、もう一方は現在活躍中の工人の物です。 私見で恐縮ですが、現代の沖縄の焼物は、厚手でボッテリとして、ど…
先日のことですが田舎に帰った際に、お伊勢参りに行ってきました。実家から近いので帰省する度に伊勢神宮には行くのですが、その目的と言えば、参拝はもとより、実は神宮入り口の“お陰横丁”に…
手仕事フォーラム代表、久野恵一さんが 手仕事の良品を紹介する企画 「KUNO×KUNO」の第10回を近々に 手仕事フォーラムのホームページに掲載します。 今回の一品は、鹿児島・龍門…
こののどかな雰囲気は鹿児島県の日吉町柿の谷という所です。 集落全体で箕を作っていた所で現在でも数名作っているようです。 今回訪ねたのは野上清治さん。 同行した久野さんも久しぶりの訪…
私の職場にも小田中さん製作”佐渡フォーラム”のポスターを貼っているのですが、何度見ても、感心します。 無駄がなく分かり易いテキストの配置、親しみのあるテキストデザインと手仕事を連想…
現在、たくみ工藝店では、「手仕事逸品の会」を開催中です。 今回は、かごに心惹かれるものがありました。 平戸の段物魚かご、手付ふた付かご…。 中でも、自分の暮らしに用いる、という目線…
仕事を始める以前は、親の跡を継ぎ年老いていくという、生まれた時からの敷かれたレールに乗って一生を終えるのが嫌で嫌で仕方なかったのですが。今考えますとこの仕事、レールなんか全く敷かれ…
僕の名は「オバQ、」名付け親は佐助婦人?・・・ということで、 サルビアとすすきを生けてみました。生けたのは小壺婦人? ご婦人方のやるこた~エグイね!と、僅かにピンボケ気味ですが、 …
9月のフォーラム展示会(奈良)で購入した、中川原さんのあけびのカゴです。 今の職場の給湯室には個人のカップを置いておく場所がないので、お気に入りの紅茶やお菓子、カップとふきんを一緒…
僕は土日休みの職業なので、金曜日の夜は自然とゆっくりしたい気分になります。今週も色々ありました。葉巻でも吸ってくつろぎますか。 灰皿は会津本郷の鰊鉢型のもの。葉巻も転がらず、火も消…
昨日、八丁堀事務所で、佐渡フォーラムの打ち合わせを行いました。 かつての裂織の良品につかわれていた原料と、現在つくられている裂織の原料に違いがあるということを、どう受けとめ、展開さ…
半蔵門ダイヤモンドホテル前の三城蕎麦が郷帰りして新たに開店します。新蕎麦に合わせるところがオーナーの柳澤衣美さんらしい。もともとは松本ではじめたのですが、火災の類焼に遭って、まだ若…
日が経つのはなんとも早いものですね。 「佐渡手仕事フォーラム」まであと10日になりました。 開催の準備にご尽力いただいている事務局の皆様をはじめ お手伝いくださる多くの方や参加くだ…
浄法寺の重箱です。 表題は「昔の物 今の物」ですが、今回は、いずれも昔の物です。 この二つの重箱は、今の精緻な漆塗りから見ると、粗野にも見えますが、大らかな漆絵は遊び心とほのぼのと…
週に一度、埼玉県の入間に通います。埼玉県と東京都の境界近くで、周辺に茶畑が少なくありません。この時期、茶は花を咲かせ、濃い緑の中で白い花弁と明るい黄色の雄しべが目を引きます。 しか…
先日、渡辺木工のことが取り上げられていましたので、 ふだん愛用している、渡辺木工作のパン皿について触れます。 (このパン皿については、手仕事フォーラムのホームページ内、 「KUNO…
平成18年度日本民藝館新作展はもうすぐ始まります。今年度の奨励賞を受賞したフォーラム賛助会員渡辺章司氏を訪ねました。といっても佐々木棟梁の近所なので入賞報告をかねて立寄りました。 …
今日は、銀座に行ってまいりました。昨日のブログでも紹介されている蟻川さんと二本木さんの展示会にお伺いするためです。 もちろんお二方ともにいらっしゃり、何かとお話ししていると、あっと…
昨日11月8日より蟻川工房と二本木聡子さんの展示会が 銀座のギャラリーおかりやで始まりました。 東京都中央区銀座4-3-5 銀座AHビルB2F TEL.03-3535-5321 ~…
富山八尾「桂樹舎」展示会中ですが好天に恵まれたこともあり、連日北陸調査を敢行しました。 午前中は氷見を訪ねることにしました。箕づくりの坂下武夫さんがようやく フタツキの箱物を完成さ…
本日(昨日)6日 四日間の「くらしの良品」展は終了しました。吉田桂介館長は展示からずっと会場におられ、期間中調査活動の私に代わって説明に大活躍でした。ますます元気になる活力は、物の…

10月8日、前日の龍門司窯から鹿児島市内を通り日置市吹上に行きました。 目的は永倉竹細工店を訪ねることでした。 伺った際にちょうど留守にしていたようでご自宅の方へ向かおうとしたとき…
家の傍にイチゴノキ‘コンパクタ’という木が、ヤマモモに似た実を付けてお りました。食卓の友にと思い栄次さんのガラスに入れたところ、まあ~なんと 美しい景色になったではありませんか、…
昨日出かけた「暮らしの良品展」で、盃を買ってまいりました。 たまたまの頂き物ですが、加賀のお酒がありました。 やや甘口なので燗をして頂くことにしました。 なんて良いタイミングなので…
ここ一週間で、八尾町も朝夕めっきり冷え込むようになりました。山村部ではブナ・ナラ・カエデがそろそろ色づき始め秋色が深まりつつあります。 昨日から桂樹舎民族工芸館で手仕事フォーラムに…
昨日から秋田中川原さんのあけび蔓細工展はじまりました。11月10日(金)までの開催です。中川原さんの作品以外にも各地の竹カゴなど約100点の工芸品を展示販売します。どれも健康的で力…
明日から(本日)、富山八尾・桂樹舎「民族工芸舘」にてはじまる、くらしの良品展の展示作業です。 91歳になられた吉田桂介会長の指導下、地元フォーラムメンバーともやい工芸スタッフとで、…
出雲大社の隣に来春オープンの県立古代出雲歴史博物館があります。槙文彦設計の静かな建物で、今は開館の準備中。 藍板締の再現はその博物館で行ったのですが、隣にあるお食事処「暖簾」のお昼…
私の住んでいる所は紙漉きの小さな村なのですが、此のところの爽やかな秋晴れで散策に出かけました。 あるお宅の仕事場に伺うと大きな板がありました。 用途を尋ねると「端きり」に使う板だそ…
連載レポート「kuno×kuno手仕事良品」の 第9回分を近日中にアップします。 今回は、鹿児島加治木町の龍門司焼の飯碗について。 久野恵一さんが龍門司焼に出合った話。 つくり手で…
10月初めに夫婦でモンゴルへ釣りに行きました。 釣り三昧だったので手仕事調査は残念ながらできませんでしたが、 せっかくですので、モンゴルの様子をちょっぴり紹介させていただきます。 …
たくみ工藝店では、27日より、「山根窯・石原幸二作陶展」を開催中です。 スリップウェアや、飴釉など、これからの季節にぴったりの器が、沢山揃いました。 石原さんの器は、お人柄同様、と…
「民芸」という世界を知ったとき、巨匠と呼ばれる人達はみな他界しており、「あと五十年前に生まれていれば」とよく思ったものでした。 しかし、いまでは、先達も羨むような優れたつくり手と同…
福岡から龍門司窯へ向かう途中、熊本県と鹿児島県の県境にほど近いところで昼食をする場所を探していました。 そこで以前、手仕事フォーラムホームページの調査の道草情報で紹介されていた西峯…
七月に作った梅酒が、飲み頃を迎えました。 ちゃんと、琥珀色に美味しくなってくれていました。 先日購入した小鹿田焼のゴブレットに入れてみました。 より、美味しく感じます。 焼きいちじ…
秋の龍門司窯へ伺いました。 久野さんより報告のあった加治木石の確認と共に、日本民藝館展の出品の物を選ぶ為でもありました。 私自身、館展出品の物がどのように選ばれるのか興味津々でした…
先日北欧を訪れた際に食べた魚料理をいくつかご紹介致します。 ストックホルムで食べたサーモンのパイ包み。パイの中にサーモン、ジャガイモ、ホウレンソウ、チーズがぎっしりとつまり、かなり…
龍門司の「からから」です。 龍門司の「からから」は、今から200年以上も前から、同じ形で作り続けられています。薄くひかれ、青や飴を流す手法も変わりません。民芸の品と言うと、厚手で重…
21日、今年三回目で最後の窯出しに来ました。この度は毎年11月恒例の日本民藝館新作展に出品のもの選びを兼てます。 今回は楢岡特有の海鼠クスリに錆土を原料とする黒クスリを掛け合わせる…
パソコンが病気してしまい、直すのにほぼ3週間かかりました。まだ完治してお りません。専門知識のないまま修理するのはホント大変です。 そんな事やっているうちに夏は終わり秋深しになって…
最大のイベント“民陶祭”も終わり、静かな日常を取り戻したここ小鹿田。 集落のほぼ中央に位置する共同窯では、使用する5軒が協力し、窯の修繕を行いました。5軒が2組に分かれ窯焚きをする…
本日シルタが出来上がりました。小田中さんの挿絵をはじめて使わせていただいた号です。 乞御高評。
SILTA用に皆さんからいろいろな写真原稿をいただくのですが、字数の関係で載せられないこともしばしば。 申しわけないですし、すごくいい写真だったりすると、ほんとに残念な気持ちになり…
この時期になってようやくたったひとつ、実がなったゴーヤ。 ¥ しばらく見て楽しんでいましたが、やはりゴーヤチャンプルを作って、沖縄の皿でと 包丁を入れてみると すでに、種取り用のゴ…
福岡県の秋月にある野鳥の森を紹介します。 ギャラリーやガラス工房などがある自然に囲まれたとても気持ちのよいスペースです。 ギャラリーでは自然たっぷりな庭を眺めながらゆっくりと陶器や…
佐渡手仕事フォーラムのポスターを、染色家の小田中耕一さんが作ってくださいました。 あまりにかわいく、美しかったので、勝手に紹介させていただきます。 SILTAにも、今度の9号から、…
やわらかな白化粧に飴釉を打ち掛けたとってもかわいいこの蓋物を、もやい工芸20周年の会で見つけ、譲っていただきました。 もともと龍門司にあった形のものではなく、苗代川の物(砂糖ジョマ…
これにはさすがに参りました。もし店主が譲らないと言っても、泣き落とし、ほめ殺し、恫喝などなど、暴力以外のあらゆる手段を用いて手に入れたことでしょう。 この茶碗の一部が目に入った瞬間…
もやい工藝はこの10月で、現在地の鎌倉佐助に北鎌倉より移転して20周年を迎えることになりました。 改めてここで、”20周年”誠におめでとうございます。 そこで本日(日付けが変わって…
江戸の終わりと共に途絶えた出雲の「藍板締あいいたじめ」を再現しました。 出雲市の旧家に残されていた資料から波と兎の模様を選び、美しい藍染が出来上がりました。地が白い「地白じしろ」の…
先日、出かけた金沢で水蓮鉢を買ってきました。 中国地方の美しい手仕事の品々が揃えられた企画でした。 出かけたついでに立ち寄ったので買い物は予定外でしたが 花好きの母に良いお土産かな…
二枚の鉢皿をご紹介します。 いずれも、飴柚と青柚の鉢皿です。一方は、約300年以上前に出来た鉢皿です。また、もう一方は、現在も現役で作り続けている陶工の作品です。 いずれ劣らず、迫…
10月5日より10日までここ金沢香林坊大和・美術画廊で私の主催にての「中国地方の手仕事展」が無事に終了できました。 当の私はこの期間中、九州・沖縄への旅で展示はもとより在廊もできな…
つい先日、フィンランドに行ってきました。その際に訪れたのがヘルシンキ郊外にある”ARABIA MUSEUM”。 ”ARABIA (アラビア)”は、言わずと知れたフィンランドを代表す…
最近の僕の主食です。 毎日、このくらい採れます。 僕ん家は農家ですが、兼業で米以外の農作物は自家用です。 年間を通して何か栽培されていますが、非営業目的なので 温室もビニルハウスも…
坂本茂木さんは35年ほど前に共同窯から離れ、個人窯を築窯、現在も稼動する老朽化が目立つ窯を使ってます。四室ある登り窯の窯口の次の一番目の室をアンコウ窯といいますが、焼き上がりは激し…
レトロな雰囲気の駅舎は、「瀬戸蔵ミュージアム」の2階に移築、展示された旧尾張瀬戸駅です。 このミュージアムは、名鉄瀬戸線・尾張瀬戸駅の近くに昨年春オープンした瀬戸市の総合施設「瀬戸…
九月十四日の黒木昌伸君のブロクに私がコメントしましたが、その焼き物を説明します。彼の大先輩坂本茂木さんの七寸皿で、その内容は「もやい工藝ホームページ、新着紹介コーナー」を参照下さい…
初めて投稿致します。 皆さんの活動的な投稿とおもむきが異なり、フォーラムの趣旨にそぐわないかもしれませんが、非活動的な、かつ独断と偏見に充ちた変人(小泉元首相もそう呼ばれていました…

こんなエキシビジョンが、現在フィンランド ヘルシンキにて開催されています。 日本のミッドセンチュリーデザインと工芸をフィンランドにて広く紹介しようと、世界的建築家ALVAR AAL…
先日、紹介していただいた「九州民窯 若手陶工の会」が、たくみ工藝店にて、昨日より始まりました。 若手の方々の展示会だけあって、とても新鮮なエネルギーを感じるうつわが揃いました。 私…
昨夜(6日)沖縄から博多に戻り、今朝は副島君とレンタカーで南に下り、夕方 龍門司窯に着きました。それまでの経過や窯での事柄は副島君より、近々紹介されます。来年に計画されている工房修…
今日は今回の目的である読谷焼北窯の窯出しです。四人の窯元による共同窯ですが、松田共司、宮城正亨の二窯元が主な相手です。 作業が手早い宮城工房は昼前には概ね焼き上がった製品が出揃い、…
10月7日より鳥取たくみ工藝店にて九州民窯 若手陶工の会が開催されます。 日本を代表する民陶である小鹿田、小石原の若手陶工の近作から優れた器たちが並びます。 坂本浩二さん、黒木昌伸…
今日はレンタカーで、まず名護から今帰仁城へ、打合せで歴史資料館を訪れた後、芭蕉布織り手の湧川米子工房でしばらくゆっくりしました。平良敏子さんとはちょっと相違した布味で、私は好感をも…
来る11月3日(金)より6日(月)、新潟市のギャラリー「絵屋」にて、手仕事フォーラム主催の「中川原信一さんのあけび蔓細工の世界」(仮称)が催されます。 今その準備の最中で、案内状の…
3日夕方 那覇に着き早速に奥原硝子工場へ、まだみなさん作業中でした。 昨日は小鹿田 小石原で涼しかったのですが、やはり沖縄、暑さをかんじます。明日から3日間、駆け足で窯と竹細工を廻…
民陶祭前の共同窯出しがあったこともあり小鹿田へ行って参りました。 窯は前日に開いており窯焚きを行った窯元では焼き上がった器の整理に追われていました。 窯元により違ったようですが良い…
昨日、10月1日(日)佐賀県玄海町東光寺にて手仕事フォーラム・唐津 「唐津焼を使ってご飯を食べよう会」を開催致しました。 曇り空のすっきりしない天候でしたが沢山の方に集まっていただ…
最近新しい椅子が我が家にやって来ました。渡辺力氏の鳥居形スツールです。渡辺氏はモダンデザインの先駆者として90歳を越えても現役で活躍しています。生み出される形は機能と量産を前提にし…
今年の残暑は、あとを引く感じがしました。そんな暑いさなかの窯焚きは大変でした。でも体は、「大変だ、疲れる」と悲鳴をあげていますが、心は妙にわくわくした様な思いという交錯した感じが窯…
富山での2日目に桂樹舎へ行って参りました。 趣のある建物で和紙展示館の和紙文庫、国内外の工藝品をあつめた民族工藝館があります。 和紙文庫では和紙の作り方から紙を使った様々な製品、世…
私はコレクターではないのですが、現在我が家は棚不足です。あふれた陶器を時計も混 じって寝室の本棚の上に密集させております。陶器ビルのミニチュアの街って感じです。 いずれなんとかする…
まだ暑い頃、そうほんの少し前に鎌倉在住の久野氏、鈴木氏ご推薦の「はなび」 という鎌倉のラーメン屋さんに久野さんと訪れました。 まあほんとに美味しい事、鎌倉へ来たら是非寄って下さい。…
本日の投稿での説明不足による誤解を生じる恐れがあリますので 少し補足させていただきます。 小鹿田焼の坂本浩二さんとは分野はちがえど職人同士です。 が、かと言って競い合ってる訳ではあ…
この御時世に、つきなみな言い方ですが? かつて同じ釜の飯を食った仲間から「巨峰」が送られてきました。 思いがけない贈り物に思わず「キョホー!!」 歯に衣着せぬ僕の毒舌に、何か思うと…
京都へ行って来ました。 と言っても目的地は東本願寺だけですが。 現在、東西の本願寺は大規模な修復工事をされています。 僕のところからも若い子が東本願寺へお手伝いに入っています。 打…
沖縄 横田屋窯、知花實さんの器です。 とても使い勝手がよく、愛用しております。 このワンブーについて、文章を書かせていただきました。 10月の「手仕事逸品」のコーナーに載せて下さる…
たくみ工藝店では、昨日から、「秋の染織の会」を開催中です。 二階のギャラリーは、いつもとは少し違う雰囲気です。 秋らしい服や、かわいい小物が並んでいます。 すっかり秋模様になりまし…
高山での勉強会の後、富山へ向かいました。 富山での最初の目的はおわら風の盆の前夜祭を見ることでした。 会場へ着くとまだ始まるまで時間があるのに沢山の人が詰めかけていました。 前夜祭…
帰るところは、ホッとできる。 そうなれますようにと、いつも願っています。 おかえりなさい。 これはとても大切なことだと、最近思います。 手仕事の器とともに、家族団欒の時を過ごしてい…
手仕事の良品について、手仕事フォーラム代表の久野恵一さんが 熱く語る、特集コーナー「kuno×kuno」。 その第8話が近日中にupします。 今回は秋田県角館町でつくられきた伝統的…
河口湖畔の竹細工調査のついでに、この地方独特のうどんを堪能することにしました。 地元でも評判の良い二軒を、折角だからということで「はしご」です。さすがに二日酔いであった私は、二軒目…
北陸からの帰り、廻り道をして美濃、瀬戸に寄りました。ここ数年来かかわっている窯元の仕事ぶりを見たいのと、新たなる制作を依頼するためです。 麦藁手と呼ばれる線引き文様で知られる瀬戸の…
秋は果物が美味しい季節。 今日は台風のせいか、ねっとりと蒸し暑い日になりました。 奥原ガラスさんのパフェグラスに(と勝手に呼んでますが)、ぶどうを入れて。 ネオマスカット、甲斐路、…
この明るさの中へ ひとつの素朴な琴をおけば 秋の美しさに耐へかね 琴はしづかに鳴りいだすだらう 色づきはじめた木の葉、夕空の鰯雲。 秋を感じると思い出すこの詩。 以前生姜せんべいの…
朝夕の気温に秋の気配を感じるようになりました。 昨年9月の願正寺フォーラムで本堂内を吹き抜ける爽やかな風を思い出しています。 今、当地では二十世紀梨の出荷最盛期です。 春にブログで…
奈良の「器と郷土玩具のお店 瑜伽(ゆが)」でいま、フォーラムの「手仕事逸品の会」が開かれています。24日(日)まで。 沖縄・知花さんのワンブー、桃原さんのグラス、小鹿田・坂本さんの…
先日新宿でSILTA編集会議を開き、その後はお約束どおりネオンひしめく夜の町へ。ちょっと身体が冷えていたので、ビールは飲まず、芋焼酎のお湯割りから。夏場はロックで飲むことが多かった…
「そのお皿、はまぐりにしとって」 「はまぐりにした皿、回して」 等、小鹿田ではよく聞く言葉なのですが、この山奥で“はまぐり”とは!? 答えはこれです↓ お皿が乾燥するときに曲がらな…
高山での2日目、朝市へ行った後に日下部民藝館へ向かいました。 格子の取り方やデザインの違いによる見え方、各地方によって違う屋根の作りなど建築家の吉田さんの解説のもと、様々なことを学…
SILTA8号で鈴木修司さんが紹介してくれた益子の柿赤釉。 最近は人気がないとのことですが、僕は大好きです。 写真は普段愛用している佐久間藤太郎窯のどんぶり。 形もさることながら、…
今は農繁期で日中不在の坂下さん、今日は私が訪ねてくる為、朝から箕づくりにかかっていました。伺った時は三升箕という関西の恵比寿市用のミニ箕の縁巻き中でした。 私の注文はというと、大箕…
京都・三条大橋のたもとに、二つの老舗が並んで建っています。 写真左の二つのお店のうち、右は、おかきの「舩(ふな)はし屋」。 五色豆が名物ですが、素朴な味のおかきもいろいろ揃っていて…
高山研修を終え、富山までの参加者と別れた後、一人 能登を廻りました。私はこの時期、季節、能登がもっとも美しいと感ずるからで、訪れるたびに旅情を味わうのです。 千里浜は一部、なぎさハ…
秋めいて来ました。夏ももう終わりです。グラスの紹介もそろそろ終わり? 写真のグラスはオクハラに出会う前に出会ったグラス、そうですねえ12~ 3年前ですかねえ、装飾硝子、アート硝子で…
岩井沢家のご主人は建築の仕事をしています。3年ほど前に古い曲り屋を再生して自宅として以来、材料の質の高さ、構造の素晴らしさに惚れ込んで、他にも、いわゆる古民家の再生を手がけるように…
東北手仕事調査の旅。6月11日、盛岡最後の目標は滝沢村の岩井沢家です。岩手郡滝沢村滝沢字葉の木沢山……しかし、そこは盛岡市街の北10キロほどのニュータウンの一角でした。 岩井沢さん…
残暑というより、酷暑たけなわですが、山陰の日本海でも暦が変わると同時に底引漁が始まりました。 刺し身では、甘海老、もさ海老。鮮魚では、ハタハタ、赤カレイが主役です。 今回は、そのハ…
少し前になりますが、河口湖畔の竹細工調査に出掛けました。この地方では”すす竹(篠竹)”を使った笊が、古くから盛んに作られています。以前は甲州笊と呼ばれ、近隣に広く出荷され、たいへん…
またたくまに過ぎ去った夏に未練をいだきつつ、秋の夜長を満喫すべしと 今日の仕事を終えたあとまだまだ長い夜を信じてロマンチックにキャンドル と いきたいところですがおなかがすいている…
同行者の大橋さんより報告が続いていますが、私からの北東北手仕事”食の旅報告”もこれで最後です。 最後の締めは、会津若松の”牛乳屋食堂”。不思議なネーミングですが、なんてことはない元…
飛騨高山に参加させていただきました。 かの地は日本屈指の骨董屋集中地帯。土地柄、塗り物が多く目を引きました。物が多いため、いい品がとってもお値ごろです。 とある店で、春慶の落ち着い…
あぁ~、もうすっかり秋ですねぇ。 今日は全国的にすがすがしさが心地好い秋晴れの一日とか? 我が家の田んぼも刈り取りを終えて、秋の装いです。 実りの秋、食欲の秋、夜風に吹かれながら飲…
先日の高山の旅2日目は、朴葉(ほおば)みそ定食で始まりました。 久野(恵)さんが学生時代から親しんでこられたものだそうで、朴葉みそとごはんの他に、おみそ汁、野菜の煮物、小茄子と胡瓜…
東北手仕事調査、6月11日。盛岡の午後は蟻川工房に続いて材木町の光原社に伺いました。 表通りに面した店舗の裏には特別な空間があって、そこに立つとなぜか、「ああ、光原社だなー」と思い…
この夏、鳥取民藝美術館の入館者数が昨年よりも増えました。 所蔵品だけの展示ではこのところ前年を下回る月が多く、 どうしたものかと他の美術館の方などと頭を悩ませていましたが、 『クウ…
東北手仕事調査、6月11日。午後は一番に、ホームスパンの蟻川工房を訪ねました。 でも、日曜日だったので工房の仕事はお休み。藍色に染められた糸からどんな布が出来るのか……織機もきょう…
東北手仕事調査の旅。6月11日(日)は盛岡を回りました。 朝一番に訪ねたのは「萬染物処」の暖簾を下げた静かなたたずまいの紺屋さん。小田中耕一さんの工房です。 小田中さんは芹沢銈介門…
大山町を抜けて小国から阿蘇へ向かいました。 外に出るのも嫌になるくらい暑い日でしたが自然豊かな景色はとても心地が良いものでした。
昨日、今日の2日間、手仕事フォーラムの勉強会が飛騨高山でありました。 勉強会といっても座学ではなく、フォーラム代表の久野恵一さん&メンバーの建築家・吉田芳人さんの解説でまちを歩き、…
次世代の小鹿田焼きを担う、坂本浩二さんがつくられた スープ皿を手に入れました。 たっぷりと大好きなスープを満たせる容量、 そして、ぽってりとした外観からは想像できぬほどの軽さゆえ、…
小鹿田の窯出しが予定以上に早く終わったため、翌日は熊本方面へ向かうことになりました。 その途中に寄ったのがこの「きのこレストラン」。 大山町の農業協同組合が経営する木の花ガルデンと…
次のたくみ工藝店の展示会は、沖縄の陶器近作展です。 いつも、このような感じで色差しをしています。 だいたい600~700枚くらい塗るので、だんだんと無心になります。 イラストは、自…
京都国立近代美術館で「生誕120周年 富本憲吉展」(~9月10日)を見てきました。 富本憲吉といえば、写真の看板にあるような羊歯(しだ)模様や四弁花模様の壺など“色絵の人”というイ…
手仕事フォーラム、連載記事「kuno×kuno」第7回分を 近々にupします。 今回は山形県の奥地を旅して出合った、 山葡萄蔓の皮で編んだ篭について。 久野恵一さんのおそるべき執念…
先日、久野さんに同行して小鹿田へいって参りました。 窯出しされたものを見せて頂いた後、展示場へ 入り口の抜き飛び鉋の鉢に金魚が飼われていました。 よく見ると中にフリーカップが一つ落…
すっかり遅くなりましたが……東北手仕事調査の報告です。 先行していた久野、鈴木両氏と6月10日に二戸で合流。さっそく一戸の山村に米蔵さんを訪ねました。 米蔵さんはニギョウの美しい箕…
冷たいお抹茶を沖縄ガラスの器で点てました。 以前そうして出してくださった方があってとても素敵だったので。 梨もシーズン到来。 今年も甘くて美味しいです。 ほーっと一息。
鳥取も、きのうは最高気温37℃を記録し、連日の猛暑で少々バテ気味です。 そんな中、次の『沖縄近作展』の荷物が届き、先程荷出しを終えました。 力強い沖縄の器たちを手にし、「冷房の効い…
島根県の津和野町にある弥栄神社では毎年7月20日から27日まで祇園祭が開かれ、鷺舞が披露されます。 今年は雨に見舞われて町民体育館で行なわれました。 そのお蔭で、通常では見られない…
琉球朝顔・もみじ葉(ヒルガオ科)というのが、家のベランダに今夏、 見参しました。ほう~中々涼し気で良いですと、連想したのがなぜか山 梨の巨砲、冷たく冷やしたのが冷蔵庫に・・・大日窯…
窯を焼いて片付けて「さぁ次の窯に向けて焼物つくりに取り掛かろう」という日。技術の未熟さを痛感させられる日。今回の窯を例にあげると、 7月24日 ロクロ成形終了 7月25~31日 釉…
夜行性の私ですが、せっかくの休みなので、朝ごはんを作ってみました。 まあ、朝といっても昼と兼用なので、ちょっとヘビーですが、牛肉の網焼きをメインにして。 しかし、なんか食卓が暗いん…
家には庭らしきものはありませんが、路らしきものがあります。あっとい う間に散策は終了しますが、転ばないように歩いていると、たまに思わぬ 物に出会う時があります。本日はなんとブラック…
先日、読谷村の知花實さんを訪ねました。 「やちむんの里」に入り、「横田屋窯」の看板を目印にずんずん山をのぼること数百メートル、深い緑の木々に囲まれた知花さんの工房と窯があります。噴…

つい先日、鎌倉もやい工芸での”涼夏の会”に伺いました。 その日もとても蒸し暑かったのですが、そんなことは関係なく目と手、そして口で存分に涼夏を堪能することが出来たのです。オーナーの…
黒木昌伸さんのとびかんなの平皿です。 ko このくらいうすーくひかないと、子鹿田の陶土では、重くて落ちてしまうそうです。 気持ちのよい潔さといういか、ちょうど良い感じの薄さに緊張感…
5日の勉強会は、静岡アートギャラリー「LIVING with SERIZAWA」展(静岡駅南口駅前のサウスポット3階/9.24まで)が集合場所でした。その会場に入ると目に飛び込んで…
共同窯窯出し選品が予想外に早く終了。宴前に黒木隆窯へ、隆さんが入院中のこと、数日前、先代の力さんが一人作って皿山窯元と皆さん協力の下、焚いたとの話を聞いたので労をねぎらいながらでし…
定例の唐津会議へ出席して参りました。 とても暑かったですが良い天気で向かう電車の車内からは景色がよく唐津城も眺めることが出来ました。 会議は鎌倉から久野さんが参加して下さり10月1…
八日、小鹿田皿山の共同窯窯出しに出向きました。 現在の共同窯になって初めての五戸の窯元による一斉窯出しです。これまで五戸が二戸と三戸の二組に分かれて八袋の窯を焚いてきました。今年に…
このブログで紹介されていたのをきっかけに手に入れました!ありがとうございます! 何をって?芹沢銈介氏デザイン、倉敷の花筵です。 我が家は洋風で、ソファーもちょっと変わった形をしてい…
手仕事フォーラムの勉強会が5日、静岡で開かれました。 この地出身の染織家・芹沢銈介の作品やコレクションを専門家4人が語る豪華企画!ということで、東京・名古屋・富山などから、フォーラ…
全国的に遅めの梅雨明けの後、連日、暑い日が続いていますね。 外出するのも、がっつりご飯をいただくのもおっくうになってしまいます。 先日、鳥取市の民芸割烹「たくみ」で、阿部一郎さんに…
北東北手仕事調査の最終日夕方、会津若松に入りました。その目的は同行者久野氏お薦めの豆腐を買う為です。たかが豆腐と侮るなかれ、これはびっくりの美味しさです。当の私も実際に食べてみるま…
北東北手仕事調査四日目。最終日の昼前にお邪魔したのが、アケビ蔓細工の中川原さん宅です。中川原さんには、ことあるごとに何かとお世話になっていて、お会いする度に感謝の気持ちでいっぱいに…
元気がなくなって来た切り花を、ガラスの器に水を入れ花弁を浮かべてみま した。再び涼一献です。風鈴の音も協力してくれて、涼しさを助けてくれま した。我が家は建っている場所のせいか、夜…
北東北手仕事調査二日目、夕方前に大橋さんと青森二戸駅で合流し、その近辺の竹細工を調査し(ドラマチックな展開で、まさに調査といった感じでした。追々ホームページ手仕事調査にてご報告を。…
静岡市の芹沢銈介美術館で開館25周年の記念展「不思議の国・沖縄と芹沢銈介」が開かれています。 芹沢の仕事を知る魅力的な企画ですので、手仕事フォーラムは明日午後1時半から、美術館で作…
快気祝いに頂いたお花です。趣のあるお花です。気に入りました。 台座がほんの僅かですが欠けてしまい、花瓶に転じた我が家のアサガ オグラス第一号に氷をいれて生けてみました。渋いです。 …
東シナ海に面する吹上浜は日本三大砂丘の一つとして知られています。浜に面して公園・レクリエーション施設が整備され近隣の憩いの場所として利用されています。一方海岸から1km内陸に入ると…
先日、妻の実家から夏バテ解消用のエネルギーを送っていただきました。 ウナギエネルギーとカニエネルギーです。 妻の両親はもう引退しましたが、北陸で魚屋を営んでおりました。 今回、現役…
先日久野さんがお書きになっていた白木のパン皿、 我が家ではトレーとしてこんな風に使っています。 大日窯のジャム入れは、小さな櫨蝋燭を入れるのにぴったりです。 日が沈んだら蝋燭に火を…
先日ようやく照屋展でお買い上げの作品達を、北島家のリビングに展示できました。 見ての通り、いいものを沢山、沢山感動です。喜びの気持ちが伝わり、私はこの会を開催したことをあらためてよ…
北陸地方もようやく梅雨が明けました。 おてんとうさんがギラギラしているとやはり気持ちが良いですね。 開放的になります。 我が家でも、かめの中でじっと天気を待っていた梅干が ようやく…
鹿児島3日目の旅は龍門滝から始まります。昨夜は羽目を外す所かタガまで外れてしまった某氏と共に滝見学に行きました。この龍門滝はむかし唐から来た人が故郷の龍門の爆を見ているようだと言っ…
手仕事の良品を、その物が生まれた背景のストーリーとともに紹介する 手仕事フォーラム連載記事「kuno×kuno」の 第6回分を近日中にUPします。 今回、スポットライトを当てるのは…
今夏、季刊誌『さんいんキラリ』2006年夏号にて、鳥取民藝美術舘の創設者・吉田璋也の特集が組まれました。 古い写真以外はすべて写真家池本善巳さんの撮りおろし、新作民芸の品々も紹介し…
ここ数日来の雨も峠を越したようで、今日は梅雨明けを思わせるようなお天気になりました。小鹿田の皆さんは大丈夫だったでしょうか。 さて、以前に大橋さんが古唐津の茶碗を紹介されましたが、…
この度の豪雨によって大きな被害をもたらされた各地の状況が、報道によって知る度に、知人友人を含め関わりのあるつくり手の皆さんのことが気掛かりとなります。早速電話を入れて、無事や被害な…
これ、何の花かご存じですか? 「サワフジ(サガリバナとも)」というこの花、沖縄で、1年のうちこの時期、夜の間にだけ花を咲かせるのだそうです。闇が訪れると、藤のように枝垂れたつぼみが…
だいぶ前に①を書いたので、覚えてない人が多いと思います。 ①では、「骨董誕生」という展覧会を見て、「使い込まれて味わい深くなったこの器たちから古色を取り除いたら、いったいどう見える…
機関車のボーッという汽笛の音が、山の谷間に響いています。 列車が煙をたなびかせながらホームを去っていくと、 そこは静かな津和野の町。 鳥取東部から島根西部まではJRで約4時間半。 …
ミンミン蝉の声を聞く前にヒグラシの声を聞いている今夏、不思議な 夏です。主役は夏のグラスですが、脇役の簡単おつまみから・・・ 鳥のささみを適当に買って来て、沸騰したお湯で良く茹でま…
カラ梅雨かと思われた今年の梅雨でしたが・・・。 いやいや、遅れて降り出した雨が毎日ドシャドシャと。 昨日となりの市のホールで愛娘のピアノの発表会を聴いてきました。 娘の緊張以上に緊…
どんよりとした梅雨空が続きます。 今日は近くの市民ホールで「オーケストラ・ルゼル」という若い楽団のコンサートに行き、ボロディンの交響詩「中央アジアの高原にて」を聴いて少し爽やかな気…
バリ島は「神々の島」「最後の楽園」と言われる癒しの島で、バリ舞踊が有名です。バリの東部トゥンナガン村で行われる祭りや儀式の時なくてはならないものが、深く鮮やかな赤い布でグリンシンと…
ブログを見ていたら、ちょっと前に夏バテ対策の紫蘇ジュースが紹介されていました。 「ふ~ん。」と思いながら外へ出ると、なんと僕のマザーが梅干を漬けているではありませんか! 「おお!グ…
激しい大雨が降り続きましたが、皆様は大丈夫でしたか? こちら鳥取県内でも土砂崩れ、床上・下浸水がありましたが、 市内を流れる千代川が決壊せずにいてくれたので難を逃れました。 各地域…
千葉県南総の手仕事調査に行った時に、途中で立ち寄ったフラワーショップ で頂いた切り花です。買い物をたくさんしていただいたお礼にと頂きました。 花の名前を聞くのを忘れましたが、たぶん…
今日から桶川のブラッドベリーで「古伊万里の流れをくみ、日用雑器として現代的な作品に取り組んでこられた久保氏の遺作展」が始まりました。 展示の様子が送られてきたのでご案内いたします。…
北東北手仕事調査二日目、午後に前日と同じく弘前市内に入りました。わざわざ弘前に戻ってきたのは、同行の久野さんのお知り合いで弘前市郊外で窯業を営む”高野さん”にお会いする為でした。い…
現在、たくみ工藝店ギャラリーでは、「小谷栄次さんの吹きガラスの会」を開催中です! 初日には、栄次さんが駆けつけて下さいました。たくさんお話を聞かせていただいて、とても楽しく、興味深…
「あんたげ、なす食いんさらんか? うちげの畑にようけなりよって食べきれんだがあ、 ちーと、もっていってつかあさい」 夏になると、こんな調子でスーパーのレジ袋いっぱいに トマト、ナス…
北東北手仕事調査二日目。朝青森市を出発し、昼前には岩木山に到着しました。竹細工調査の後に、折角近くまで来たのだからと岩木山神社詣でです。 もちろん初めて岩木山を訪れたのですが、あま…
先日、定例の手仕事フォーラム・唐津会議に行って参りました。 場所は前回同様、旧唐津銀行です。昔ながらの雰囲気の建物で風格がありました。 空調がないため、うちわで涼を取りながらの会議…
「たまっていた洗濯物が乾いて助かるわぁ♪」と奥様方の嬉しい悲鳴が聞えてきそうな梅雨の晴れ間。我が家でも乾燥できずたまっていた器を、ここぞとばかりに天日干しです。しかしこの時期怖いの…
沖縄に鉄路はなく、平成15年に開通したモノレールが沖縄初の軌道交通システムだ、と思っている人が少なくありません。が、戦前には、沖縄にも鉄道があったのです。 明治35年に手押しトロッ…
暑い日が続いていますが皆様は夏の始まりというと何を連想しますか? 私の住んでいる福岡ではどんたくと並び有名な博多祇園山笠というお祭りが始まると夏が来たなと感じることができます。 山…
北東北手仕事調査二日目の朝。ホテルの朝食は取らずに、まっ先に向かったのが青森駅前のショッピングビル地下にある”市場”です。何故こんなところに市場が?と言いたくなるような立派な高層ビ…
蒸し暑い日が続いています。 早くも夏バテしそうですが、そんな時に効くのが季節限定の「赤じそジュース」。 赤じそを塩揉みして茹で、そこにお砂糖とりんご酢を加えると、きれいな赤の酸味の…
日付が変わってから帰宅する毎日。最近家で食事をとることがまったくなくなりました。お気に入りの器たちともずいぶんご無沙汰です。 こんな生活をしている人、きっと多いんだろうな。 会社の…
KUNO×KUNO NO.5がホームページに出てまもない七月三日、タイミングよく鹿児島滞在中だったこともあり、ツヅラづくりの下屋敷さんを訪れることにしました。 今は梅雨時、ツル細工…
鹿児島2日目は宿泊先加治木町グッドインから始まります。本日の目的は龍門司窯の仕事場調査です。車で工房へ向かう途中、九州自動車道加治木インターの東側に特異な形をした山があります。山の…
少し前の話になってしまいますが、5月に石垣島へ行ってきました。 短い滞在でしたが、織りに携わる方達を中心に何カ所か訪ねてきました。 最初に訪ねたTさんの工房は町から離れた集落にあり…
明治大学大学院商学研究科・明治大学博物館主催で以下の特別講義が開催されます。告知を見たときから行く気満々だったのですが、急な事情で行けなくなってしまいました。資料だけは入手しますが…
6月30日午後4時すぎに富山から福岡空港に着きました。目的は龍門司窯川原さんの工房改修の打ち合わせです。久野さんの出迎えを受け、まずは私が前回食べ損ねた博多ラーメンへ向かいました。…
神奈川県葉山町で仕事をしてきました。 二週間余りの滞在でしたが、神社職員の皆様大変お世話になりました。 宿を提供してくださった長者ヶ崎「大海荘」のご家族のみなさまありがとう。 滞在…
先日、フォーラムの会議を終えました。場所は前回と同じく「旧唐津銀行」です。大正期に建てられた、ゆうに100年近くの年月を経た建物です。 秋の取り組みについてはいよいよ具体的に話が煮…
鳥取に世界遺産を!の動きが高まっています。 それが、こちら!わかるかなぁ。わかんないかなぁ…。 鳥取県三朝町三徳山という所にある国宝・投入堂(なげいれどう)です。 標高900メート…
先月の話になりますが、北東北手仕事調査に出掛けてまいりました。秋田、青森、岩手を主に、時間の許す限り様々な場所、方を訪ね歩きました。 6/9(金)、先発していた久野さんに合流する為…
三月に制作指導でひかれた見本が焼かれてでき、その中より形のよいもの、造り具合、削りのできが好ましいものなどを選んで資料として保存します。定番製品にして今後の受注を待つことになるでし…
蒸し暑い日が続いています。 サクランボを硝子の鉢にに盛りつけて、目にも口にも涼しさを呼びました。 鉢は、20年以上前の初めての沖縄で買った物です。
少し間が空いてしまいましたが、先日の佐渡行き報告の締めくくりです。新穂村の長三郎で寿司とラーメンを堪能して、途中”道の駅”に寄り、手土産探しをしました。私にとっては買いたいものはな…
手仕事フォーラム・ホームページ(http://www.teshigoto.jp)に連載中の「Kuno×Kunoの手仕事良品」は読み応えのある内容が満載です。とくに今回の#005「北…
6月3日に千葉県南総の手仕事調査に行った時に、途中で立ち寄ったフラワ ーショップで販売しておりました採れたてのジャガイモです。物は男爵イモ、 そのほかメイクイーンもありましたが、男…
5月の南東北手仕事調査(報告がホームページに掲載中)の旅の途中、山形県大石田町の次年子(じねんご)から山沿いのバイパス、つまり「農免道」を走り、村山を経て河北町へ昼ちょっと過ぎに入…
昨日より静岡県浜松市”アトリエぬいや”で始まった”日本の手仕事展”の搬入、展示のお手伝いに行って参りました。去年に続き2回目の手伝いであったので、何となく勝手も分かっていました。効…
6月3日千葉県南総に、手仕事調査の途中で立ち寄ったパン屋さんの菓子 パンです。店員さんに何が美味しいかと訪ねたところ、「みんな美味しい ですが、アンパンとクリームパンがお勧めです!…
みなさん、お待たせしました。 手仕事良品を厳選して紹介する連載企画「kuno×kuno」 の第5回目をそろそろアップします。 今回は鹿児島県の山奥でつくられる篭 「つづらかがい」に…
宮大工の棟梁佐々木さんが、我が家のやや近所、森戸神社にやって来ました!! 目的は神社の修復の仕事です。 森戸神社は源頼朝が治承4年(1180年)に、伊豆で挙兵した時に戦勝を祈願 し…
インドネシアは多くの島々から成り、生活する人々も多くの民族で構成されています。ここで見られる染織も多様な種類の絣が見られます。この布はイカットと呼ばれ、絣を意味する言葉として通用し…
6月24日(土)キタジマくんちで「照屋展」が開かれました・・・? 間違えました!! 6月24日土曜日、鎌倉のもやい工藝店で沖縄の逸材「照屋佳信展」が開かれ ました。開催期間は7月9…
雨の予報が外れてかんかん照りになった昨日、奈良へ行ってきました。 あまりの暑さに、奈良公園の鹿たちも木陰でぼーっとしています。 鹿と遊び疲れた息子が昼寝をした隙に、奈良町にある器と…
この写真は願正寺本堂正面ですが、正面戸は欅で作られていて縦216cm横141cmあり、大きくて枠組みも太くとても重いのですが、寺を訪れた方々がこの戸を引き開ける時、驚かれることがよ…
少し疲れた日も家に帰り、扉を開けるとホッとします。 下駄箱の上の小さなスペースですが、お気に入りのものを並べて楽しんでいます。 思い切って購入した小谷真三さんのピッチャー、好きな花…
晴耕雨読といいますが、雨の降る鳥取から、またまた本をご紹介します。 徳永進著『野の花診療所の一日』(共同通信社:定価1400円+税)。 昨年の願正寺フォーラムのちょっとした合間に、…
千葉の金谷港(金谷港も釣り舟で一杯でした)に着きまして、唐桟織の斉藤さ んの所で野良ネコが「竹細工については黒猫に聞けニャン」というテレパシ ーを受け取り、斉藤さんからいろいろとお…
毎年この時期になると、母が、梅干しとらっきょうを漬け始めます。梅は、家や祖母の家のもので、らっきょうは、砂丘で作られたものをいただくので、買ったことがありません。 できあがったら、…
紫陽花の美しいこの季節に、私の好きな本が、また1冊増えました。 池本喜巳写真集『近世店屋考』。 山陰を中心に活躍する池本さんが、ライフワークのひとつとして 個人の商店や町工場などを…
今回の沖縄窯元めぐりで、初めて照屋佳信さんの窯を訪ねました。 手仕事の器を使い始めるようになって、一番惹かれたのが沖縄の器でした。 素朴で、温かみがあって、食卓が穏やかな雰囲気にな…
私は毎朝目覚めに一杯のミネラルウォーターを飲むのですが、春に購入したこのグラスが最近のお気に入りです。岡山でお仕事されている石川さんという方の吹き硝子で、数年前より民藝館展や国展で…
富山・氷見の坂下さんによる、藤皮の四方カゴ(大)です。 箕づくりの技術を現代の暮らしにも役立つ形に応用した成功例 として、これまでにもフォーラムのHPや機関誌SILTA4号などで …
唐津のフォーラムメンバーによる秋の取り組みについてのあらましが、大体決まってきました。地場の食材を地場産業である「唐津焼」の器で食する。そこに、久野さんのお話と音楽の要素を折り込む…
この瓶は、「蝿取り瓶」だそうです。 那覇市内にある奥原硝子製造所を訪れました。 伝統工芸館2階、通る人からも見渡せるほどの 開放的な工房は、一切無駄の無い一定のリズムを持ち 数名の…
昨日6/14(水)より6/27(火)までの14日間、有楽町阪急にてソトコトが推薦するロハスな店のひとつとして、”もやい工芸”が出店しています。昨年に引き続き2度目の出店となりますが…
「陶芸をやっている時は、無心になれるのです」とはテレビなどでよく耳にする言葉です。「無心の境地」というものを陶芸を通して感じることができる方々もいるようです。(羨ましい)。で、毎日…
沖縄読谷村の北窯へ、窯出しの翌日に伺いました。 いつも素敵な笑顔で迎えてくださるのは、松田共司さん。 「薪窯が全てを決める」と共司さんは言っています。 13房もある大きな薪窯を焚き…
先日招待を受け、松涛美術館で行われている「骨董誕生 日本が愛した古器物の系譜」という展覧会を見てきました。 陳列は、青山二郎や白洲正子など、骨董収集の先駆者として知られる人たちの旧…
5月末に沖縄本島と石垣島を訪ねてきました。 駆け足の旅でしたが、素敵な人たちとの出会いがあり、オリオンビールと泡盛がさらにその出会いを盛り上げてくれました。少しずつ報告いたします。…
鳥取県東部の若桜町という所に昔から変わらない通りがあります。 大好きな風景なので紹介しますね。 まず、蔵通り。 かつて城下町で栄えていた名残と言えばそれまでですが、 「この通りは残…
鳥取の夏の味覚の主役「岩ガキ」がいよいよ登場しました。 今回は、沖縄の器に盛りつけてみました。 近年、乱獲がたたって数がとれなくなり、例年ですと4月中旬から解禁ですが、今年は6月か…
鎌倉を朝早く出発し、カーフェリーで久里浜より金谷まで、10時過ぎには房総半島入りし、一路東桟織の斉藤さんを訪ねる為に館山市へ向かいました。東桟織の話は、後日ホームページの手仕事調査…
2006年6月6日、キーボード奏者のビリー・プレストンさんが亡くなり ました。ジャズ分野の方ではありませんが、私のすきなミュージシャン のひとりでした。彼がバック演奏を勤めると、演…
沖縄特産の亜熱帯植物 「月桃(げっとう)」 美しい名前に魅かれ、いつか実物を見たい、と思っていました。 先月に行った沖縄で、初対面。 丁度、白く可憐な花を咲かせていた時期で、 青い…
偶然にも5月22日(月)、相川町で”市”に出くわしました。島内の主要な町では年に二回、”市”が開かれているとのことです。三十年程前だったでしょうか、佐和田町で”市”に出会い、感激し…
七色の虹を布にしたかのような鮮やかな布はブータンの民族衣装です。ブータンは三方をヒマラヤ山脈に囲まれ人々は仏教に帰依し日々信仰に従った暮らしをしています。下部に織り込まれた卍模様か…
佐渡で必ず立ち寄るラーメン店、いやお寿司屋、うーん、そう両方を同時に食べられる、といっても大衆食堂でもない珍しい特異な食事処があります。 島内、新潟県内でも有名店の一つに数えられて…
6月3日(土)曇りのち晴れ、色々な船が行き交う東京湾を久里浜から金谷 まで横断して日帰りの千葉県南総調査です。 釣り舟も出てます。相模湾に馴染んでいる私は東京湾で何が釣れるのか分り…
つれあいの実家、高崎市の「あかりの資料館」に行ってきました。 ここではあかりにまつわる様々なものを蒐集・展示しています。 その中には、例えばこんなものもあります。 これらは、昔の灯…
昨日というか本日、久野、北島両氏とともに南総調査に出掛けました。朝早く鎌倉を出発し、久里浜より金谷まで東京湾フェリーで35分、一気に東京湾横断し南総入りです。 今回の調査の主な目的…
6月1日の「アカネ」で紹介した『薬用植物画譜』より、黄色の染料に使われる植物を3種。 左がウコン(鬱金)。ショウガ科の多年草でアジアの熱帯原産。根から黄色の染料がとれます。カレーで…
細コップといいます。量がそんなに入らないので、お酒があまり飲めない人 向きだそうですが、私は冬の季節にこのコップにビール注いでよく飲みます。 夏はグビーと一気にやりますが、冬はクイ…
色を染める染料は、かつては全て自然の物でした。そのほとんどが植物でしたので植物染料とも言います。下の写真はアカネと霜垣さんご夫妻。 十日町の霜垣さんは自然の中に暮し、自然の恵みを得…
ビールのおいしい季節ですね。 先日、湘南唯一の酒蔵、茅ヶ崎の「熊澤酒造」がつくる 本物の地ビールが入手できましたので、 毎晩、独特の風味を堪能しています。 大手メーカーの指導のもと…
この前の日曜日です。新しい組編品に出会いました。私の顔はほころびました。 負のストーリーと正のストーリーがありました。しかも正のストーリーの方 が強いと感じました。この組編品くんは…
以前にこのブログで紹介されていた茶碗屋集落の民家でみつけた苗代川の壺です。とても堂々としたした風格のある壺で元々は酢を入れ貯蔵する為の物です。苗代川では酢を入れる壺が沢山作られてい…
この色鮮やかな布は遠く西アフリカガーナのケンテクロスと呼ばれる織物です。絹糸にて織巾10センチ程度長さ3メートル位の細巾布を何枚も縫い合せつくられ、もっぱら儀礼の場で用いられたもの…
今月13日14日、イギリスの凧上げ大会事務局から招待を受け、我が新潟が誇る鳥凧を揚げてきました。参加国は日本、イギリス、アメリカ、フランス、ドイツ、イタリア、オランダ、インドの8カ…
先日の日曜日(5月21日)佐渡市相川の伝承館で佐渡フォーラムの打ち合わせを行いました。メンバーは久野さん、棟梁佐々木さん、後藤です。 現地側は柳平さんです。宿は「新富士」というとこ…
梅雨のようですが、まだ5月……昨日、八丁堀の事務所で手仕事フォーラムの会議を行いました。 ●『SILTA』8号刊行。本日発送しました。乞うご期待! ●いよいよ「佐渡手仕事フォーラム…
新しいカテゴリー「いろいろ」ができました。 いろいろ、な記事の時お使い下さい
去る一月のことですが、鳥取県立博物館で因州和紙の生産者有志による「因州和紙next展」という公開展示がありました。 ご挨拶に記されていましたが、いままで身近な書道用紙として認識され…
いろいろと物を使っていますと、家の中に風景ができて来ます。 何となくソファの前にせりざわ・けいすけデザインの花ござを敷いてみま したらいい感じだったので写真に取りました。ソファは、…
手仕事フォーラム賛助会員の新居恒夫様が御逝去されました。享年七十四才、二十年ほど前だったと思いますが、日本生命人事部長を歴任後、(財)大阪日本民芸館事務長に出向され、その後常任理事…
大事なことを忘れていました。バーゼルへは板締という染物に使われていた板=型板の調査に行ったのです。ソーセージを食べに行ったのでも飛行機を見に行ったのでもなくて、学術調査!だったので…
鳥取は何にもないところだ。 そう、言われることがよくあります。 県内、県外問わず、そんな言葉が聞かれます。 たとえば、おいしいパン屋さんがない。 少しはあるけど、都会にくらべれば雲…
「銹絵草花文茶碗(サビエソウカモンチャワン)」唐津・江戸時代 これは東京国立博物館に展示されていた一品。個人蔵。 たっぷりとした腰の丸み。単純で勢いのある線描。なかなか見事ですが…
昨年10月30日以来休眠中のモノの内容を発表します。写真のモノは御存知のように沖縄の角鉢です。用途は線香立てですが、私たちが日常仏壇で目にしているものと比べ大きさ、形に強い個性があ…
グラスは沖縄の再生グラス「ザ・オクハラ」の新着ものです。 冷酒にはピッタリ! 本日はお医者様より「多くならなければ酒を飲んでもよい」という許可を得 ましたので、藤岡さんのブログを真…

写真の地図は、染色家、故・岡村吉衛門さんの手による型絵染めの地図。1971年当時の民窯がプロットされています。 北から南までたくさんの窯場があることがわかりますが(といっても写真が…
このブログではお馴染みの神奈川藤沢の”笊麦”へ、また行ってきました。こちらは出される器すべてが、手仕事のものに統一されています。その日、まず目に止まったのがこちらです。 小鹿田の淡…
最近、若い人にも人気の沖縄のガラス器。 那覇市の中心街に工房を移した 奥原硝子は戦後から現代にいたるまで 再生ガラスを器の素材として一貫して用いてきました。 第4回のkuno×ku…
先日、商品配達のため、湯布院に行ってきました。NHK連続テレビ小説の影響もあってか、平日だというのに観光客でいっぱい! 新緑の湯布院はとても綺麗で、日頃の疲れも吹っ飛び、かなり癒さ…
この季節になって、まだ冷凍庫で眠る福島県産の干し柿。 あんぽ柿は大好きなのですが、この干し柿はちょっと干し過ぎ? 永見さんの器に小石原のそばちょこ。 干し柿は細かく切ってカレーにマ…
最近、江津の乳白釉シリーズを食卓で良く使います。 洋食も引き立つお皿で「今日はちょっと気合いを入れて食べたい」時に重宝しています。 今回は岩手県山形村の短角牛のステーキ。 短角牛の…
岩手県山形村からこごみが届きました。 ようやく春でしょうか。「春先に土の中から新芽が伸びだした時の姿が"かがむ"ように見えることからこの名がついた」そうです。 坂本浩二さんの器でマ…
佐賀県唐津市の郊外、東風窯にもお邪魔しました。 雨の中、伊万里から唐津街道を走り途中で左に折れて少し行くと、雨にけぶる里山と、まだ頼りない小さな緑の苗がちょびちょびと植わった棚田の…
夕べ、東北をぐるりと回ってきた久野恵一氏からお土産を頂いきました。アゲ、納豆、カリントウ…しかしこの日のメインは会津館岩村は泉屋の豆腐。館岩村は福島県南会津郡の栃木県に接する村(こ…
先日の出張で広島から博多へ入る途中に、戻るのですが倉敷に立ち寄りました。時間の制約があり、ほんの数時間の滞在で、美観地区を中心に歩いただけですが、その地区に見るべきところが密集して…
父の畑で少し採れた小豆とささぎをもらってきました。どっちがどっちかわかります? 手前がささぎで奥が小豆です。実は今まで同じものだと思っていました。植物自体は見た目も全く違うそうです…
唐津でのブログを見て、昨年末の九州行きのことが想い出されました。その際は有田、唐津、小石原、小鹿田などの窯元を何軒か訪れると同時に、何軒かの竹細工店にも訪ねることが出来ました。 そ…

月例会としては初めての手仕事フォーラム唐津会議を昨日5月12日に行いました。 今回は9月に行う地場の産物を唐津焼に生かして地域を見直すイベントの具体的な内容の検討を中心にこれからの…
GW、小雨降る中、竹細工を扱う栗山時雄商店に立ち寄った。 入り口で挨拶して店の引き戸を開けると、薄暗い土間で男性が胡座をかいて籠を編んでいる最中だった。薄暗い室内には青々とした大き…
(YS-11に刺激されて……)バーゼル空港で、ロッキードの「スーパー・コンスタレーション」見ました。 この飛行機は、1943年から58年に製造された往年の名機だそうです。今もわずか…
つい先日出張で広島を訪れる機会があり、その際に食べたのがこちら”あなご弁当”。 なんと駅弁日本一らしい。”広島に行くのなら、これを食べないと”と強く薦められ、広島から岡山へ向かう新…
既に同行した三名よりブログで報告されていますので、今回の旅の主たる目的をお伝えします。 前夜というより朝方まで元気を出していた佐々木棟梁を起こし、福岡空港9時発10時鹿児島着の便に…
鳥取県の東部・若桜町の神社の祭りに出掛けました。 鳥取県の神社の祭りは、もっぱら麒麟獅子と呼ばれる獅子がゆーっくりと舞います。 麒麟獅子は、鳥取県東部と兵庫県北部の一部にしか伝わら…
四月十二日博多から有田を往復し、十三日は博多天神よりJR乗り入れの地下鉄で唐津を往復しました。 三月八日に続いての第二回手仕事フォーラム唐津会議です。 出席者は中村、石田、吉川さん…
四月十二日に有田焼大日窯を訪れました。当主久保徹氏が不慮の事故で世を去られ、その後の窯の存続が困難で廃める方向でした。しかし前回三月にお伺いした際の相談で、奥様のとしえさんも気をと…
4月の初旬に東京で初めて行われた「手仕事逸品展」、開催した お店は下北沢の「ぺッシュ」さん、そこで購入した沖縄の新着グ ラスです。 握り具合もいい感じで、飲み終えた満足感も良好のグ…
ふと気が付けばもう5月6日。 世間でいうゴールデンウィークも明日で終わりですね。 業界の動きが止まっているこの隙に!と、後回しにして溜まっていた仕事を片付けていました。 ふと、工場…
上野の東京都立美術館で行われている「国展」を観てきました。 といいますのも、フォーラムのメンバーでもある二本木さんが国展工芸の部門に出展されていたからです。 彼女のホームスパンの作…
子供の日には家々に掲げられた鯉のぼりがいたる所で見られる風景も過去のものとなりました。少子高齢化の波は季節の風景さえも変えてしまいました。勢いよく空を泳ぐ鯉に子供たちの将来を祈る心…
鈴木さんが紹介した松本の「とんかつ&カレー『たくま』」! お店の正面とマッチを紹介します。松本!という感じですね。 去年の5月に松本で手仕事フォーラムの活動を実施しました(内容はす…
先日、田舎である三重県から鎌倉に帰ってくる途中、松本に立ち寄りました。その際に一泊したのが民藝の宿、まさしく民宿”まるも”です。松本市内の中心を流れる女鳥羽川沿いの風情ある宿です。…
上野の東京国立博物館は、連休でさぞ人出が多いことと思いますが、長い行列の特別展を横目にして常設展を見に行くのも悪くはありません。チケットも常設展は並ばずに買えるし、しかも大人420…
スイスの基本料理はロスティだそうです。ジャガイモを千切りにして、粉をつなぎにたっぷりのバターを使ってフライパンで焼いた、ただそれだけのもの。単純な料理だけに、ジャガイモの質と焼具合…
手仕事フォーラムのホームページがリニューアルされました。 ぜひご覧ください。 ブログの軽快かつタイムリーな情報と共に、ホームページではブログと違った詳細な情報やどっしりとした報告を…
男の簡単おつまみですが、主役はビールジョッキです。 空がラムネ色に変わる季節に、このビールジョッキは活躍し始め ます。そろそろです。 もやしをよ~く洗い、笊に移し沸騰したお湯をたっ…
鳥取民藝美術舘では4月29日から「日本の美」展が、 たくみ工藝店では28日から「沖縄のガラス」展がはじまりました。 美術館の展示は、所蔵品の日本の工芸品からやきものと染織品を中心に…
美しい品を見て眼のウロコが落ちるもありましょうが、とんでもない物を見て心のウロコ・・という話を書こうと思いましたが、花の話を紹介します。と言いますのは今年の冬は例年なく厳しくて中々…

鹿児島龍門司窯を訪ねた際、お昼に伺ったそばや「大黒屋」を紹介します。昔ながらの建物で懐かしさを感じさせる佇まい。龍門司窯の川原史郎さんから伺ったのですが「加治木町でこのような民家が…
日曜日に春の益子へ行ってきました。 山桜がまだ咲いていて、山全体がなんとも言えない優しい色を醸し出しています。 最初にお伺いしたのは磨き土器の横田さんのお宅。 渋く黒光りするこの土…
更新が遅れていました「kuno×kunoの手仕事良品」第3回を近々にupします。 今回の良品は九州地方で一般に「ナバテボ」と呼ばれる美しい手提げ篭。 以前、手仕事フォーラム・メンバ…
鎌倉「もやい工藝」を特に雨の日に訪れるとわかるのですが、 玄関から店内に至る前庭のアプローチには、 大谷石や店内の土間にも用いられている、 来待石(きまちいし)の余りを巧みに リサ…
本日最終、4軒目は粕谷さんの窯へ。 粕谷さんの窯は日当たり、風の通りが良い気持ちのいい高台にあり、 目の前の山は木々が一斉に芽吹き素晴らしい眺め。 その土地にお住まいを新築中で既に…
益子に入り、3軒目は木村さんの窯へ。 作業場には乾燥中の急須が並んでおり、蓋が本体にくっつかぬよう、 スポンジで釉薬を丁寧に拭い取る作業が続けられていた。 コピーしたように同じ形の…
本日二軒目は竹細工の稲葉稔さん宅。 玄関脇に所有される竹林から秋に切り出した青々とした竹が積まれている以外は 普通のお宅に見えるその奥に、仕事場がある。 玄関の天井が見事な竹編みで…
久野さん、もやい工芸Hさん、小林さんの益子方面行きに同行させていただきました。 一箇所ずつに分けてアップさせていただきます。 なにぶん新入りで不勉強ゆえ、不適切な表現がありましたら…
鯉のぼりが泳ぎはじめると粽(ちまき)の季節です。 粽は国々でいろいろな形、材料、作り方があるそうですが、僕の郷里越後の粽は笹で糯米を三角に包んだものです。 会津の知人からお手製の粽…
加治木町茶碗屋集落にある民家を見せてもらいました。車がやっと通れる巾の狭い道路から敷地を見ると屏風状の生垣があり、屋敷内を容易に窺うことが出来ません。生垣を左に折れ曲り、踏み石が並…
こちらは龍門司焼の古窯です。朝鮮式の登り窯で元は12室もあったそうです。 現在では上の方の部屋は壊されており雑草に囲まれた落ち着いた雰囲気になっていました。 最近作られた整った窯と…

龍門司窯の登り窯は正面の焚き口が3つもある大きな窯です。 轆轤場などにもうけられた棚に作った器がいっぱいになったときがちょうど窯いっぱいになるそうです。 正面の焚き口に使われている…
たくみ割烹店の正面入り口の横に、青谷町から届いた梨の花が生けられています。 力強い枝に、白く可憐な花。小鹿田焼のどっしりとした甕によくあいます。 梨は、鳥取の名産です。福部町の辺り…
つい先日田舎へ帰った時に、鯉のぼりがあちらこちら家々の庭に高々と掲げられているのを見ることができました。いつ見ても良い眺めです。子供の健やかな成長を願い、それの象徴として、”鯉のぼ…
ちょっと博多へ行ってきました。 今回は飛行機で行ってきました。 たった一時間で着きました。なんともびっくり!! 何しに行ったか?って?? 特に理由は無いんだけど、しいて言えば「熱」…
鳥取民藝美術舘の創設者・吉田璋也は 戦前に鳥取の町並みを写真に収め、 『鳥取民家譜』という写真集を作りました。 その後、この地は天災などを受けて姿をかえ、 写真に写された家屋はごく…
龍門司窯を訪ねて皆さんがお仕事をしている間に何もすることの無い私はその辺りをぶらぶら・・・ いろいろと廻っているうちにたくさんの花が咲いていることに気がつきました。 自然豊かなとこ…
初めて投稿させていただきます。 Pecheさんでのいっぴん展で購入したマグカップです。 まずはコーヒーに使ってみました♪ 口にあたる部分がキレがいいかんじがしました。 マグカップに…
古い話ですが、昨年2005年の12月31日のブログに載せました「正体教えて」 についてですが、ベトナムのMINA HAIという陶器メーカーで作られている 調味料入れのようです。(少…
鹿児島よりただいま帰りました。 龍門司での様子を報告をします。 工房の実測調査と工事のプランをまとめる吉田芳人さん。 焼酎が抜けきらない僕とは対照的に キリッと緊張感があるお仕事ぶ…
まず肉屋さんへ行って、「グラム関係無しに1cm位にハム を2枚に切って下さい」と伝えます。 それとプロセスチーズ、できれば三角形でない四角形のも のを一緒に購入します。 薄っぺらな…
温泉津の森山雅夫さんの新作です。瑠璃釉がなんともいえない美しさです。大きめの鉢は型を用い、手で陶土を何度も何度も型にたたくように押しつけて形作っていくものだそうで、大変な労力がかか…
右の建物はバーゼル民俗学博物館です。世界中の民俗資料が集められていて、同じ建物には自然史博物館もあります。遠くに見える塔がバーゼルのシンボル大聖堂。 左の写真の、右の建物にある木製…
はじめに断っておきますが、あらゆる意味で危ないので、善良な老若男女は真似をしないでください。 そう、見てのとおり、「立ち飲みどころ」とはいってもただの階段の手すりなのです。 幅約1…
地元「NPO法人虹のおと」では釜での飯炊きを試みました。燃料はマメガラです。おこげは醤油をかけて小さなおにぎりにしました。米は当然地元産のコシヒカリです。 おかずは近くの直売所で買…
「いつ頃から小鹿田で仕事をしようと思ったのですか?」 数日前、お客さんと話してて尋ねられました。う~ん、いつからだろう。 僕の通っていた、今は無き北小野小学校(当時全校生徒80人程…
私がグラスの虜の深みにはまったのは,このなんの変哲もない「3寸こっぷ」 でした。 手に馴染む事は元より、美しさがこのうえなかったのであります。しかも 手造りの再生ガラスです。沖縄の…
先日、千葉の房総めぐりをしていた時に、道路脇にこんな店が出ているのを発見。 さっそく車をUターンさせて店内へ入ると、なかなか良さそうな竹製品が並んでいました。 販売していたのは作り…
8日土曜日、八丁堀の手仕事フォーラム事務所にまたまたメンバーが集合。今回は、富山から吉田芳人さんが駆けつけて、午後1時30から7時まで主にホームページの運営について話し合われました…
手仕事ブログにカテゴリーができました。 基本は「調べる」「食べる」「つくる」「つかう」「みる」の5つです。 これからはこのカテゴリーをめやすにご覧下さい。
かすんで見える小山のような島が話題の宝当島 さる3月8日は、小鹿田焼共同窯の窯出しの帰りがけ、唐津に寄り、フォーラムメンバーに集まっていただき、この地での今後の活動と方向性について…
去年9月に行われた鳥取手仕事フォーラムの中で、ずーっと気になっている言葉がありました。 「最近では、どこへ旅をしても似たような風景が広がっている」 先日、鳥取から島根県の一番西にあ…
記録的な雪と季節はずれの気候も一応一段落して、 外は桜の花の満開を迎えようとしています。 料理も冬のカニや鍋料理も終わり、菜の花やたらの芽、ふきのとうなどの 山菜、あさり、はまぐり…
小鹿田 黒木昌伸さんより新作のマグカップが届きました。私が以前使っていた湯町窯のマグカップを参考に、また昨年秋の鳥取フォーラム製作実演会での湯町 福間さんの卓越なハンドル付けを見て…
写真の器は御猪口です。手前にある物凄く小さな器の名前を御存じですか? 世の中の大酒飲みは、あまりつまみはいりません。したがってつまみを入れ る器もほんとに小さくていいのです。そのち…
手仕事フォーラムに多少ゆかりのある現代作家、アーティストの紹介です。 私は体調を壊し個展に行けなかったのですが、カミサンが代わりに行って来 ました。趣味が共通していると分担できるの…
先日、新宿御苑へお花見へ行ってきました。 桜が満開になった週末の初日ということもあって、人ひと人の波でした。 集う人々は「花より団子・・・団子より酒」と大宴会中でしたが、私もまけず…
初窯も終わりました。この仕事、「土木作業」と見まがう様な内容の仕事がどんなに多いことか……土探しに始まり、土作り、釉薬作り、窯の掃除、棚板棚足の整理掃除等など。 それでも、窯だしし…
3月7日有田焼大日窯で、昨年急死された当主・久保徹さんの遺作展の打ち合わせ後、奥さんに伊万里まで送って頂き、久しぶりに唐津線のローカル旅を味わいました。いつもは車で走る道筋ですが、…
31日は、逸品展の準備ということで、朝から遠足に行くときのような興奮状態で、一日が始まりました。 いつも行っているディスプレイを変えるというのとは違い、店の三分の一ほどのスペースを…
八尾町の玄関である駅前通りに昨年より工事を行っていた地元のコミュニティー施設が3月21日に竣工を迎えました。この施設は木造2階建てで内部に多目的ホール、和室、調理室を備えています。…
今日、友人の引き出物を探しに鎌倉”もやい工芸”に行ってきました。主人である久野さんにいろいろと相談し、こちらの希望、条件をうまく汲み取って頂いたので、とてもいいものを選ぶことが出来…
今日から下北沢のペッシュさんで「てしごといっぴん展」が始まります。 素敵な雰囲気のお店に手仕事の品が美しく並びました。 今回のいっぴん展には、先日ブログでも紹介されていた小鹿田の黒…
この湯呑は倉敷堤窯の定番商品。 左は20年くらい前のもので、右は最近のもの。 定番ゆえ、日々繰り返される仕事ではありますが、ほんの少しの差が積もり積もってそうなったのか、20年の間…
26日にフォーラム会議に出席のため上京しました。(26日ブログ参照) 産まれて初めてとまで言いませんが、記憶の中では初めて東京駅を歩きました。 その広さにびっくり! そのうえ人の多…
この時期、地元巻の漁港近くの道路沿いでは漁師によって茹でたての蛸が売られます。足一本でも買えます。販売は午前中で終わります。夜まで待てなくて食べてしまいます。味がしっかりしてますね…
今月半ばにバーゼルへ行って来ました。 バーゼルは、スイス北部のドイツとフランスに国境を接するスイス二番目の都市。といっても人口はなんと17万。小さな、しかし歴史のある町です。 泊ま…
2日目、小鹿田をいろいろと廻っていると偶然にも黒木隆窯の窯出しに遭遇することが出来ました。家族総出で皆さん黙々と器を出し整理をしていました。小鹿田ではどの窯を見て廻っても皆さん働き…
日曜日にもかかわらず八丁堀のフォーラム事務所にメンバーが集まり、今後の活動についての話し合を行いました。今回は、首都圏のメンバーに加え、益子から粕谷さん、そして富山から佐々木棟梁が…
常秀先生の話では、数年前より年に一度、寒いこの時期に荒焼の窯を焚いているとのことです。彼は施釉陶の上焼(ジョーヤチー)が本業ですが、沖縄民衆窯の伝統を後世に伝えたいが故に、あえて荒…
桂介さんと以前から和紙文庫にてアフリカ展を開催する構想を話していましたが、3月19日にようやく開催にこぎつけました。今回で3回目となるアフリカ展となるため、過去に開催された内容を踏…
鳥取民藝美術舘友の会の3月行事は、昨秋に続き米子へ行きました。 今回は米子市美術館で行なわれた棟方志功展の見学と、写真家・池本喜巳さんの解説による植田正治写真美術館の見学です。 昼…
山好きの方から、たくさんの、ふきのとうと、うどを頂いたので、昨晩のメニューは、天ぷらにしました!父の作った野菜もかきあげにし、友人の家の庭でとれたレモンをそえました。 中井窯の手付…

桜の便りが聞かれるこの頃ですが、こちらでは梅が美しく咲き誇っています。 年度末を迎え、この2年間取り組んできた収蔵品調査も終了間近となりました。 これは、鳥取民藝美術舘が収蔵する未…
どちらも益子の同じ窯で作られた柿赤の角皿です。 左が25年くらい前のもの、右が最近のもの。 あがりがずいぶんと違います。 いったい、25年の間に何があったのか・・・。 焚き方が変わ…
その昔佐渡の旧佐和田町で佐々木佐与吉という人が首人形を作っていました。以下山本修之介著「佐渡の郷土玩具」によれば彼は生涯家庭を持たず、酒と人形づくり三昧に人生を終えた人だったそうで…
今月の初めに共同窯の初窯出しに行って参りました。初めてバスを使って行ったのですがとてものどかでのんびりしていました。バスセンターでお弁当を食べていると「ゆっくり食べな、どこまでいく…
お彼岸にて皆で精進料理を作ってお斎(食事)を食しました。 何種かの品々が献立されました。 その中の一品「酢和え」とよんでいますが、当地流なますを紹介します。 材料は、人参、大根、豆…
沖縄中部の読谷村やちむんの里に入る道筋、最初の窯元が島袋常秀工房です。 常秀さんは沖芸大教授という肩書きもありますが、那覇壷屋では伝統を受け継ぐ優れた工人的作家としても知られていま…
おお、妖怪植物出現か!!と思ったら、ローズマリーとアイビーと名前は忘れましたが 棒のような植物が魚籠(びく)の中で共同生活を送っていました。 この魚籠(びく)は、岩手県下閉郡岩泉地…
京都、東西両本願寺は先年世界遺産に登録されました。 西本願寺では現在、その遺産である「ご影堂」(約360年前寛永年間に建てられ、 親鸞の像を安置した本堂)を平成10年より10年間の…
フランス東部、スイスとの国境に近いMulhouseという町に染色織物博物館があります。この町は18世紀にヨーロッパで初めての紡績業が行われたという町で、博物館には、18世紀のプリン…
「現代の生活に合った器」と言葉でいうには簡単なのですが、九州の田舎・小鹿田で生活していますと、自分自身、一般的にいう現代的な生活を送っているとは言えません。そんな中、どうやって「現…
広島の福屋で行われている日本の手仕事・優品新作品の会の準備に伺う際に久野さんと尾道で待ち合わせをしました。目的は尾道ラーメン!だったのですがもう一件とても素敵なお店へ連れて行ってい…
棕櫚(シュロ)をつかった手仕事の取材のため、再び和歌山県紀美野町 を訪ねました(前回1月20日のブログでも少し報告しています。 詳しくはSILTA次号をご覧下さいね)。 地元ではほ…
広島の福屋八丁堀本店7階美術画廊で3/16(木)~22(水)で行われる日本の手仕事・優品新作品の会の準備にいって参りました。 沢山の手仕事の品々が運び込まれ徐々に展示されていきます…
なごり雪とは言い難いドカ雪に思わず肩をすぼめてしまった2日間でしたが やっぱり春ですね・・・云々。 と、風情を情緒たっぷりにお届けしたいところですが。 ドカーンと「ほたるいか」てん…
今日はとてもうれしいことに、手作りのういろうをいただきました。 それも、桜の花びらがふわっとついていて、こころが明るくなるようなういろうです。 どのお皿に盛るかいろいろ試した末に、…
今日昼ごはんを食べに入った蕎麦屋で悲しい思いをしました。 新しくオープンしたばかりの店なのですが、みんなあせっているのか、店員さんどうしが文句の言い合い、揚げ足の取り合いをしている…
写真の籠はタニムンディールといいます。沖縄の本島各地で、稲作の作業時に種を 捲く際に使います。耳に紐を通して胴に巻いて使い、この形で各用途に応じた大き さがいろいろあるそうです。 …
つい先日手仕事調査、次号シルタの取材の為に茨城、栃木を久野さんと共に訪れました。まず向かったのが、磨き土器の横田さんの窯です。 相変わらず横田さんは気さくに迎え入れてくれ、お茶と手…
これ、な~んだ? そう、隕石!ではなくて、「玉鋼(たまはがね)」。 島根県奥出雲地方は、昔からたたらによる製鉄がさかんに行われていて、 全国の鍛冶屋や刀匠で使われている原料の玉鋼の…
前日文平窯を訪ね、この私共が好む陶質と異なった無名異焼にとりくんでみたことで、翌日は博物館に隣接した其田窯にもお邪魔しました。 こちらはやや控えめながら展示室があり、その作品群全体…
1928年ギタリストのジャンゴ・ラインハルトはキャラバンの火事で左手の 指2本が使えなくなった、しかしそのハンディを乗り越え卓越した技術で、 他のギタリストが追従できない名ギタリス…
少し前に、こちらのブログで大橋さんより紹介されていました芹沢ケイ介美術館へ先日行って参りました。1/28(土)から5/21(日)まで”朝鮮の民画”展が催され、かなりの見応えです。そ…
佐渡には伝統の無名異焼があります。朱泥の陶器ですが硬質なので、セッ器に属します。 相川町周辺に十二件ほどの窯元があります。相川町の海岸道路に面する文平窯を訪ねました。学生時代の知人…
「ゆき~が~とけて かわ~に~なぁって 流れてゆきますぅ~。ツクシ~の子が はず~か~しげに顔をだぁしますぅ~。もうすぐは~るですねぇ♪」 と、今日はついつい口ずさんでしまう陽気で…
今晩のメニューはじゃがいもちぢみ。そして、もやしのナムルに豚肉の生姜焼き。少しくどいかもしれませんが、飴釉の飛び鉋のお皿を三枚も使っての食卓。じゃがいもちぢみは小石原、ナムルと生姜…
鎌倉へ行ってきました。 正確には仕事で葉山へ行った帰りに鎌倉に立ち寄りました。 『もやい工芸』さんで少しお話をして、お茶をご馳走になり、少しお買い物もしました。 帰りがけに堀澤さん…
佐渡の苗篭です。この篭に稲の苗を入れ、 田植えの作業をします。 私は、定期入れ、名刺入れ、財布、鍵など、いわゆる仕事に出かける時に携帯する物などを入 れて使ってます。今までは、小物…
昨夜、佐々木棟梁が鎌倉にお見えになり、久野さん、鈴木さん、私の4人でおいしいお酒を飲みました。いずれも直球勝負、まっとうな生き方をされている人なので、気持ちよく、終電なんて知ったこ…
それにしてもタイトルにある「現代生活に合う上質で趣のある食空間」は、私共フォーラムが主張してきたことと同じ。視点を変えるとこうも違うということを実感しました。主催・後援がメジャーな…
棚に出ていなかったものを含めて、貴重なものをいろいろと見せて頂きましたが、とても勉強になりました。沖縄のイッチン急須、苗代川土鍋、小石原太田熊雄さん口付徳利、デルフト皿、真鍮のスプ…
先々週から先週にかけて、ケニアへ行って来ました。 アフリカでは全般にHIVの感染率が高く、親をエイズで 亡くすこどもたちもまた、大勢います。彼らは、幸運な 場合は親戚やおじいちゃん…
25日(土)に手仕事フォーラムのメンバーが集まって今後の活動などについて話し合いました。会場は鎌倉「もやい工芸」近くのカフェ「BunBun」。さりげない雰囲気で居心地が良く、優しい…
東京ドーム球場のグランド全体を使ってのテーブルウェア・フェスティバル「暮らしを彩る器展」を2千円もの入場料を払って見学しました。 160余の陶磁器を中心とした製造元、販売店が整然と…
東京・吉祥寺は私がよく散策する街です(東京へ行くとですが)。 商店街の並ぶサンロードを進むと、大きなパンの看板があります。 ドイツパンの店「リンデ」です。 「組んだ腕」が語源となっ…
鳥取民藝美術館展示室の一角の机の上に、「おもいノート」というノートが置かれています。 私も、まだ学生の頃ここを訪れました。駅前で人や車の行き交う外の喧騒が遠くに感じられ、ゆっくりと…
沖縄の市場などで使われるている篭です。銭ディールといいます。 ディールは沖縄で篭のことをいいます。 この中に商品を売った代金を入れ商売をします。 入り口がやや狭くなっているのは、お…
久しぶりに実家のある大分に帰って懐かしいものを発見したので紹介します。”やせうま”という大分県の古くからの郷土料理です。きしめんを更に平たく延ばしたようなものにきな粉をかけて食べる…
つい先日、静岡県藤枝市”侘助”で行なわれた手仕事の日本展の撤収の手伝いで、もやい工芸の久野さんと共に静岡に行ってまいりました。 昼食をとる為に訪れたのが、久野さんの古くからの知人が…
湯町のエッグベーカーは、手軽に半熟卵が出来るとあって、ファンが多いようですね。 私は冬になって葱がおいしくなると、エッグベーカーを使って、葱の蒸し焼きを作ります。 作り方はごく簡単…
最新号・シルタ7号のフォーラムが選ぶ逸品⑥は、編集部から「鳥取のものを紹介しないか」と私にお話を頂き、読者の注文を受けられる製品は・・と考えて、福田豊氏が作ったこの状差しについて書…
土台が木材でできた角雛。高さ5.5センチほどの可愛い雛人形です。 これは前回もご紹介した鳥取・柳屋制作のものです。 初代の故・田中達之助氏は地元の郷土玩具の調査・復興に尽力されまし…
暦の上では春となり、庭ではチューリップの芽が確実に育っています。 来月は桃の節句、雛飾りはとても楽しみなものです。 鳥取では今でも旧暦の3月3日に雛流しが行われる地域があります。 …
今回の佐渡手仕事調査最後の報告は佐渡市松ヶ崎の野鍛冶「重松」です。柳平さんの裂織グループで使う古布を裂く専門の刃物も最近ここで製作するようになったそうです。従来の鍛冶屋さんが廃業し…
小木の商工会の事務所の方が、日曜日にもかかわらず、我々三人を車に乗せて次なる竹かご屋さんに案内してくれました。赤塚キクさん84歳が現役で機械を使い竹ヒゴつくりを行っていました。とっ…
桶づくりのもう一つの重要な仕事はタガに用いる竹ヒゴの扱いです。 竹取は百歳近い老人には辛い作業でしょうが、裏庭の真竹を自ら切るそうで、感心してしまいました。 仕事が進むうちにタガづ…
模様には、二枚の型板で一つの模様になる変わり者がいくつかあります。(1)で紹介した出雲の藍板締を代表する「竹に虎」がそうです。ほかにも、「竹に虎」の「座った虎」バージョン(写真左)…
例えば、目の前に出されたコーヒーカップ。これを持つときは人差し指1本で持つでしょう。居酒屋のビールジョッキ。これは親指以外の4本指でしょうか。 皆さん器を持つ時って、その本体の大き…
講演の翌日はときどき晴れ間のある天気でした。相川郷土博物館柳平さんに案内していただき佐渡を半周しての手仕事調査を行いました。まず訪問したのが小木の竹かご屋さんです。店内は写真のとお…
2月4日午後佐渡相川技能伝承展示館において、「裂織りを未来に」と題して久野さんの講演が行われました。当日は悪天候の中、公民館などの裂織り教室で愛好家らを指導する講師の育成を目的とし…
京都探索中に訪れた李朝喫茶「李青」。しっとりと落ち着いた雰囲気で、調度品も素晴らしいものばかり。店内をキョロキョロ見回す落ち着かない客だったかも。 ビビンバは洗練された上品なお味で…
結婚して8年。少しずつ買い求めた器たちも、今では床が抜けるほどの量に。同居人の目が気になるところですが、「この料理には昌伸さんの飛び鉋のお皿がいいかなあ、それとも朝夫さんの刷毛目か…
桶樽づくりの良し悪しのみきわめは、当たり前のようですが材料揃えを観察することです。 製作中の手桶に用いられていた杉は赤味のアカタと白味のシラタで交互に組ませ、持ち手の長板はアカタの…
出雲の旧家に残されていた藍板締の資料は、そのほとんどが島根県立博物館に寄贈されました。しかし、板締で染められた布は(1)で紹介した「竹に虎模様」「竹と虎の尾」の2枚と、(3)で紹介…
少し前の話になりますが、こちらのブログで久野さんより紹介されました”佐世保バーガー ひかり”に行くことが出来、いろいろと食べてきました。 噂通りの味で、申し分ありません。ひとりで3…
ところで、この珍しい日本でもまづいないのではと思うドライバーの取材で伺ったのではありません。 城腰さんは佐渡島内で只一人残る、桶樽づくりの職人なのです。さる12月に日本テレビ系の「…
去年の暮れ小鹿田皿山を訪ねた際、この時期にはまず見られないという程の大雪に見舞われました。まさか十二月の半ばに九州で、これ程の大雪を予想だにしていなかったので、薄底の革靴に、ウィン…
普通免許証とはいつまで有効なのかご存知でしょうか?いつまでとは年令なのか、それともこの世を去る時までなのか、交通法規には記載されているとは思いますが、誰もそんなことを考えてみたこと…
そして、色鮮やかな猪肉が、牡丹の花びらのようになることから、’牡丹鍋’と言われる鍋をいただきました。 鍋の中には、味噌と擂り鉢ですった山椒を入れてあります。雪のちらつく山深い景色の…
先々月の12月に6年ぶりの佐渡行で、相川町技能伝承館館長 柳平則子さんと、相川町裂織活動のこれからについて話し合いました。 その後、彼女より本年1月から裂織後継者育成講座が始まるの…
先日の京都訪問では、雪降る丹波へ足を伸ばしてきました。 丹波の里は、うっすらと雪をかぶっていて美しく、きーんと寒さが身にしみました。 今回、訪ねたのは清水俊彦さんの窯です。私ひとり…
昨年末に小石原 太田哲三さん窯を訪れる前に、隠れた名酒”米焼酎 らんびき”を手に入れる為に寄り道しました。 民陶小石原焼のすぐ近くにある為か、手作りの焼酎・味の民芸品とありました。…
「手仕事フォーラムが造る家」を考えていました。 つらつらと想うままに筆をとったら・・・。 昭和の終わりに「夢のマイホーム」を手に入れ、 自分たちの将来に何の疑いも無かった。 時代は…
前回の(2)にコメントあり。カビくさい藍染に興味をもっていただいて感謝します。 そうなんです。鏡対称に模様が彫られた型板が一組になっていて、その一組の間に布の一部を夾み、その上に次…
身体を包み、物を包む一枚の布。アジア、アフリカ各地に伝わる美しい布が展示されています。 ガーナのケンテという縞の織物(写真右)。コンゴ共和国のラフィアの腰巻き(写真左)。 他に、ア…
先日 京都の街を歩きました。 何度となく訪れた京都ですがこれまでとは全く違う視点で街を歩きました。 古寺名刹などは一切見ずに、ひたすら街をブラブラ。 普段だったら車で通り過ぎて全く…
手仕事フォーラム代表の久野恵一さんと フォーラムメンバーの一人、 ライターの久野康宏がコンビを組み、 手仕事フォーラムのホームページ上で 「kuno×kunoの手仕事良品」という …
鳥取民藝美術館と、地蔵堂の間には、大きなさざんかの木が植えられています。 さざんかは、とても好きな植物の一つです。私が生まれたとき、両親が記念に、赤と白のさざんかの苗木を庭に植えて…
我が家の居間にはテレビもあり、ビデオもあり、DVDもあり、 ステレオもあり、ソファーもあり、少なからずちょっとした 照明装置もあります。 これをフルに活用すると、我が家の居間は娯楽…
東寺を後にし昼食後に向かった先は西洋民藝を扱うグランピエというお店。各国の工芸品が所狭しと並べてありました。その後、ショールームへ。 とても素敵なショールームでイランのガラスやアフ…
1月6日から12日まで、鳥取県立博物館では鳥取県主催の「因州和紙next展―インテリアとアート 因州和紙の近未来」が開かれていました。 鳥取県の和紙の産地である青谷・佐治の製紙工場…
寒い日の晩酌のお供はやっぱり鍋ですね。 先日雪が降った日に、鍋をつつきながら雪見酒としゃれこもうと思い、火鍋子を出しました。 写真の火鍋子はかつて京都で作られていたもの。大きさは大…
この電気スタンドは、吉田璋也が、燭台のかたちをもとにデザインしたものです。 小津安二郎さんの映画の小道具としても使われています。 現在も、台の部分を鳥取県若桜町の山根粛さん、傘の部…
こんばんわ、初めて投稿させて頂きます副島と申します。 よろしくお願い致します。 まずは先日、フォーラムのメンバーと共に京都などを訪ねた時の事を報告したいと思います 京都を訪ねた際に…
ここはどこでしょう? 先週末、フォーラムメンバーで京都を訪ね、河井寛次郎記念館へ行ってきました。素焼き窯のユーモラスな形でわかった方もいらっしゃるのでは。京都から丹波へも足を伸ばし…
民藝運動家として知られる、陶芸家・河井寛次郎の新刊『蝶が飛ぶ、葉っぱが飛ぶ』(講談社文芸文庫発行)が今月10日に発売されました。 京都・河井寛次郎記念館が生前の寛次郎の直筆ノートを…

雪が止み、青空の広がったある日、友人がドライブへ誘ってくれました。山陰海岸を鳥取県から兵庫県方面へと向かい、居組(いぐみ)でちょっと足を止めました。 小さな漁港ですが、ここであげら…
2月末発売の「湘南スタイル カフェ&バー100」の取材で 手仕事フォーラム代表、久野恵一さんの目で すべて選んだ皿、器を使用する 藤沢の蕎麦バー「笊麦」を取材してきました。 店主、…

すでにご存知の方も多いと思いますが、赤レンガ駅舎で知られる東京駅が、今年の4月から平成23年まで復元工事がおこなわれることになりました。明治の西洋的近代建築をリードした辰野金吾設計…
読者のみなさま、そして原稿をお書きくださったみなさま、お待たせしております。やっと、SILTA第7号、刷上がりを待つところまで来ました。あと数日、お待ち下さい。 ところで、SILT…
ボストンバッグという名前の由来はアメリカのボストン大学の学生が通学用のバッグとして使い、大流行したことから定着し、旅行など移動用に便利に使われるようになったそうです。 骨董店の隅で…

久々の休日、庭に積もった雪を見ていると昨年12月中頃小鹿田へ行った事が思い出されます。12月の九州でも滅多にない雪に降られ、地元富山で雪に慣れているとはいえ少々驚きました。山越えを…
当地では昨年12月5日に冬将軍の派手なご挨拶を頂いて以来、雪、雪、雪の日々で大型冷蔵庫の中に居るようです。小春日和の日、雪中散策に出かけました。一面真っ白で寒いですがピンと張り詰め…
寒い日が続きますが皆様はいかがお過ごしですか?今年のお正月、私は実家のある東京で過ごしました。帰りの飛行機の中から、富士山を見ることができ、雪景色の山々の美しさにしばし見とれていま…
今日は、昨日から和歌山入りされていた久野さんとともに、 棕櫚(シュロ)をつかった手仕事の調査に出かけました。 和歌山市から車で南東に40分ほどのところに、「野上谷」と 呼ばれる地域…
静岡市立芹沢銈介美術館のご案内。 「当館で朝鮮民画の展覧会を行うのは実に13年ぶりのことですが、今回は当館の所蔵する77点全点を展示し、ご鑑賞いただきます」(パンフより) 文字絵3…
ここ2日間は暖かい日が続きましたが、今日はまた冷えますね。 早く暖かくなって欲しいという思いから今日は季節はずれのそうめんちゃんぷる。黄色のにんにくチップのように見えるのは沖縄の人…
遅くなりましたが、新年あけましておめでとうございます。 正月休み中のロクロです。(1日撮影)つかの間の休養といったところでしょうか。今は、蹴られ、回され、普段どおり働いてくれており…
先日、妻の土産に驚き、夜中なのに大声を出してしまいました。 旬の有機野菜を売りにする和食店で会食があり、そこで出された料理を折にして持ち帰ってくれたのですが…。 なんと、この寒いさ…
藍の板締は何に使われていたのか……たぶん手拭。浴衣。あるいは仕事着。そうしたものだとは思うのですが、確証はありません。なにしろ切れ端しか残っていないのです。でも、江戸後期に当時の風…
小鹿田焼は、尺を超える大皿が良い。刷毛目にしても飛び鉋にしても、 その素朴で美しい模様は、云わずもがなですが、盛りつける料理に 真剣に向きあい、問いかけてくれます。 細々盛って皿を…
今日、何を思ったか僕の母が何年振りかの 「きんつば」 を焼いてくれました。 正確には 「けんつば」 かもしれませんが 「きんつば」 といっても、むしろ 「大判焼き」 とか 「今川焼…
昨年末12月19日の鈴木修司さんへのコメントでお話した熊本市下通りにある「肥後路」さんを紹介します。 オーナーの丸野さんは根っからの民芸品好き。三十五年ほど前にここ熊本市郊外に創設…
以前に久野さん、大橋さんよりブログにて紹介された竹細工の野田さん宅を長崎から唐津へ向かう途中、訪ねることが出来ました。ご存知の通り、昨年11月末の民藝館展で奨励賞を受賞した”段物魚…
フランスの蚤の市では時々、店じまいのときのものなのか、 展示用の什器や備品がまとめて売りに出されることがあって見ているだけでも飽きません。 これは電胎法という方法で作られた鉛ででき…
1月9日に紹介された久野さんのブログを見たら急に「熊」が食べたくなって近所の蕎麦屋に行って来ました。 僕の地元 南砺地方へ来られた方はご存知かもしれませんが、蕎麦屋と言っても店の構…
12月15日朝、長崎を後にし、佐世保へ向かう途中、内海大村湾を望む港町で偶然に新しく竹細工店を見つけることが出来ました。 道路沿いにある作業場兼お店で、急にはっと視界に入ってきたの…
一月四日のブログで少し触れました長崎市内の竹細工店です。長崎名物の路面電車”大波止駅”すぐそばにあり、取り残された感がある寂しい雰囲気のお店でした。ここの店に限らず、おそらく日本各…
未明まで若い連中は飲み続け、すっかり仲間意識でまとまったようですが、さすがに私や坂本茂木、柳瀬朝夫の三人は途中で退席して寝てしまいました。 朝起きは辛く、雪が舞い散る外の景色を眺め…
唐津の地より新年のご挨拶を申し上げます。 今年のお正月は実に穏やかな気候に恵まれた三日間でした。元日には、わが愛すべき「登り窯」にも御酒と御塩をお供えしながら、この一年間の仕事への…
藍板締について話します。まずは写真をご覧ください。 「竹に虎の尾」と「虎に竹」模様の2枚の藍染と、それを染めた型板。布は約30×40センチ。型板は約36×46センチ。型板には模様が…
一月四日、五日に鈴木修司さんが紹介した長崎館内町の写真に、二人の老女が竹篭に食料品らしきものを載せ、立ち売りしている風物がありました。 わずかでしょうが長崎のような都会地では、まだ…
小鹿田皿山二日目。 若手の陶工(僕より数日だけ年上です)坂本浩二さんの仕事場を拝見しました。 窯入れまでの準備をすっかり終えた大小さまざまな器がところ狭しとぎっしり並び、素人がチョ…
ぼくの日頃の生活には小鹿田焼きの器が小なりとも登場する。 登場する場面が決まっているわけではないけど、どこかで出てくる。 とは言うものの勉強嫌いな僕は小鹿田焼きの事はもちろん、小鹿…
富山駅から雪道をバスで10分。安養坊の「富山市民俗民芸村」に行きました。この冬は大雪。その雪に耐える構造を特徴としたそれぞれの建物は、すっぽりと雪に包まれていかにもふさわしい風景で…
急勾配の山の斜面にかなり強引に家々が林立し、狭く限られた不自由なスペースを最大限に有効活用している街造りに感心しました。町の中を歩いていると、地元の方の生活がひしひしと伝わってきま…
12月14日、少し早めに長崎市内に入ることが出来たので、市内散策です。まず向かったのが町の竹細工店(詳しくは後日)、長崎と言えばのカステラ”文明堂”本店の前を通り過ぎ、出島跡を抜け…
去年の話で恐縮です(……といっても1週間前のこと)。 暮れに富山へ行ったのですが、その目的は、「藍板締(アイイタジメ)」という江戸時代の藍染を再現するため城端の仏師と型板の彫刻につ…
明けましておめでとうございます。 白山神社の雪景色、波に日の出模様の陣羽織と年明けのブログは良い感じで幕開けました。 という訳で、外から帰った部屋の中という事で恐縮ながらも、我が家…
白山神社の新春風景からこのブログの新年が明けました。身の引き締まるような気持ちです。今年もよろしくお願いいたします。 東京からは初日の出の画像を……と思って待ち構えていたのですが、…
縁あってこの瞬間を共に生きるすべてのみなさま、 元旦にあたり、こうして新しき年を迎えられることを謹んでお慶び申し上げます。 連日のように心痛耐えがたい事件、事故が相次ぐ昨今ではあり…

今年は八月よりこのブログ活動を通して、会員の皆さん、自身の意見を述べる努力をして下さり、御礼申し上げます。 お陰で皆さんの志しがよく伝わり、ご覧下さっている方々にもきっと活力を与え…
今年もあとわずか……というのに富山へ行って来ました。雪でした。 旧城端町の仏師に会ってきたのですが、新築中?の家に案内されました。年内に引っ越したいとのことで、大雪の中で大工さんが…

見当はつけているものの、私も正体がはっきり分かりません。 と言う事で、分った方教えて下さい!! これな~んだ? 今年1年、ありがとうございました。 良いお年をお迎え下さい。

毎年この日になると我が家では餅をつきます。 秋に採れたもち米をせいろで蒸して、臼杵でつきます。 近年は日頃の運動不足のせいか、一臼ごとに体力の減退を実感します。 正月の鏡餅をつくり…

年の瀬も押し迫り、皆様お忙しいことと思います。今、郷里に向かっている方もあるでしょうか。鳥取民藝美術舘とたくみ工藝店の年末年始はいつもこのような(写真)感じです。鳥取特有の玄関飾り…

来年の干支は、「いぬ」ですね。 こちらは、鳥取の岩井にあるおぐらやさんの、木製の干支です。 たしか、五円切手のモチーフの使われたこともあります。 そして、こちらは、鳥取県西部北栄町…
北陸とは打って変わってまだ秋の気配さえ残る讃岐平野をあとにして先ずは倉敷へ。 クラフト幹さんに数日間ぼくの車をあずかってもらいました。三宅さん、その節は大変お世話になりました。 1…

前日夜の東京出発から渋滞、雪などの障害を乗り越え、12月14日 朝9時に関門海峡を渡り、無事九州に入ることができました。まず一路、長崎へ。 長崎へ向かう途中、昼食を取るために諫早で…

毎日良く降りますね。 ほぼ全国的に気象観測史上記録的な大雪とか? さすがに、クリスマスも過ぎるとこのくらい雪があっても「ふ~ん、ふってるねぇ。」って感じですけど、先日九州へ行った時…

お寒うなりましたが、2005年12月3日(土)から12月11日(日)まで埼玉県桶川市のBradbury(ブラッドベリ)というお店で、手仕事フォーラム企画の手仕事逸品展が開かれました…

大宰府天満宮の裏手に10月16日から日本で4番目の国立博物館が開館しました。九州はとりわけ古来よりアジアとの文化交流も深く展示についても日本とアジアの文化の独自性に着目した展示が行…

今日は聖夜。教会からこぼれる光やクリスマスツリーのきらめきが、ひときわまぶしく見えます。あちらこちらから聞こえる讃美歌。この日最もよく歌われるのは「きよしこの夜」ではないでしょうか…

仏前のおそなえ物を供物(くもつ・ぐもつ)といいます。浄土の美しさを現そうと何百年にも渡り、手から手へ引き継ぎながら工夫を凝らしてきました。 当地では餅を用いてこのようなお飾りをしま…

クリスマスは宗教に関係なく、国の経済行事には欠かせなくなっています。手仕事の良品の製作もこれにさらに便乗できれば、工人さん達の仕事ももっと増えるのでしょうか?ともあれ、日本民藝館展…
有田焼大日窯窯元 久保徹さんが事故で亡くなられた。私より二歳程?上と聞いていたので当年六十歳だった。五日前に伺い来年の制作について打ち合わせをし、互いに頑張ろうと別れたばかりだった…
もう皆さんご存知のようですが、先週小鹿田焼の皆さんに逢いに行って来ました。帰りの道すがら色々トラブルもありまして、一緒だった吉田芳人さんや鈴木修司さんより一日遅い帰宅になりましたが…

鳥取市のギャラリーそら(鳥取駅より徒歩3分)では、12月11日から18日まで「ART組曲第一楽章」を開催していました。鳥取民藝美術舘の友の会会員でもある安井敏江さんは同ギャラリーの…

鳥取は厳しい寒波に見舞われ、一面銀世界です。冬になると思い出すのは、母がよく、こたつで編み物をしていたこと。帽子、マフラー、セーター、チョッキなどなど。母が編んだことを忘れないよう…

先週火曜の夜に久野さんと二人、車で東京を出発し、翌朝関門海峡を渡り、無事に九州入りすることが出来ました。先日からの全国的な大雪の影響で、予定より少し遅れましたが。長崎、佐世保、唐津…

ここのところ寒いですね。小鹿田でも雪が降りこの状態。 思い返すと小学生の頃は、雪が嬉しくて嬉しくてたまりませんでした。そのなごりでしょうか。大人になった今でも、雪が積もると困るなぁ…

2005年11月19日から27日の9日間、日本民藝館で日本民藝館展が開かれました。撮影禁止のため館内は紹介できませんが、民の勢いが造る工藝品がずらりと展示されておりました。 日本民…

夜になると底冷えのする毎日ですね。 土間のアトリエで原稿書きをしていると その冷気が足の指先から伝わり、 集中力を妨げます。 仕事を快適に進めるために、入手したのが「足あぶり」 と…

「赤ねぎ」が届きました。軟白部が赤色の茨城県北部で昔からつくられていたねぎだそうです。自家採取種野菜の自己主張の強さでしょうか、皮をむいて刻んでいると涙がポロポロ。 ちょうと弟が獲…

‘ホームスパン’と言う布をご存知でしょうか?スコットランドやイギリスが発祥と言われ、ホーム=家庭、スパン=紡ぐ、家庭で羊毛を手で紡ぎ、その糸を使って手織りで作られた毛織物のことを言…

まだ暑いころの話ですが、食後の果物がきれいだったので、写真を撮ってみました(ぶどうは少しつまんだ後なので貧弱になっちゃってます…)。左下は黄金桃という桃。その名のとおりの濃い色が特…

もう2年も前のことですが、「市町村合併で村はどうなる」 というテーマで、白山のふもとの村々(石川県)を取材した ことがあります。5つあった村は、今年2月、旧松任市に 吸収される形で…

これは豚の置物。焼き物です。街中の食料品店などで良く豚の置物は見かけます。いわゆる商売繁盛の縁起物のようです。黒や金やどぎつい色のものが多いですが、これは少し渋かったので、先月出張…

みなさん、こんばんわ。 つい先日から手仕事フォーラムの集いに参加させてもらっている 久野康宏と申します。 代表の久野恵一さんとは血のつながりはありませんが、 目に見えない不思議なつ…

12月9日から、たくみ工藝店では、中井窯の作陶展がはじまりました。 今回は、今年の日本陶芸展での「優秀作品賞受賞記念」の会ということもあり、足元の悪いなか、ファンの方や、取材の方、…

新潟市を発祥とするの新潟オリジナルな工芸として鳥凧があります。「新潟鳥凧の会」というグループが中心で活動を行っています。和紙、柳、竹を主な素材として、実物の鳥を再現します。ただし単…
民芸運動の創始者柳宗悦は民窯のものを紹介するたびに、「この中からあがりのよいものを選べば十分茶器として通用するだろう」というようなことを言っております。その言葉のとおり、柳は各地の…

元同僚Hさんのりんごジュースが届きました。 数年前に、長野の安曇野にりんご農家として就農した人です。 このりんごジュース、ビンごとに色が違うのがわかりますか? 品種ごとに絞っている…
日本民芸館の最寄り駅は、吉祥寺と渋谷を結ぶ京王井の頭線の「駒場東大前」駅。ホーム一つの小さな駅です。吉祥寺寄りのホームの端が西口で、民芸館へはここを使います。反対の端の改札を出て左…

佐渡ヶ島両津港より新潟港へ向かうフェリーが両津湾から小佐渡姫崎沖にかかると、荒波の日本海に入ります。 船上から想い出の佐渡に別れを?とデッキから姫崎方向の陰影を眺めていると、フェリ…

いずれは廃屋になってしまいそうだったこの建物を、元のように修復した腕は大したものでした。際立って目立つものではありませんが、各部材のとりかえや、さりげなく補強して、当たり前のように…

めっきり寒くなりましたね。地元の駅を降りると、寒さでまっすぐに家路を急ぐ人が増えたような気がします。写真は家で使用している暖炉風ガスストーブです。形はクラシカルですが、とても暖かく…

先日の藤岡さんのブログで紹介されていた幡ヶ谷の名店”たまははき”に昨日行ってきました。店、人の雰囲気がなんとも良く、今年いっぱいで店を閉めてしまうのがとても残念です。 食材へのこだ…

種子島の安納地区で作られてきた安納芋というサツマイモが届きました。 皮が紅い「安納紅」と黄色い「安納黄金」があるらしいのですが、届いたのは皮の黄色い方。早速蒸かして、皮をむいてみる…

今回の旅は相川町技能伝承館の柳平学芸員と彼女が指導する”裂織”の現状に、我々がどう関れるかが目的の一つでもありました。 同時に我がフォーラム発足時からの仲間・同志の若き宮大工棟梁 …

フォーラム発起人の一人 太田浩史住職の富山城端の大福寺ではありません。佐渡相川町、かつて金山で栄えた職人町の一角にある同名の大福寺です。 実は太田住職先祖よりもっと以前、江戸時代の…

仕事を終えようとしたとき、練った土が余っていたので、とりあえず5個ほど作ってみました。まだ釉薬はかけていませんが。水差しです・・・・・ ・・・・・と言いたいところですが、水差しと言…
今日から、桶川のブラッドベリで「手仕事逸品展」が始まりました。 ブラッドベリは、桶川駅に近い旧中山道に面したティー&クラフトギャラリーのお店。その洒落た「別館」の2階に、手仕事フォ…
松本民芸家具を作る松本中央民芸の工場では、ラッシュチェアのラッシュを編む仕事を拝見しました。 材料はラッシュ(イグサ科)ではなく浜松で栽培されたフトイ(カヤツリグサ科)です。女性が…

車の旅ですと、この頃各地にお目見えしている”道の駅”に寄るのも楽しみです。富山県砺波市の道の駅に寄り道しました。 駐車場から店内へ入るテラスに、木製のテーブルセットが置かれていて目…
鳥取民藝美術舘・たくみ工藝店・たくみ割烹店が本日から1ヶ月ほど月桂冠のHPで紹介されています(その後はバックナンバーで見てくださいね)。熱心に取材してくださって、とても素敵なページ…

「はま茶」というお茶をご存知でしょうか。広く各地に分布生育し薬用植物の一種だそうです。鳥取県東部地方の一部の農家ではお盆の頃、先祖への感謝と息災の願いをこめて飲んだそうです。昔は自…

こんな仕事が出来る工人は只一人、1960年代の壷屋時代に生きた金城次郎にほかならないだろうと確信しました。どうしてこんな逸品がこの店で使われているのかと御主人に尋ねたところ、かなり…
SILTAを毎号置いてくれていた居酒屋の名店「たまははき」が、12月いっぱいで店を閉めます。志高い農水畜産生産者と関わり、その生産者たちのまっとうな食材の力を最大限活かしきる形で調…
もやい工芸さんで設楽享良さんの小品展が12月8日(木)~18日(日)まで行われます。「古伊万里ソバ猪口の絵柄や印判手の模様を取り入れ、現代的にアレンジして白磁の世界に独自の文様を展…
手仕事フォーラムホームページ「信州・松本会員フォーラム」で藤岡さんが、調査の道草「大久保醸造店」を書いていますが、写真の掲載がありませんでした。ここに載せますので、ホームページと合…

11月8日、八尾桂樹舎”手仕事の日本展”を終えての帰途、高山へ立ち寄りました。 上三之町角の”藍花”珈琲店オーナー黒坂和夫氏は昔からの友人、北陸方面から車で戻る際は、いつも途中下車…

遅い、色が悪い……と言われる今年の紅葉ですが、なかなかどうして。 写真は、勤め先の、僕の部屋から見える窓外の風景です。東京の端っこにありますが、まぎれもなく東京の紅葉です。バカにし…
今週末の京都は紅葉の見頃。きっと大混雑でしょう。そんな京都のお土産を、このブログをよく見て下さる平井さんが送ってくださいました。 雪の結晶のような金平糖です。金平糖専門店「緑寿庵 …

秋から冬にかけて、ジャガイモ、サツマイモ、たまねぎ、かぼちゃなどなど、畑からの豊かな実りを頂くことが増えました。昨日は収穫感謝の日。大地の恵みに感謝!というわけで、コロッケを作りま…
「唐津」という地名をどれだけの方がご存じか分かりませんが、私はこの地で「唐津焼」の仕事をしております。 窯の形は、岸岳系古唐津の伝統的な窯の形といわれる「割り竹式登り窯」です。失敗…
シルタも6号を発行。藤岡さんの巧みな編集と、皆さんの協力で毎回充実していくのがとても楽しみです。ところで、皆さんは、これまでのシルタをどのようにまとめていらっしゃいますか?失くしも…
昨日から、鳴子の塗師、小野寺さんの展覧会が始まりました。 荒井アトリエ・ギャラリー 12月3日(土)まで 11時~19時(最終日は16時) JR恵比寿駅西口徒歩3分 03-3711…

ここからは更に大山の近くへ。実はこの旅の運転手さんは事前にコースを下見して「同じコースは通りませんよ!」と予定にはなかったむきばんだ遺跡などにもよりつつ、周辺地域をガイドしてくださ…

板祐生出会いの館を出るともうお昼。岸本町の矢田貝邸へ移動しました。ここは元岸本町長の矢田貝顕造氏の旧宅の日本家屋で、現在は食事処となっています。古民家再生の一例です。 日本庭園を眺…

2005年10月17日(日)から10月22日(土)の6日間東京は京橋の千疋屋ギャラリーで、染色家の大橋正芳先生の個展が開かれました。大橋先生は手仕事フォーラムの発足当時からのメンバ…

”日本民藝館展”が東京・駒場東大前にある民藝館にて、一昨日19日より始まりました。私は例年通り、初日に出掛けました。友人を連れだって、開館前より並びます。ちょうど開館一時間前に井の…

今日、新潟県の佐渡島から柿が届きました。 「おけさ柿」って言うのでしょうか? 佐渡奉行所の復元工事をしていた時に 大変お世話になった方から送って頂きました。 甘くてとてもおいしいで…

11月3日・文化の日。鳥取民藝美術舘友の会の〈鳥取西部日帰り旅行〉をしました。美術館と古民家、そして紅葉を楽しむ旅。同じ県内といえども鳥取市街地から米子までは車で2時間かかります。…

楢岡窯出しへの途中、角館武家屋敷通の青柳家の中で実演販売のイタヤ工作所の佐藤智恵さん、あずささんを訪ねました。 智恵さん、御主人の定雄さんは町内雲然(くもしかり)という地区で別に作…
過日届いた「シルタ6号」を、ようやく拝見しました。 大なり小なり「もの」に係わることで僕たちの毎日は表現されていますよね。 それだけに、日常的にどういう「もの」と自分がどう係わって…

手仕事フォーラムのホームページに、「信州・松本会員フォーラム」が報告されました。とても充実した旅でしたが、ホームページには載りきれない、しかしお見せしたい写真がまだまだありますので…

八尾桂樹舎”手仕事の日本展”の最中、会場を吉田桂介会長ともやい工芸の堀澤にまかせて、北陸各方面の工芸調査に出掛けました。 初日の11月3日はフォーラムの仲間の吉田芳人君と越前海岸の…
民藝館展で染色部門の審査を5年やってきましたが、出品作はほとんどが藍の絞り染。しかも、作者のほとんどがアマチュア。例えば陶磁器の大半はプロですから、染色部門の講評会はまるでカルチャ…
日本民藝館展の、出品者に向けた講評会が昨日ありました。 協会賞を受賞した野田利治さんの「段物魚籠」も、受賞作品のガラスケースの中に収まっていていましたのでご報告いたします。

10月22日にひいた風邪がなかなか治せなくて、そのうえ 過労とキンケツ病が重なり、とうとう2日間も寝込んでしまいました。 物持ちがいいと言うのは時には災いになることもあるんですね。…

ムーミンに出てくるニョロニョロのようなこのお豆 沖縄地元では「うりずん」と呼ばれる四角豆とか。 種を自家採取して作っているそうです。 若い段階で収穫したもので、苦みがほとんどありま…

写真は大分県の杵築の昔の手付けカゴを再興したもので、今は造られてはいません。大分で修行を積んだ神奈川県の職人さんが造ったものだそうです。従って出は神奈川県です。 竹がきれいに立って…

主に中国地方で愛されている石見神楽をご存知でしょうか? 先日里帰りを兼ねて島根県浜田市の神楽作り職人・柿田兼志さんの所にお邪魔しました。 石見地方では、子どもから大人まで石見神楽が…

昨日から、たくみ工藝店では、「出雲の手仕事展」がはじまりました! 今回は、仕入れに参加したこともあり、いつもにも増して、お客様の反応が気になります。 出だしは、なかなか好調です。「…

さて、全体が窯出しされ、窯前の広い作業場に製品が種類毎並びます。ざっと見渡して、いい色具合が目立ち安心しました。 しかし近くに寄ってみると、製品の多くはゆがみなどの変型が生じていま…

さる10月22日、秋田・楢岡窯の窯出しに出掛けていきました。平成17年度日本民芸館新作展出品用のものを選品する役目もあり、また年に数回の登り窯での窯出しには、なるべく立合いたかった…

たくみ工藝店での、山根窯作陶展は、先日盛況のうち無事終了しました。 たくさんの方々が、とても気さくな石原さんご夫妻との会話を楽しんでいかれました。 仕事帰りの若い女性が、3日間続け…

熊本荒尾市小岱山の麓・ふもと窯井上泰秋さんの窯へ旅の途中、立ち寄りました。 丁度、登窯の窯焚きの最中、井上泰秋さんの後継ぎ、直之君が二番目の袋に立ち向かっていました。 井上泰秋さん…

福井県九頭竜川河口の三国港を訪ねました。同行のK氏とお目当ての活魚料理店を目指して確認の電話をしてみると、なんと今日は休み。そりゃそうだよ、休日に行っても魚市場が休みなのだから新鮮…

後藤さんの報告にあった「鯛車」は、とくに日本海側の各地に点在しているようです。下の二つはいずれも新潟県のもの。 ところが、わが郷里の新潟県新発田市では、なぜか金魚です。「金魚台輪(…

遅いのですが、これから夕御飯です。ほぼ毎日、このぐらいになってしまいます。ご飯を食べている間に、日付けが変わってしまうこともしばしば。 そんな生活ですが、家に帰ってきて、手仕事の器…

佐世保を出て長崎へ向かうとある町で、竹細工の野田利治さんを5年振りに訪れました。72才になるといっておられましたが、元気でまだまだ10年以上は仕事がつづけられそうです。 前回伺った…
「日本の手仕事」展が開かれた桂樹舎も、お住まい、民俗工芸館、和紙文庫……と、それぞれに、隅々まで吉田桂介さんの美学が浸透していて見事です。 2002年9月、手仕事フォーラム設立の年…

自分が建てるんならどんな家がいいかなあと、このところ色々な建物を物色しています。 これもそのひとつ。 京都の河井寛次郎記念館の一室ですが、庭が額縁の中の絵みたいに見えてちょっと新鮮…

手仕事フォーラム主催「手仕事の日本」展の展示風景です。 おわら風の盆で知られる八尾町、その中心ともいえる桂樹舎、「民藝」にとっては柳宗悦先生を知る最期の世代、大先輩吉田桂介が会長を…

江津市都野津にある宮内窯に寄りました。 この度は先日初めて試みてもらった乳白釉の仕上がり状態の確認です。フランスの大量生産品からヒントを得て、新しく作ったコーヒー碗や平皿は評判良く…

我が巻町(この10月7日から新潟市に合併されました。)には佐藤家という古い民家が保存されています。次の週末に開催される食のイベントのため久しぶりに寄って掃除しました。 囲炉裏で鉄瓶…

今月はじめ頃中国の黒龍江省に出張した際、ハルビン市郊外の大豆畑を訪問しました。 刈り上げた大豆の束の山に鋤(すき)が二つ立てかけてありました。とても絵になる光景でした。一目ぼれして…

昨々日”シルタ”6号が出来上がり、搬送作業を手仕事フォーラム事務所にて行なってきました。少しずつシルタの輪も拡がり、それにともない送る量も増え、たいへんでしたが嬉しい作業でした。シ…

表面は唐三彩風に色付けされた器の一部です。このモノはアフガニスタンの鉢です。赤みを帯びた陶土に鉢の内側だけ白化粧を掛け、その上に点打ちにて縞文様を描いたものです。低い温度で焼かれる…

先日ご紹介した山根窯・石原幸二作陶展がはじまりました。今日は日本海新聞に「民芸の精髄 今日に」と題して大きく紹介され、雨天にもかかわらず、お客様が次々にお越しくださっています。 会…

平戸島から長崎へ向かいました。途中、佐世保へ立ち寄り、東京でも話題になってきた”佐世保バーガー”を食べたくて”ひかり”という地元の人が皆推薦する店に入りました。 自衛隊基地の入口で…

鳥取・たくみ工藝店2階ギャラリーでは明日から石原幸二さんの作陶展。今日は飾りつけです。ご夫妻で展示を行ないました。 民芸美術館も週に一度の収蔵品整理のため、岡崎典子さん(フォーラム…

三年ぶりに平戸島を訪れました。 千里浜に出て、鄭成功生誕地を過ぎると川内峠にかかります。峠を下ると穏やかな川内湾が見えてきて、やがて川内蒲鉾を生産している街並に入ります。湾で朝採れ…

8月15日以来、周りが慌しく連載が少々滞って、秋風が吹く季節になってしまいました。溜めすぎでした、では前回の回答を発表します。(忘れた方はブログ経歴を見てください) 素材は木製です…
湯町窯の福間シュウ士さん、ハンドル付けばかりかこの型物づくりも名手としてよく知られた一人です。彼が指導を引き受け、角皿の石膏型を基本から伝授することからはじまりました。そこへ当初の…

私の小さな個展が今日終わりました。たくさんの方々にきて頂きました。新聞に出たせいもあって、ご案内していない方々もずいぶんと。フォーラムのメンバーも……ありがとうございました! 素敵…

鳥取手仕事フォーラム・中井窯製作実演会での1シーンです。九月中旬からのブログでは連日、メンバーの熱気が続き圧倒された半月でしたが、一ヶ月が経ちそろそろ冷めてきた頃ですので、私が想い…

10月19日(水)は鳥取民藝美術舘友の会の皆さんと鳥取県立博物館で開催中の「嶋田悦子・福井貞子」展の見学会を行ないました。 鳥取・弓浜絣を代表する嶋田さんと鳥取・倉吉絣を代表する福…

柿の葉ずしって、それぞれの県で名物がありますが、鳥取は智頭の郷土料理として知られています。東京育ちの私は柿の葉でしっかり巻かれて箱づめにされたものをイメージしていたのですが、こちら…

わが家にはいろいろな組編品がそこそこ巣くっております。いや住んでおりますが、その中での大親分はやはりタガラ背負いカゴです。 主に肥料入れとして 西会津から新潟東蒲原郡の山境、山奥で…

鳥取の青谷で織物を制作している山下早苗さん。夫・健さん(染織家)と営む木造の素敵な工房に、機の音が響きます。庭の畑には染料となる植物や綿の実があり、自然の恵みで生まれる仕事なのだな…

2005年9月9日から9月12日まで「鳥取・願正寺 手仕事フォーラム」が開催されました。これからの手仕事を残して行く活動の一貫として、いろいろな意味でいろいろの方面で意識改革の影響…

願正寺フォーラムの話の際、居残り組みで中川原さんとリングを作った話を書きましたが、覚えていらっしゃいますか?先日、衣笠さんが、その様子を撮影したものを送ってくださったので、続きです…
というわけで、今日から小さな小さな個展が始まります。 「蒸し風呂」状態の真夏に汗をかきつつ「水元」をした、その結果を、恥をかきつつ人目にさらすわけです。何とかここまで漕ぎ着けたとい…

秋になると楽しみなのは鳥取若手木工職人によるBORDER(ボーダー)展です。今年で三年目になりました。 上嶋祐紀さん、岸本和彦さん、谷口かおりさん、本間公さんの4名が木の器と家具を…
私が通う立飲み屋さんには回数券があります。 小銭をジャラジャラさせなくてすむし、おつまみひとつ分のおまけもついているので、とてもナイスなのですが、お店にとっても、先に回数券分のお金…

♪赤い蘇鉄の~♪実の熟れる頃~(古いなー) 鳥取のフォーラムのとき投宿した鹿野温泉。その宿の玄関にソテツが植えられていて、赤い実がなっていました。 へーこれが……始めて見ました。い…

「筒描(つつがき)」という染物があります。 柔らかな線と、質素で大らかでちょいと洒落た模様が魅力です。 庶民の晴れの場を飾る染物でしたが、奥州や信州では、大切な馬を飾る「馬飾り」と…

毎週届く、珍しい野菜セット。 今週は、一瞬「お蚕さん?」と見間違えそうな「スーパージャンボ生落花生」の登場。 お蚕さんと言えば、前に「卵から育てるお蚕さんセット」を販売した事があっ…

少し前にもやい工藝さんで出会った「べんけい」、岩手の方で串刺しにした魚を刺して、囲炉裏の上にぶら下げ薫製にする・・・保存食を作るための民具の一種です。 武蔵坊弁慶の臑当てに形が似て…

静岡市立芹沢銈介美術館のご案内です。 美術館の白鳥誠一郎さんから勤め先の大学へ毎回ご案内を頂いています。そのパンフが手許にあったのでご紹介します。私はまだ見ていないのですが……。 …

神奈川県藤沢に私の友人のお店がつい先日5日にオープンしました。 ここのマネージャー兼料理長が私の友人 森田さんで、まだ20代半ば過ぎの若さです。鎌倉の私の家に遊びにくるついでに”も…

えっ!?1枚1枚手で機械を回しながら手で焼いているの? 蒸し暑い部屋での作業で「夏は死にものぐるいだった」という 宝月堂の若きご主人の佐々木稔朗さん。こんな感じで生姜せんべいを ほ…

瀬戸、小石原、沖縄、小鹿田、湯町、丹波、砥部などなど、いろいろなところの、いろいろな形の湯呑が家にあります。 目に付いたものがあると、ついつい買ってしまう湯呑。そうやって少しづつ増…

先日、九州、鳥取からの帰りがけに、丹波立杭へ寄りました。 窯元の清水俊彦さんに注文していたものが焼き上がって、とってあるとの連絡が都合良く入ったからです。 立杭の里は深い山あいの小…

「豊後森機関庫」は、私の住んでいる大分県日田市の隣町、玖珠町にあります。蒸気機関車を点検、格納する拠点として昭和9年に同町に建設されたそうです。やがて鉄道の無煙化により機関車が廃止…

大盛会だった鳥取・願正寺フォーラムには「陰の立て役者」がいます。 岡崎典子さんもその一人。 岡崎さんは、シンポジウムとフルート・コンサートの司会役。彼女がマイクの前に立って第一声を…
「鳥取・願正寺フォーラム」は、地元のテレビ・新聞にたくさん取り上げられました。その一つ、『日本海新聞』の人気コラム「海潮音」が公開シンポジウムに触れていて、その内容が今回のフォーラ…

そば会のドキュメントの続きです。 大盛況、まだまだ打ちます。 ムードがあります。 皆さんにご親切にも挨拶を頂きました。 ご苦労様でした。1日の終わりに感謝。 高橋さん、有難うござい…
みなさん、3寸とか3.5寸の小皿ってどんな感じで使ってますか? 取り皿とか、ちょこっとした漬物を盛ったりとか。 僕はよく立ち呑み屋さんにいくのですが、立ち呑み屋さんは小皿使いが秀逸…

このたびのフォーラムには陶工ばかりでなく、他の作り手も多く参加下さいました。 盛岡からは、ホームスパンの蟻川喜久子さん、我がメンバーの二本木聡子の師匠です。 倉敷緞通織の瀧山雄一君…

9月11日、願正寺でそば会を開催しました。高橋邦弘氏はとても大きな人でした。体格ではなく身体全体に漂う印象です。胸にあるTシャツの絵「達磨」そのまんまです。その一途さの故かこちらま…

徳永進医師は内科医として多くの人の死に立ち会いました。数年前、長年勤めた鳥取日赤病院を辞めて、市内の下町に白を基調に木ふんだんに使って瀟洒で人心地のある19床の小さなホスピス「野の…

私は音楽好きです。特ににジャズを中心に幅広く楽しんでおります。ジャズの分野にもフルートの名奏者が数多く居ります。ヒュ-バート・ローズとかハービー・マンとか、いや、やっぱりベーシー楽…
10月8、9日に行われる民陶祭に向けた窯焼を終えました。本来は年に5、6回のペースで火入れをするのですが、今回は民陶祭に間に合わせるとの理由で、1ヶ月ちょっとのハイペース!さすがに…

先日、たくみ割烹店が紹介されましたが、たくみ工藝店もご紹介しましょう!願正寺フォーラムの準備では、工藝店の職員の方々にもご協力頂きました。本当に有難うございました。この写真は9月2…
願正寺フォーラムでは、シンポジウムの最初に小学5年生の衣笠広大君が、未来へ託すものと題した作文を読みました。鳥取の自然の美しさとそれを壊していく人々があることの悲しさ。祭りの頃にな…

今回の鳥取願正寺での手仕事優品展の様子を簡単にご紹介いたします。規模は少し小さめでしたが、見応えはあったと思います。 もちろん地元鳥取のものを含め、北は東北から南は沖縄まで様々なも…

最初は手で蔓を選り分け、次に足を使って手との共同作業、そして口を使い粛々と体がリズムカルに揺れたその時に、アケビの精霊が中川原さんに降りて来たように感じました。 そうやって見事なア…

先週鳥取で行われた手仕事フォーラムでは、地元・鳥取を代表して(!?) 司会という形で参加させていただきました。 後継者&材料不足、需要の低下などなど抱える問題は大きいものの、 「い…

9月に入り、山陰沖日本海でもいよいよ底引き漁が始まりました。 本かれい、白ハタ、もさ海老など・・。これから秋にかけて脂が乗ってくる 季節です。 その白ハタを一夜干しにして中井の角染…

有難御座居ますの意味には「事を成すには神様がここに居られるため」という意味があるそうです。有難はことを成すで、神様を意味し、難が有るという意味ではありません。 みなさんのすべての協…
先週鳥取・願正寺で行われたフォーラムでは、秋田であけび蔓細工のお仕事をされている中川原信一さんが籠作りをご披露して下さいました。必要な道具は、初めに編む底部分の蔓の長さを整えるため…

中井窯での実演の日、私は願正寺で手仕事優品展の店番をしていました。前日のシンポジウムがテレビで紹介されたためか、地元の方々が大勢訪れてくださいました。あけび蔓細工の中川原さんの実演…

私事ですが、鳥取フォーラムから帰り体重計に乗ると、出発前と比べ体重が3キロ増しているではありませんか!! そんなに食ったかなーっと考えてみると・・・ ・・・・・・・納得

大鉢をひく太田哲三さんです。 指でくぼみをつくったあと、そこに反らせた手のひらをあて、その反りを利用してググッと器の基礎を作ってしまいます。 その間わずか数秒。 手の使い方のあまり…

土をパンパンと叩いて、眼をさませ私の魂を感じろ、眼を醒まし始めた土は今度は自分の魂を現しはじめ、陶工の手から天の気を得て、天人地の合作の陶器の原形が現われる。 すべての猛者はそうや…

壷とか急須の蓋のつまみって、色々な作り方があるのですね。 温泉津(ゆのつ)の森山雅夫さんは蓋の本体を轆轤でひいておいて、ある程度かわいてから、つまみの部分を上にちょこんとのっけて作…

今回、開催された製作実演会では各地の窯の手仕事の素晴しさを見ることが出来ました。1日まるまるロクロの前で熟練した技を見ながら、作り手の物言わぬエネルギーを肌で感じ、無駄のない手技に…

先日の中井窯での製作共演会で撮った写真です。 森山さんの高度な技術、長年の経験から生まれた感覚、自分達の窯にはない成形方法を、 ひとつ残らず盗み取ろうとする貪欲な姿勢が、二人の若き…

9月10日に中井窯で製作競演会が行われました。 今まで、自分が美しいと感じていた器が、こんな風に作られるのだという過程を実際に見ることができ、今回参加できて良かったと思いました。日…

物心ついたころから将来を決められた環境に育ち、学校を卒業したら言わば義務的に小鹿田の陶工という職につきました。考えてみると、それはやりたかったからではなく、やれねばならなかったから…

9日の早い夕刻、N響の首席フルート奏者だった小出信也さんの演奏会「里山の夕べフルート・コンサート」がありました。ピアノ伴奏は鳥取地元の浜中雪絵さん。 寺の本堂に座して聞く演奏会。始…
鳥取・願正寺フォーラム楽しかったですねぇ~。 早くから企画を立ててくださったスタッフの皆さん、本当にお疲れ様でした。 特に期間中の高橋さんの緊張感にはちょっとビビリました。(冗談で…

仕事をしているときの顔っていうのはなんとも色気があっていいですよね。 一流のプロともなればなおさらのこと。 いや~、かっこいい! 写真は9月10日に因州中井窯で開かれた作陶競演会で…

台風一過の青空の下、願正寺のイチョウが黄金色のギンナンを境内にちりばめて私たちを迎えてくれました。 9日/全国手仕事優品展初日 公開フォーラム 10日/中井窯での作陶競演会 11日…
鳥取の願正寺フォーラム、いよいよ明日からですねえ。 シンポジウムや展示会も楽しみですが、花より団子? 夜の懇親会がものすごく楽しみです。 大勢の笑い声、たくさんの民窯の大皿に盛られ…

SILTA4号で紹介されていた氷見の藤皮四方カゴ、これでB4サイズの書類がすっぽり入り、蓋付きだったらすぐ買うのだけどと思いながら、机の上の雑多などうしようもない書類を整理する物を…
8月31日の続きです。 そんな暗い気持ちで会津を歩いていたら、本郷町の陶芸資料館で風情のある呉須の徳利に出合った。よく見ると上半分にいくつもの穴があいている。酒を注ぐべき徳利に穴を…

私が住んでいる町八尾町では9月1日から9月3日まで、おわら風の盆が開催されていました。おわらは二百十日に台風が発生し易い時期に稲が豊作になるようにと祈願する祭りで、300年以上の歴…

受賞作品となった黒と緑の掛け分釉鉢は、一昨年 私が岐阜県高山市のとある骨董店で入手した輪島漆器の木皿が見本です。かつて北陸中部地方で、お祝い事、仏事などの席で使われた日常雑器です。…

我が巻町の筋金入りの有機栽培農家長津さんとのおつきあいが始まって数年になります。時々、ご自宅で面白いイベントを企画され、お呼びがかかります。 先週の日曜日は、有機栽培が行なわれてい…

「私事」で恥ずかしながらですが、9月4日・日曜日PM11時26分から30分のわずかな短い番組「縁人(えんじん)」に出演いたします。と言うより出演せざるを得ませんでた。 「縁人」とは…

万博一色の名古屋から。 今日、万博のお土産にミネラルウォーターをもらいました。LUSOという銘柄で、ポルトガルの軟水だそうです。味は・・・外国の水って言ってもやっぱり水ですね。 味…

身近な手仕事を紹介します。 私は新潟県西蒲原郡巻町に住んでいます。写真のような“鯛車”が古くから伝わっています。お盆になると子供たちがろうそうくを灯したこの車を引いてお墓参りに行っ…
みなさんは焼酎を呑むとき、どんな器を使っていますか。 僕はいろいろ試した結果、汲み出し茶碗に行き着きました。 「茶碗で呑んでる」って雰囲気がいいですし、口のところがすぼまっているも…
事務室に置きっ放しになっていたカップ麺になんとなく目がいって食べてみました。 「うっ!マズイ!」なるほど賞味期限が過ぎている。 「保存がきく食料?」としてナメていた訳でもないけど「…

先程、益子と那須より帰ってきました。正確には24時を過ぎているので、昨日になりますが。益子では先日のブログ”魔法の手”で紹介した木村三郎窯と益子共同販売所に、那須では磁器の設楽さん…
東北を訪ね歩く楽しみの一つは、各地に残る手仕事に出会うことである。かつて民芸運動の祖、柳宗悦は「東北は手仕事の国である」と絶賛したが、すでに東北は柳の生きた東北ではない。 いくつか…

鳥取市青谷の願正寺で開く「鳥取・願正寺フォーラム」フォーラムまで10日ほどとなりました。 9月9日(金)の公開シンポジウム(ゲスト結城登美雄氏)とフルート・コンサート(小出信也氏)…

はじめまして。 大部優美(おおぶ・ゆみ)といいます。 某全国紙の記者をしていますが、今は子育て休業中。 1歳になったばかりのいたずら息子と、スローな生活を 送っています。よろしくお…

銀行で「お金貸して!」って言ったら貸してもらえたので土地買っちゃいました。 仕事用の倉庫を建てようかと思って買ったんですけど、ちょっと広いかな?って感じです。 そこで考えました!「…

そろそろ夏も終わり、秋が近づいて来ました。秋には美味しい果物が味わえます。私は柿が好きです。でも今回のお話は柿ではなくすいか、しかも花器に入ったすいか、柿?花器?すいか何か話が複雑…

この夏、日本の在来品種の野菜を少しずつ食べるようになりました。 一番のヒットは そうめんかぼちゃ。 茹でると、その名のとおり、麺状にほぐれてしまいます。 さて、これは石垣島から送ら…
先日、結城登美雄先生が願正寺フォーラムの打ち合わせも兼ねて上京されました。その際に数日前の連載されている河北新報のコピーを頂きました。 結城先生の了解を得て、この記事を三回に分けて…

勤め先(某Z美術大学)の自室からは多摩丘陵の緑がふんだんに楽しめます。目の前には栗の木があって、台風一過の空の下、青いイガグリちゃんが一回り大きくなったようです。今年は例年より育ち…
携帯電話、皆さんお持ちでしょうが、小鹿田では電波がほとんどが入りません。我が家では唯一、仕事場の入り口横付近の壁に立てかけると微妙な電波をキャッチできます。そこに置いておくと、着信…

きたる9月9日午後一時半より行なわれる鳥取願正寺フォーラムのシンポジウムは、参加者が輪になって話し合う”平座の会”を考えております。 この会の中心的役割を荷なっていただくのは結城登…

前回の続き。 鯛の次に出されたのが、写真の前菜。 盛り付けもすてきだけれど、お祝だから器を紅白で、というのがまたいいですね。

捺染糊(なっせんのり)というものがあります。近世以前から染物に使われてきた糊と近代の合成染料が合体したもので、明治に発明されました。その捺染糊を使って作品を作っています。 明るい色…

左の写真はたしか糸満で見た亀甲墓。見事!でした。 この独特な曲面造形は言葉の通り亀の甲羅にそのモチーフがある……いや、こうした「建築家なしの建築」は、たぶん長い長い時間が作りだした…

鳥取県の智頭町に静かな山村があります。板井原集落。伝統的建造物群保存地区に選定されています。養蚕農家など古民家が立ち並ぶ中に、数年前、野土花(のどか)という食工房ができました。古民…

今日、鎌倉にて来月の鳥取”願正寺”フォーラムの詰めの打ち合わせを在京のメンバーで行ないました。昼前から夕方過ぎまで、軽い昼食をはさみ、みっちりと話し合うことができました。各々での準…

ただ今作品制作中。暑くて暑くてたまりません。 染色の仕事では水洗の工程が欠かせません。それを「水元(みずもと)」と言います。暑い最中に水元は涼しげで、窯焼からすればうらやましいほど…

なじみの料理屋に父の退職祝いでうかがう旨を伝えたところ、こんな立派な鯛の姿焼きを出してくれた。めでたいから鯛とはベタだが、こんなとき、ふと日本に生まれてよかったと思う。 めでたいと…
さる7月30日、坂本一雄・浩二父子、柳瀬朝夫両窯元の共同窯の窯出しで小鹿田皿山に出掛けました。翌日は手仕事フォーラム機関紙シルタ5号に掲載したどんぶりづくりの黒木昌伸君に会いました…
なかなか面白い事になっていますね。訳も解らず書き込んでみました、すみません。 乞うご期待!!

報告が遅れましたが、窯出しを終えました。 一部、膨れていたものもありましたが、全体的に焼けは良かったです。さすがにこの暑い時期の窯出しはきついものがありましたが・・・。小鹿田では窯…

白と青鼠色のストライプが施されたモノは、自宅で日常使っているコーヒーカップの受け皿の模様です。韓国・金海窯のやきもので器表面の象嵌と刷毛目が特徴です。 線状の模様は象嵌と呼ぶ技法で…

先日、私の店にフォーラムメンバーである北島さんが顔を出してくれました。その際に、ここで手に入れたガラス器のおもしろい使い方を紹介してくれるとのことで、以下に北島さんの言葉です。 高…

大阪の東洋陶磁美術館。魚模様の第二弾ですが、いずれも前回の線刻ではなく鉄絵です。右の模様はちょいとユーモラス。模様もそうですが、この俵型の不思議な形も沖縄のダチビン(抱ち瓶)の原型…

先日、写真だけで紹介した伊賀丸柱について今日はお話いたします。伊賀忍者の里としても知られ、徳川家康の伊賀越えでもその名を馳せた丸柱(阿山町でしたが、町村合併で伊賀上野市の編入)、現…

鳥取西の4番、キャッチャーの衣笠宗法君。 1回に衣笠君の犠牲フライで先制したのですが、残念ながら銚子商業に敗退してしまいました……でもほっとしました。これで衣笠さんは願正寺フォーラ…

お盆前の窯を焼き終えました。小鹿田皿山では、共同の登り窯を使用するのが我が家も含め5軒、個人の登り窯を使用するのが5軒となっています。窯の中の器の焼け具合を焚き口から覗き込みながら…

手仕事フォーラム代表の久野です。本来ならトップに載せなければいかないのでしょうが。実は7月29日に鎌倉を出発し、昨夜(8月9日)長期出張から戻ってきました。8月1日にブログが始まっ…

本日の話題は少しプライベートです。我が愚息、 長男宗法がいよいよ明日8月11日、夏の全国高校 野球大会第四試合に鳥取西校4番、キャッチャー としてあこがれの甲子園で登板です。相手は…

日本全国猛暑。世間は激暑。本日の鳥取地方は気温33度。天候快晴。湿度Hi。青空に立ちのぼる白い入道雲。谷間に吹き抜く風は緑色。とても快い です。この天候が実りの秋をもたらせてくれま…

沖縄で思い出した……手仕事フォーラムを立ち上げる一つのきっかけとなったのは2002年の沖縄旅行でした。そのときも思ったのですが、(沖縄の方には失礼かも知れませんが)ああ異国だなぁ、…

ズームアップ モノモノ 02 白く波打つように連続する模様は、小鹿田の蓋付壷の胴部に施された模様です。大きく見ると、かたつむりの殻のようであり、枯葉の葉脈のようにも見えいろいろ思い…

手仕事フォーラムが9月に鳥取・願正寺フォーラムで行なうコンサートとそば会のチケットができました。デザインは鳥取在住のデザイナー・中原敏行さんです。1日3回開かれるそば会は、時間ごと…

ホームページ上の手仕事調査で紹介している益子の木村三郎さんが作ったミニチュアサイズの急須です(実際は水滴として作ったそうですが)。手のひらに乗せてみて、なお小ささが引き立ちます。も…

昨日大阪から帰ってきました。80人超のグループ展に参加。昨日が初日でしたが午前中に少し時間があり、ホテルから会場へ向う途中、中之島の大阪市立東洋陶磁美術館へ行ってきました。隣の中之…

我が家では現在、お盆前の窯焼に向け、釉薬を掛ける作業の真っ最中です。各窯元により違いますが、我が家では窯で焼くすべての作品に釉薬を掛け、目剥ぎをし皿を重ねる作業が、5~7日間かかり…
昨日、鎌仲ひとみ監督のドキュメンタリー映画「六ヶ所村通信」を見に行きました。核燃料再処理工場稼動をめぐる六ヶ所村やその近辺の住民の人間模様を追ったドキュメントです。 印象的だったの…

私たちが美しいと感じるモノを見るとき何を見ているのでしょうか。全体の形、大きさ、 質感、使われる環境、あるいは形に秘められた力等さまざまな視点があります。 最近、某美術誌で形そのも…
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